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2017.06.22 UP

お金の使い方で年齢がわかる!? 「ミレニアル世代」に見る、賢いお金の使い方


突然ですが、みなさんはご自身の収入に満足していますか?

年齢とともに収入も増えていくのが理想ではあるけれど、なかなかそうもいかないのが現実です。

「ミレニアル世代」のマネー事情から、お金に対する考え方や稼ぎ方を振り返ってみることにしましょう。

 

なぜ今、ミレニアル世代が注目されているの?

ここ最近よく耳にする「ミレニアル世代」というキーワード。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、おさらいをしておきましょう。

ミレニアル世代とは、2000年以降に成人・あるいは社会人になる世代のこと。1980〜2000年までの間に生まれた、私たちを含む後輩世代のことを指します。

なぜ注目されているのかといえば、デジタルネイティブならではの経験や考え方など、親たちの世代とは大きく異なる特徴をもっているからです。

このため、アメリカではミレニアル世代が社会や消費のあり方に大きな影響を与える世代として注目されているんです。

ちなみに日本国内でミレニアル世代というと、現在の高校生・大学生・新社会人など、18~25歳の若年層をさすことが多いようです。

その日本の「ミレニアル世代」は、どのような特性を持っているのか? そんな疑問を解決すべく、ジャパンネット銀行が日本国内の18~25歳の男女を対象に、ズバリ「お金」をテーマにしたアンケートを実施しました。

 

みんなも使ってる?電子決済サービス

アンケートの結果によれば、買い物の際に現金だけでなく、電子決済サービスを使っている人が多いことがわかりました。中でも「クレジットカード」および「電子マネー」の使用率は、実に77%という高い割合に。

電子マネーでは「nanaco」や「WAON」などの「流通系電子マネー」(47%)のほか、「Suica」や「PASMO」などの「交通系電子マネー」を買い物でも活用している人が、全体の65%を占めました。

また「スマホ決済サービス」の利用者も5人に1人(21%)という割合で、デジタルな時代に生まれ育った、ミレニアル世代らしい結果となっています。

さらに対象者に「あなたは10年後、どれくらいの額の年収を稼いでいると思いますか?」という質問を行ったところ、その平均額は430万円となりました。その中にはこんな声も。

「250万円/業界の水準をみるとこれぐらいかなと思う」(24歳・女性)

「300万円/頑張りしだいで、平均的な年収くらいは稼げると思うから」(21歳・男性)

「500万円/就きたい職業の平均年収が500万円くらいだから」(20歳・女性)

430万円という平均年収、みなさんはどう思いますか? ちなみに「700万円以上」と回答した人は、全体の15%だったそうですよ。

 

ミレニアル世代のお金に対する考え方とは?

彼らのお金に対する考え方については、約7割の人が「お金を貯めるのは喜びだ(74%)」、「買い物が大好きだ(75%)」、「たくさんお金を使うのが怖い(68%)」と回答していることから、稼いだお金を買い物でバンバン使うのではなく、しっかり貯めつつも消費するという、堅実タイプが多い傾向にあることがわかりました。

また、7割の人が「バリバリ稼ぎたい(70%)」と答えていることから、将来の予測に対しては現実的な姿勢を見せつつも、本当はもっと稼ぎたいという、隠れた野心を持ち合わせているミレニアル世代の実態がうかがえます。

日本のミレニアル世代のように堅実な姿勢でのぞむとすれば、現金払いが多い人はクレジットカードや電子マネーを、積極的に利用してみるのはいかがでしょうか。

マイレージやポイントを貯めることで食事やホテルの宿泊、飛行機の搭乗などが無料で楽しめるのは、なかなか悪くないメリットのようにも思えます。
ミレニアル世代にならってお金の使い方を見直してみることで、収入は増えずとも、支出を減らすことはできるかも知れませんね。

香穂里鈴木

鈴木 香穂里

ライター/編集者/パティシエ/レシピクリエイター

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