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2018.05.28 UP

市販で買える飲む日焼け止め3選!薬局・ドラッグストアから厳選!

春夏だけではなく、人によっては一年中手放せない日焼け止め。でも日焼け止めって、毎日塗るのはちょっと大変だったりしますよね。

首の後ろや足の甲など、つい塗り忘れて気付いた時には「日焼けしちゃった・・・!」なんてこと、よくあるもの。
そんな時に活躍するのが「飲む日焼け止め」です。

今回はズボラ女子の強い味方、飲む日焼け止めについて詳しく紹介します!

飲む日焼け止め【WHITE VEIL〜ホワイトヴェール〜】

 

飲む日焼け止めは市販で買える?薬局・ドラッグストアにあるの?

まず最初に、飲む日焼け止めはどうやって購入できるのかをご紹介します。

飲む日焼け止めは市販の薬局・ドラッグストアでも購入できる

薬局でも、飲む日焼け止めは購入することができます。

日本製の人気商品が手軽に購入できるので、「まず最初は薬局で購入して飲み始めた」という知人も多いです。

そもそも、塗るタイプの日焼け止めの効果が「有害な紫外線をカットすること」なのに対して、飲む日焼け止めの効果は「肌に対する紫外線ダメージを軽減すること」。

つまり、「日焼けしちゃったな」と思った後に飲んでも効果が期待できるのです。

おでかけする機会の多くなるこの季節、日焼けが気になったら最寄りの薬局で購入し、試してみるのも良いですね。

通販でも購入可能

飲む日焼け止めは、通販でも購入することができます。特に薬局で手に入らない海外製の商品などは、通販を利用して購入するのが便利。

また、通販では「2袋で○○円」などキャンペーンをやっていることも多く、薬局よりもリーズブルに購入できるという特徴もあります。

皮膚科で購入できる商品もある

飲む日焼け止めの中には、皮膚科で取り扱われているものもあります。主流となっているのが、「ヘリオケア」という商品。

海外製なので、薬局では販売していないのですが、世界的に有名でテレビなどでも紹介されていました。

市販の飲む日焼け止めはドラッグストア・薬局でこの成分をチェック!

誰でも購入しやすい薬局やドラッグストアに売っている市販の「飲む日焼け止め」。

ここでは、チェックしておきたい成分をご紹介します。

シダエキス

市販されている飲む日焼け止めの主成分として、シダエキスが配合されていることがあります。

シダエキスの特徴のひとつが、優れた「抗酸化作用」

紫外線を浴びた際に、体の中に発生する活性酸素は、放っておくとシミやしわの原因になってしまいます。

そこで抗酸化作用をもつシダエキスを取り入れることで、シミやしわの発生を抑制してくれるのです。

紫外線防御力も高いので、より効果を求めている方はシダエキスが入った商品を選ぶことをおすすめします!

ただ、シダ植物はアレルギー誘発リスクがあるので、アレルギーリスクのある方は使用を控えた方が良いでしょう。

リコピン

シダエキスと同じく、抗酸化作用のある成分の一つがリコピン。

日焼けによる酸化をケアし、シミやくすみの予防に繋がります。

必ずしもリコピンの入った製品を選ぶ必要はありませんが、配合されていて悪いことはありません。一つの目安としてリコピンが入っているかどうかを確認してみてください。

ビタミンB2

「美容のビタミン」ともいわれている「ビタミンB2」。日焼けしてしまった肌をケアし、皮膚や粘膜を健康に保つ効果が期待できる成分です。

こちらもリコピンと同じく、「必ず入っていないといけない」というわけではありませんが、積極的に取り入れたい成分なのでチェックしてみてくださいね。

L-システイン

こちらも抗酸化作用のある成分。また、ターンオーバー促進作用、抗酸化作用に加え、メラニンを作り出す酵素の活性阻害作用・生成阻害作用のあるアミノ酸です。

シミ・そばかすの治療薬としても使用されています。

小麦や大豆といった食品からも摂取することが可能ですが、肌ケアに必要な量のL-システインを日々の食事だけで摂取することは難しいため、医薬品(OTC)やサプリメントで上手に補いましょう。

*参考:『飲む日焼け止め』おすすめ30選!薬局で買える市販薬も徹底比較│Liruu

【PR】口コミで話題!「ホワイトヴェール」

ホワイトヴェール

「ホワイトヴェール」は、ネットで購入できる口コミでも話題の飲む日焼け止め。

活性酸素を防ぐことでしみ、しわの抑制が期待できるニュートロックスサンが配合されています!

