ハピネス

2015.07.27 UP

食後のブラックコーヒーはNG?食コーヒーの正しい飲み方とは


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食後はコーヒーを飲んでホッとひと息、という人が多いのではないでしょうか?

締めのコーヒーはお口直しにもなり、リラックスできるので、ついつい飲みたくなるもの。

しかし健康や美容の面から、食後のブラックコーヒーには注意が必要なんです。

そこで今回は、食後にコーヒーを飲む問題点と正しい飲み方をご紹介したいと思います!

 

食後のブラックコーヒーはNG!?

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食後のブラックコーヒーは、なるべく避けてほしいもの。その理由は、コーヒーに含まれる「シュウ酸」なんです。ほとんどの食品に含まれるもので、コーヒーやココア、チョコレート、ほうれん草、バナナ、ナッツ類などに多く含まれています。

なぜシュウ酸が問題なのかというと、カルシウムイオンと結びつきやすく、体内のカルシウムを尿として排出してしまうから。

つまり、食後にブラックコーヒーを飲むと、せっかく食事で摂ったカルシウムが無駄になってしまうんです。

カルシウムといえば骨を形成する働きをはじめ、脳への情報伝達や筋肉を動かすためにも必要な成分。さらに肌のコンディションを左右するホルモン分泌や、肌のキメ細かさに関係するなど、美容にも欠かせません。

 

シュウ酸はカルシウムだけでなく、鉄分とも結合し吸収を妨げます。

鉄分が不足すると貧血になったり、足のむくみや頭痛などを引き起こしてしまうのです。

またシュウ酸の摂取量が多いと、尿の中でシュウ酸とカルシウムが結石し、尿路結石になってしまうリスクも。

 

食事の栄養を逃さずにコーヒーを飲む方法

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食後にどうしてもコーヒーを飲みたいなら、ミルクと一緒に摂取すること!

ミルクのカルシウムがシュウ酸と結びつくため、体内にシュウ酸が吸収されるのを防いでくれます。食事で摂った栄養が奪われずに済むのです。

コーヒーはブラックではなく、カルシウムを含むミルクなどの乳製品と一緒に飲むことを鉄則にしましょう!

 

量や時間にも気をつけて

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コーヒーを飲む量や回数を減らすことも大事。さらに飲む時間にも気を付けましょう。できれば、食後から30分以上経ってから飲むこと。

食事をした後、すぐにコーヒーを飲みたい気持ちはわかりますが、おしゃべりしたり、本を読むなどして、しっかり時間をおくようにしましょう。

 

せっかく食事で摂った栄養も、コーヒーで流れてしまったらもったいない! 栄養をキープしつつ、食後のコーヒーを楽しみましょう。

ピーリング麻里子

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