2017.05.23 UP
美しく年齢を重ねるために・・・40歳を過ぎた女性みんなに試してほしい●●って?
40歳を過ぎて、体調や感情が不安定になったと感じたことはありませんか?
気持ちはまだまだ若いつもりだけど、昔のようには無理ができなくなって、疲れが抜けなかったり、そのせいでやる気も出なくなったり。心なしか、肌も少し元気がなくなってきたみたい……。
「これが年齢を重ねるってことなのね」と頭では理解していても、前とは違う心身の変化を受け入れるのはつらいですよね。年だからと諦める前に、何かできることはないのでしょうか?
実は、40代以降も変わらず元気に過ごすために、ぜひ摂り入れたい成分があるんです。
この変化は何・・・?40歳を過ぎた女性の体の中
そもそも、40代を境に女性の体にゆらぎが生じるのはなぜか。それは、女性らしさを保つチカラが急激に減少するためです。誰にでも起こるごく自然なことですが、外見や気持ちにまで影響してしまうのが、厄介なところですよね。
そんな悩める女性の健康と美容をサポートする成分として、広く知られているのが大豆イソフラボンです。実際、こうした体のゆらぎ対策に、大豆食品を積極的に摂っている人もいることでしょう。
しかし、同じように大豆イソフラボンを摂っていても、恩恵を受けられる人とそうでない人がいることをご存じでしょうか?
ここでキーワードとなるのが、大豆イソフラボン由来の「エクオール」という成分です。大豆イソフラボンが消化過程の中で腸内細菌により変換されてできるのがエクオールなのですが、この腸内細菌を持っているのは、日本人女性では、5割程度とされています。さらに腸内細菌は幼少期にある程度決まってしまうと言われているため、腸内細菌を持っていない人がエクオールを作れるようになるのは難しいようです。
つまり、せっかく大豆食品を食べても、2人に1人が恩恵を受けられていないことになるんです。
元々の体質によるものだけではなく、睡眠不足やバランスの悪い食生活など、長年の生活習慣の乱れによって腸内環境が悪化した結果、エクオールが生み出せなくなっているケースも少なくないようです。
また年齢を重ねるほどに腸内環境は悪化しやすくなるので、40代からはこれまで以上に気を配ることが重要になります。
女性の味方・エクオールを摂取しよう!
エクオールを生み出す腸内細菌を持っていないという人も、がっかりすることはありません。今や、エクオールもサプリメントで摂ることができる時代。
また、エクオールが作れる人にとっても、エクオール含有のサプリメントの摂取はおすすめです。というのも、エクオールの体内生産量は、食べた大豆食品の量に影響されるうえ、日によっては生産されないこともあるからです。
ゆらぎを感じる女性の1日のエクオール摂取目安量と言われている10ミリグラムを摂るには、豆腐なら2/3丁(200グラム)、納豆なら1パック(50グラム)、豆乳ならコップ1杯(200グラム)が必要ですが、毎日これだけの量を補うことが難しい場合でも、サプリメントなら手軽に摂ることができますよ。
おすすめは、大塚製薬が開発したエクオール含有食品「エクエル」です。4粒目安で、ゆらぎを感じる女性に嬉しいエクオール10ミリグラムを直接摂ることができます。実はこのエクエル、エクオール含有食品の中でも、今注目されているんです。
大塚製薬の「エクエル」が注目されている理由って?
大塚製薬は、1996年から行っている大豆イソフラボンの研究において、エクオールが女性の健康に密接な関係にあると考え、エクオールに関する研究を長年続けてきた製薬会社。その歳月、なんと約18年!
その歳月の中で、エクオール含有食品・エクエルの開発に重要なターニングポイントが、世界で初めて大塚製薬が発見した乳酸菌「ラクトコッカス20-92」の存在。この「ラクトコッカス20-92」はイタリアのチーズの中に同種の乳酸菌が存在し、食品にも含まれる安全な菌種だということがわかり、エクエルの開発へとつながったそうです。
大塚製薬のエクエルは、この乳酸菌「ラクトコッカス20-92」で大豆を発酵させてエクオールを作り出しているので、合成・抽出・濃縮などをしていないのもポイント。製薬会社ならではの厳格な品質管理の下で製造されており、安全性も確認されています。
大塚製薬のエクオール含有食品「エクエル」で、私らしい毎日を。
年齢を重ねるほどに、女性らしさを保つチカラはどんどん減少するため、エクオールの重要性は高くなります。その意味では、エクオールを直接摂れるエクエルは、40代以上の女性にとって、美と健康をサポートする強い味方になります。
これからもずっと輝き続けるために、エクエルでゆらぎ対策をはじめてみませんか?
(情報提供・大塚製薬)
平 理以子
美容ライター/恋愛コラムライター/海外(バリ島)ライター