2020.07.31 UP
持ち歩ける衛生対策グッズ5選!外出時の不安を減らすアイテムとは?
なかなか終息する気配が見えない新型コロナウイルス。とはいえ、外出する機会は少しずつ増えていますよね。
街中を歩けるようになったのは嬉しいけれど、頭の片隅で不安を感じている人も多いのでは?
たとえば、カフェやレストランで外したマスクの置き場所、指で触れるエレベーターのボタンや、タッチ入力するATMの画面、屋内外で触る機会が多いスマホ画面など、不安な要素はさまざまです。
そこで今回は、株式会社ロフトが店舗とオンラインで展開している「衛生対策グッズ」より、外出時などに使える衛生対策アイテムを5つご紹介します!
①RADICAL S1(ラジカル エスワン)除菌水スマホ用
RADICAL S1(ラジカル エスワン)除菌水は、光と反応を起こして有機物を分解除去する、新型光触媒のスマホ用除菌スプレーです。
スマホの画面は雑菌の温床になりやすいのですが、RADICAL S1除菌水をスプレーすれば、簡単に除菌ができます。
ノンアルコール・非塩素系で人に優しいうえ、99.9%もの除菌力を持つという優れもの(ドリームズ調べ)。
スマホ以外にも、テレビやエアコンのリモコン、パソコンなど、触れる機会の多いさまざまなモノに使用できます。
②抗菌マルチファイル
外出中、外したマスクをどこに置くか悩んだことはありませんか?
何気なくバッグにしまうけれど、マスクの表面に付着した雑菌が他のものに移ってしまうのでは?なんて不安も感じますよね。
そんな不安を一掃してくれるのが、抗菌機能付きのマスク保管フォルダです。
古川紙工の抗菌マルチファイルは、抗菌PPと抗菌印刷で「裏も表も両方抗菌」仕様。マスクのほか、各種チケットも保管できます。
サンドイッチ柄のほか、コッペパンや喫茶ロマン、レトロデパートなど、柄もほんわかと和ませてくれる可愛らしいものばかり。
どれを買おうか迷ってしまいそうです。
③全面抗菌マルチフォルダ
「古川紙工の抗菌ファイルもかわいいけれど、もう少し落ち着いたデザインがいいな」という大人女子におすすめなのが、ビバリーの全面抗菌マルチフォルダ。
裏表に抗菌加工が施されているフォルダで、左側と右側に複数ポケットがついています。
左側にはマスク、右側には切符やパスポートなどを収納可能。
チェック柄や雫模様、ミントカラーのドットなど比較的シンプルなデザインで、使う人を選びません。
④プッシュスティック
「外出時、不特定多数の人が触れるモノに触るのに抵抗がある……」という人もいるのでは?
どれだけ手をアルコール消毒しても、誰が触ったか分からないところに触ってしまうと「もう一度手を洗った方がいいかな?」と不安になりますよね。
こちらの「プッシュスティック」は、私たちの指の代わりにボタンを押すことを叶えてくれる衛生的なアイテム。
スティックのカバーを外して使えば、エレベーターなどのボタンを非接触で押すことができ、感染予防にもつながります。
リングがついているので、キーホルダーのようにバッグに付けたり、ネックレスのように胸からぶら下げたりと手軽に持ち運べます。
⑤空容器スプレーボトル
自宅以外で何かを触ったら手を消毒する、というのが習慣になっている方も多いですよね。しかし、場所によってはアルコール消毒液が設置されていないこともあります。
そんなときにおすすめなのが、バッグに入る小型のスプレーボトル。
マイボトルに消毒液を入れておけば、いつでも気になるときにすぐ手指を消毒できます。
アルコール濃度80%以下の消毒液に対応しているこのMistralのスプレーボトルは、シックなブラックとカラビナ付きのデザインが印象的。
50mlの小型ボトルに消毒液を満タンに入れておけば、丸1日外出する日でも十分な量なので安心です。
抗菌・除菌グッズで、外出時間をストレスフリーに!
せっかくの外出も、ウイルスが気になってビクビクしていては楽しく過ごせません。
もちろん一定の警戒心は必要ですが、できるだけストレスフリーで過ごしたいものですよね。
そのためにも、ぜひ抗菌・除菌グッズを新たな「お出かけアイテム」に加えてはいかがでしょうか。
ロフトをはじめとした雑貨屋さんを覗けば、また新たな抗菌・除菌グッズが見つかるかもしれません。
参考:ドリームズ、ロフト、ビバリー、スペースジョイ、PR TIMES