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2016.10.25 UP

「綺麗でいたいのに…」専門家が教える女性のゆらぎ対策。アラフォーの美と健康をサポート。

私たち女性にとって、美と健康の悩みは尽きることがありません。

美しくアクティブな40代を過ごすために、みんなは日々どんな工夫をしているの? ANGIE主催のお悩み解決勉強会を開催しました。

 

座談会参加者

土屋亜津子さん
アロマテラピーインストラクター・色彩講師

吉原典子さん
国際中医薬膳師・アーユルヴェーダアドバイザー

大楽美瑛さん
インスタグラマー

宮地祥子さん
サプリメントアドバイザー・ベジフルビューティセルフアドバイザー

 

40代を迎えて気付いたことって?

土屋:
30代のときと同じ生活をしていたらダメなんだなって感じることが増えましたね。

私は10年以上フリーランスで夜型の不規則な生活を続けてきたんですが、最近はそういう生活だとちょっとキツイなって……。

夜型だとしても、毎日1時に寝て7時に起きるとか、まずは生活リズムを整えなくちゃと思います。

吉原:
わかります。私は薬膳や漢方茶の講師として、生徒さんに生活習慣についてアドバイスすることが多いんです。

「22時から24時の間のゴールデンタイムには寝ましょう。その時間に体が作られます」なんて喋ってるのに、自分は夜型(笑)。

30代は睡眠時間が短くても頑張れたのに、40代に入ってからは年相応の体力になっちゃったなと実感しています。

宮地:
そうですよね。私の場合は5歳の娘がいるので、生活は子どもに合わせて21時就寝、5時起床ですよ。

土日にめいっぱい遊ぶので、日曜の夕方にはくたくたに疲れちゃって、お夕飯の用意が面倒になったりとか。

最近は、プラセンタサプリなんかを飲んで対策してますね。

大楽:
すごい! さすがサプリメントアドバイザー。私も最近はなかなか寝付けなくなったりだとか、「以前とは違うな」と思うことがいくつかありましたね。

土屋:
へえ~。私は10時間くらい寝ても、まだまだ眠い日が月に2回ぐらいはありますよ。やっぱり「変わったな」と思うところは人それぞれなんですね。

 

40代に入って食事で意識し始めたことは?

宮地:
髪や肌を生成してくれるタンパク質は積極的に摂っています。

大楽:
年々ダイエットが難しくなってきたと実感してるので、糖質制限をしたり、食べ過ぎた翌日はリセットのつもりで軽めにしたりしてます。

体内の糖質を代謝してくれるビタミンB群は、サプリでも摂るようにしていますね。

吉原:
私は薬膳の観点から、旬の食べ物を取り入れています。白い食材がいいといわれているので、冬なら大根やカブなどの季節の野菜を取ったり、豆腐や大豆類もほぼ毎日食べてますね。

やっぱり体が喜ぶのは和食かな。脂っぽいものやお肉が続くと、シンプルなお味噌汁なんかを体が欲しているのがわかります。

土屋:
みんな意識が高くてすごい……。私は、いつでも「体が欲している」ものに従って、お肉もケーキも好きなだけ食べてますね。

ただ、納豆、豆腐、味噌の大豆製品は冷蔵庫に常備してますよ。(大豆製品を)自然と食べたいと思うってことは、体にとって必要ってことなんでしょうね。

大楽:
食べたいものを食べて健康でいられるのは理想的ですよ。必要なものを取り入れる勘が冴えているわけですから。

私も大豆製品は食卓に欠かせませんね。納豆は刻んだたくあんやマグロと混ぜて、海苔で巻くのがオススメかな。酢を入れるのもおいしいですよ。

宮地:
うんうん。私も納豆は大好きで毎日食べてます。大豆製品でもあり、発酵食品でもあるスーパーフードですよね。

私はお酒が大好きなので、ごまとしらすと混ぜて海苔で巻いてつまみにしてますね。

 

知られざる大豆のチカラ!? 大塚製薬・土屋さんに聞きました

「たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル」の五大栄養素や特有の成分などを含む大豆。良質な植物性タンパク質が摂れて、しかも食物繊維も豊富という女性にとってうれしい食材です。

