ハピネス

2016.01.25 UP

それ全部嘘だから!妊娠・出産してから知った「あるあるの真実」


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妊娠も出産も、女性だけが享受できる貴重な体験です。大きくなるおなかを愛おしく感じたり、痛みを乗り越えて出会う赤ちