2023.04.28 UP
GWのお出かけにおすすめ!ニューフェイスの「緑茶」ペットボトル5選
もうすぐゴールデンウイーク。ドライブやハイキング、公園でのお散歩やピクニック、テーマパークなど、楽しい予定があるのではないでしょうか。
お出かけのお供として欠かせないのがドリンクです。
特に誰でもすっきり飲めるお茶は万能のドリンク。食事やおやつのお供にも、乾いた喉を潤すのにも最強のパートナーだと言えます。
今回は近年新発売またはリニューアルされた、おすすめのペットボトル緑茶を紹介します。
キリン 生茶
出典:キリン
「生茶」は摘んでから8時間以内に芯まで凍結し、鮮度を保った生茶葉を丸ごと搾っているので、爽やかな香りが楽しめるのが特徴です。
茶葉のあまみ、コク、香りの余韻が広がる味わいは、セラミックボールミル(粉砕機)を使って、かぶせ茶を細かく丁寧に均一な大きさまで挽いているから。
生茶の、お茶感(あまみ・旨み)と飲みやすさが両立した味わいを堪能できます。
さらに、生茶は4月4日よりパッケージと味わいをリニューアル。原料の配合バランスを見直してお茶感を確保しながら、よりすっきりした味わいにブラッシュアップしています。
新しくなった生茶、ぜひ試してみたいですね。
キリン 生茶 免疫ケア
出典:キリン
同じ生茶のシリーズで、免疫機能の維持サポートをする機能性表示食品「キリン 生茶 免疫ケア」にも注目です。
こちらにはキリン独自の「プラズマ乳酸菌」が1,000億個配合されています。
このプラズマ乳酸菌は、免疫機能の維持に役立つ成分。口から摂取すると小腸で吸収され、小腸にいる「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」を活性化する作用を持っています。
pDCとは免疫細胞の一種ですので、「プラズマ乳酸菌」によってpDCが活性化されれば、それに伴って免疫細胞全体を活性化することが可能になるというわけです。
免疫アップは昨今注目のキーワードでもあるので、健康習慣のひとつとして取りいれても良いかもしれませんね!
綾鷹 濃い緑茶
出典:綾鷹
茶カテキンの働きにより、内臓脂肪と皮下脂肪をWで減らす作用がある、機能性表示食品のお茶です。
実際に調査でも、茶カテキンを摂取したグループは摂取していないグループに比べてお腹周りの脂肪面積が減少する作用があることが分かっています。
メタボが気になる人は、食事のお供にしたいですね!
味わいは、急須でじっくり入れる緑茶のように茶葉を開くことで引き出した、濃い旨みと香りが特徴。濃いめのお茶が好きな人におすすめです。
アサヒ 颯
出典:アサヒ
「アサヒ 颯(そう)」は、4月4日に発売されたアサヒの新ブランド。微発酵茶葉を一部使用し、一般の緑茶とは異なる華やかな香りが特徴のお茶です。
苦みよりも香り高さ、すっきりした味わいを追求して開発した際に、目にとまったのが萎凋(いちょう)緑茶という茶葉だったそう。
発酵度合いの調整が難しい茶葉なので大量生産には不向きでしたが、工場の協力を得て量産化を実現したという珍しいお茶です。
「こういう香りのお茶は初めて!」と、癖になるかもしれませんね。
サントリー緑茶 伊右衛門
出典:伊右衛門
「サントリー緑茶 伊右衛門」もお馴染みのペットボトル緑茶です。
2020年4月にリニューアルされ、豊かな旨味・香りと穏やかな渋みによる飲みやすさ、そして鮮やかな緑の水色(すいしょく)を実現したことが高く評価されています。
味わいは、茶葉の配合や香り立ちを総合的に見直し、「香ばしい香り立ちがありながら、すっきり飲める」味を目指して作られています。
爽やかなお茶の色を楽しみながら、木々に囲まれた自然を満喫するアクティビティに出かけるのも素敵ですね。
お茶のペットボトルを片手に、春を満喫しよう
緑茶は糖質を控えたい人、健康や美容が気になる人にもおすすめです。
爽やかなお茶は春のレジャーには最適! 癖がなく甘くないので、どんな食事とも相性が良いのもポイントです。
各メーカーからいろいろな種類のお茶が販売されていますし、味わいは適宜リニューアルされています。
久しぶりに飲むあのお茶も「あれ、こんなにおいしかったっけ?」と感じるかもしれませんので、ぜひリニューアル商品も試してみてくださいね。