大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは、女性の美と健康の維持を手助けしてくれる働きを持つことで広く知られていますが、実は最近の研究でわかったことがあるのだとか。

そこで、大豆イソフラボンについて長く研究を続けてきた大塚製薬さんに、知られざる大豆パワーについてレクチャーしてもらうことに。「40代女性にぜひ知ってもらいたい!」という、大塚製薬・土屋さんのお話です。

大塚製薬・土屋:
大豆イソフラボンは女性の健康と美容をサポートする成分とされてきましたが、そのパワーの源は「エクオール」という物質なんですね。

大豆イソフラボンが消化過程の中で腸内細菌により変換されてできるのがエクオールですが、大豆イソフラボンのままよりもエクオールの方が、より強い働きをしてくれるということがわかったのです。

大楽:
大豆製品をとればとるほどいい! ってことですか?

大塚製薬・土屋:
そうだといいんですが、実は大豆イソフラボンを摂ったからといって、誰もがエクオールを作れるわけではないんです。

エクオールをつくる腸内細菌を持っている人は日本人女性で2人に1人の割合で、食生活の欧米化がすすんでいる若い人では、その割合がさらに低くなります。さらに、腸内環境は幼少期にある程度決まってしまうと言われているので、腸内細菌を持っていない人がエクオールを作れるようになるというのは難しいようです。

また、腸内細菌を持っていても、大豆を食べなければエクオールは作られません。普段の食事で大豆を毎日食べるのは大変という方もいらっしゃいますよね。

そこで大塚製薬では、女性にいつまでも健康に過ごしてほしいという思いで、18年に渡る研究を経て、エクオールをそのまま摂取できるサプリ「エクエル」を開発しました。

土屋:
自分がエクオールをつくる腸内細菌を持っていなくても、エクオールを作れるというのはうれしいですね。

でも、できれば腸内細菌持っていたいなぁ。

大塚製薬・土屋
持っているかどうかは、エクオール郵送検査キットの「ソイチェック」で調べることができます。採尿して検体を返信用封筒に入れて送れば、10日ほどで結果を郵送してくれますよ。調べてみると、皆さん大豆を食べようって意識がわくみたいですね。

腸内細菌を持っていても持っていなくても、エクオールを手軽に摂りたい方には『エクエル』がおすすめです。1日の摂取目安量は4粒です。大塚製薬が行った様々な研究から、エクオールの1日の摂取目安量は10ミリグラムであることを確認し、設定しています。

吉原:
1日にたくさん飲むといい、というわけではないんですね。

大塚製薬・土屋:
大豆イソフラボン類は体内に留まらずに、1日たつと尿中にほとんどが排出されてしまうんです。大豆製品は毎日食べるのがいいように、エクエルも毎日続けることが大事です。

サプリメントといっても、大豆の胚軸の部分を乳酸菌で発酵させて粉にしたものを、ぎゅっと押し固めているんです。合成・抽出・濃縮を行っていないので、大豆そのものを食べているという安心感があると思います。

 

あらためて知る大豆のチカラ、エクオール

「丸みのある粒状でするっと飲み込める」「豆を食べているみたいに、噛んでもいいかも」とエクエルを手に取る4人。「ソイチェックで、腸内細菌を調べてもらおう」ということで、まずは結果を待つことに。

土屋さんへの質問や相談が次々と出て、「エクオールについて初めて知った」「勉強になりました」と口を揃えていました。

【期間限定 2017年3月31日(金)まで】女性の健康応援キャンペーン

3月1日から8日は「女性の健康週間」。

女性が自分のカラダと向き合い、前向きになることによって、キラキラした人生を送ってほしい……

そんな想いを込めたキャンペーンが期間限定で開催されます。

大塚製薬の運営する「更年期ラボ」内より応募可能です。

特典として、エクオール検査『ソイチェック』などが1500名様に当たります。

(応募期間は2017年3月1日~3月31日)

「女性の健康応援キャンペーン」詳細はこちら

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