辛いニュースが続くいま、毎日どことなく気分がすぐれない…というのは私だけではないはず。

家にいるとついストレスを間食にぶつけがちですが、カロリーや糖分も気になるところですよね。

もうひと頑張りしたいけど、なんだかやる気が出ない。

そんなとき、皆さんならどうやってエネルギーをチャージしますか？

 

まずは身体を動かす！

できれば1日1回、5分だけでも運動を習慣づけるのがおすすめ。

有酸素運動により「幸せホルモン」こと「セロトニン」が分泌され、不安をやわらげる効果が期待できると言われています。

私は部屋でも運動ができるように厚めのマットを購入しました。

マンション住まいで下の部屋に音が響くことが心配という方は、マットレスのような分厚いスポーツマットがおすすめです。

普段運動習慣がなくて何をしたらいいか分からないという方は、フィットネスDVDを試してみるのも良いですし、YouTubeなどの動画共有サイトでもさまざまなインストラクターが運動を紹介しているので、チェックしてみてくださいね。

 

身体の中から元気になる！

運動が苦手な方には、エナジードリンクもおすすめです。

普段からちょっと疲れたとき、ストレスを感じたときにエナジードリンクを愛飲しているという人も多いのでは。

でもエナジードリンクって元気になる分、そのカロリーも気になりませんか？

生活者の意識・実態に関する調査をおこなう「トレンド総研」と大正製薬が共同で実施した「エナジードリンク」をテーマにした調査で興味深い結果が出ています。

「エナジードリンクに対して抱いているイメージ」についての質問では、「元気になる」（34％）というポジティブな回答を、「飲みすぎるとよくない」（58％）、「糖類が多い」（36％）などのネガティブな回答が上回る結果に。

大正製薬

エナジードリンクに対する考えについての質問でも、「カラダに悪いと思うが、元気を出すためには仕方がないと思って飲んでいる」（35％）という回答が最多という結果になりました。

やはりみなさん、元気が出ることとヘルシーであることを天秤にかけつつ飲んでいる様子。

確かにエナジードリンクは元気が出る反面、糖類やカロリー、カフェインの摂りすぎについてはちょっと気になるところですね。

エナジードリンクは今すぐ元気になりたいときに頼れるアイテムなのに、一体どうすれば良いのでしょうか……。

 

罪悪感なしのエナジードリンクも

そんな女性たちのジレンマに応えるべく、カフェインに変わる新素材「エネキストラ」を日本で初めて配合したエナジードリンクが登場したそうです。

「エネキストラ」は、ショウガ科の植物「ガランガル（Alpinia Galangal）」の地下茎から抽出した素材なんだとか。ショウガ科というだけで、パワフルな効果が期待できそうですね！

このエネキストラを配合したエナジードリンク「RAIZIN」は、カフェインだけでなく、糖類・カロリーも不使用なのだそう。これならヘルシー志向の女性でも罪悪感なく取り入れられそうです。

 

元気がないとき、ストレスがたまったとき、ここぞという頑張り時に、エナジードリンクは頼もしいサポートアイテムとなってくれます。

ぜひ活用してみてください。

 

※参考：大正製薬、スポーツ庁