2021.01.02 UP
ホットドリンクを楽しめる!都内のおしゃれカフェ&スポット3選
寒さが厳しいこの季節。ちょっとしたお出かけの際にも、温かい飲み物を求めてついカフェに入りたくなりますね。
何となく知っているお店で同じようなメニューを頼んでしまいがちですが、ときには、魅力的なホットドリンクを提供する素敵なカフェに立ち寄ってみませんか?
今回は、ホットドリンクを楽しめる都内のおしゃれなカフェ・スポットをご紹介します。
①TREE by NAKED yoyogi park(富ヶ谷)
近年「奥渋谷」と呼ばれ、注目を集めている代々木公園近くの富ヶ谷や代々木八幡エリア。
そんな静かで落ち着いた大人の街で、「ライフにクリエイティビティを」をテーマに“食”を軸とした新たなライフスタイル提案を行っているのが「TREE by NAKED yoyogi park」です。
ここで提供されている冬季限定のホットドリンクは2種類。
まずは、オーガニックチョコレートを使用した濃厚な味わいの「ヴィ―ガンホットバナナチョコレート」。オーガニックチョコレートにバナナと豆乳、ココナッツミルクを加えたドリンクです。
そして、真っ赤な色が特徴の「アップルビーツホットスムージ―」。旬を迎えたりんごと、女性には嬉しい栄養素がたっぷりの「食べる輸血」とも呼ばれるスーパーフードのビーツ、殺菌効果と体の表面を温める作用の生姜が程よく効いた温かいノンシュガーのスムージーです。
どちらも美容と健康が考えられた、自然な甘さのヘルシーなドリンク。2021年2月末まで提供予定です。
②BOTANIST Tokyo(表参道)
表参道にある「BOTANIST Tokyo」では、2021年1月8日(金)~3月31日(水)の期間中、2FのBOTANIST Cafe にてスプリングメニューを提供。春を意識したフォトジェニックなメニューの数々に、一足早く春気分を味わえます。
こちらは「苺のデコレーションホットチョコレート 」。
インドネシアの最高品質カカオ豆を自社調達してチョコレートを製造するクラフトチョコレートメーカー「Dari K」とコラボレーションしたドリンクです。
淡いサクラ色のフォームの上に、真っ赤ないちごとミントをデコレーション。ラグジュアリーなチョコレートフレーバーが重なり合い、リッチな味わいに仕上がっています。
「グリーンピースのソイポタージュ」と「ビーツピューレのサクラポタージュ」(いずれもヴィーガン対応)は、優しい色合いが美しい、春の食材を使ったポタージュです。
「グリーンピースのソイポタージュ」はうぐいす色のグリーンピース仕立てに、豆乳の白いフォームが折り重なるポタージュスープ。オリーブオイルの風味が効いたコクのある味わいです。
「ビーツピューレのサクラポタージュ」はサクラ色の豆乳仕立てに、鮮やかなビーツピューレが折り重なる、春らしいピンクのポタージュスープ。野菜の自然な甘みに、ピンクペッパーが程よいアクセントとなっています。
BOTANIST Caféはそのほかヴィーガンメニューが充実していて、スプリングメニューも多くがヴィーガン対応。ヴィーガン食が気になる人は、この機会にぜひトライしてみては。
③フラワーミッフィーjuice garden(浅草)
最後にご紹介するのは、ミッフィーをテーマにしたフラワーアレンジメントや限定グッズを扱うミッフィーのお花屋さん「フラワーミッフィー」がプロデュースするドリンクスタンドです。
「フラワーミッフィーjuice garden」が提供するのは、ふわふわな雲をイメージしたマシュマロがかわいい、冬にぴったりな2種類のホットドリンク。
いずれも、絵本「うさこちゃんのゆめ」に使われているイラストをモチーフとしたマシュマロを浮かべているのが特徴です。
ふわふわの雲をイメージしたマシュマロの周りをかこむように、お星さまのような金平糖が散りばめられています。
「ホットキャラメルクリーム」は、どこか懐かしい甘くクラシックなキャラメルのフレーバー。生クリームの上にはイチゴのパウダーが散りばめられています。
最高級のカカオを使った「ホットショコラミルク」は、甘すぎずリッチな味わい。香り豊かなチョコレートの風味を楽しめます。
どちらも、ミッフィーファンにはたまらないキュートなドリンク。かわいいイラストつきのマシュマロは、食べるのがもったいないくらいです。
ちなみに「フラワーミッフィー juice garden」は併設のお花屋さん「フラワーミッフィー」とは営業時間が異なり、10:30~17:00まで(※)となります。明るいうちにお店を訪れてくださいね。
※最新情報は、公式HPなどをご確認ください
街を散策してストレス解消にも!冷えたらホットドリンクを…♡
東京には魅惑的なスポットや風景がたくさん。
コロナ禍で家にこもりがちな方も多いかもしれませんが、ときには普段は行かない街の路地を散策してみると新たな発見があったり、ストレス解消にもつながりそうです。
小腹がすいたらカフェやドリンクスタンドで温かい飲み物を味わいつつ、春へと移り変わる街の様子を楽しんでみてはいかがでしょうか?
参考:TREE by NAKED yoyogi park、BOTANIST Tokyo、PR TIMES