初回2,300円だから始めやすく、国内のGMP認定工場(厚生労働省が認定する基準)の製造なので安心できます。

価格

60粒:7,800円(税別)+送料
→初回60粒:2,300円(税別)+送料

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市販で買えるおすすめの飲む日焼け止め3選!

次に市販の薬局・ドラッグストアでも買える人気の飲む日焼け止めを解説します。

今回は、安心の日本製で集めてみました!

noUV

飲む日焼け止め おすすめ 市販 noUV

noUV

市販で買える飲む日焼け止めの中で、有名なのが「noUV(ノーブ)」

シダ植物の主要成分である「PLエキス」が主要成分として配合されています。

前述した「シダエキス」が含まれているので、抗酸化作用によるシミやしわの予防が期待できます。

さらに、しみ、くすみを予防するリコピンも含まれています。

値段は少々高めですが、定期コースだと割引きも。多数の雑誌にも掲載されている注目製品です!

効果については、大手口コミサイトでは、「日焼け止めだけを塗っていた時よりも肌の調子が良い」という意見がある反面、「あまり効果が感じられなかった」という意見もありました。

個人差があるようなので、長期間飲み続けた後の肌状態を見て、飲み続けるか否かの判断をした方が良さそうです。

価格

90粒:9,800円(税別)+送料
→初回キャンペーン90粒:3,800円(税別)×3回+送料

 

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ボタニカルホワイト

飲む日焼け止め 市販 おすすめ ボタニカルホワイト

ボタニカルホワイト

シダ抽出エキスが主成分の、ボタニカルホワイト。

「抗酸化作用があり、15日間服用することで紫外線による赤みが軽減した」という実験結果が確認されている、「レッドオレンジコンプレックス」という成分も配合!

加えてリコピンやビタミンB2など、効果が期待できそうな成分がいっぱい。

価格は30粒入りで1,800円(税抜)。1日2粒なので、15日分です。

実際に飲んだ人の口コミを見ると、「以前より日焼けが気にならなくなった」という声が多く見られました。ただこちらも個人差があるようです。

個人的な感想としては、ボタニカルホワイトはパッケージがオシャレで、持ち運びもしやすいのが嬉しいポイントだと思います。飲む日焼け止めは瓶詰めで売られているものも多いのですが、こういったコンパクトなパッケージだとカバンの中で主張しすぎないので、日常的に持ち歩くならとても便利ですよね。

価格

15日分30粒:1,800円(税抜)

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ヘリオホワイト

ロート製薬

ヘリオホワイトには、有効成分「ファーンブロック(ポリポディウム・レウコトモスエキス末)」を配合。

これはシダ植物から抽出された天然成分で、海外では15年以上の市場実績がある安全な成分として認められているもの。

活性酸素を除去することでメラニン生成を抑制したり、「線維芽細胞」を紫外線ダメージから守ることで、UVケア効果に繋がったりする成分です。

飲む日焼け止めは継続して飲み続けることが大切なので、お財布に優しい値段のものだと嬉しいですよね。

また、ヘリオホワイトを製造しているメーカーは知名度の高い「ロート製薬」。

長年の実績があり、信頼できるメーカーが出している製品ということで、安心して使用できるのではないでしょうか。

「海外の商品は不安」「日本製の中でも、不安なく飲める日焼け止めが良い」という方は、ヘリオホワイトを試してみてください!

私も以前、ヘリオホワイトを飲んでいたことがありますが、効果は「飲んでいなかった去年よりはシミができにくくなった気がする」という使用感でした。

秋口になって飲むのをやめてしまったので、続けていればさらに効果を実感できたのかもしれないと思っています。

価格

24錠:2,400円(税抜)

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いかがでしたか?

海外で流行し、日本でも知られるようになった「飲む日焼け止め」ですが、今となっては様々な製品が販売されています。

飲む日焼け止めはすぐに効果が期待できるものではないので、続けることが大切。肌を観察しながら、自分に合った商品を選んでくださいね!

もっと飲む日焼け止めを知りたい方は、「【2020】飲む日焼け止めおすすめ人気7選!実際に体験した商品も解説」も参考にしてみてください。

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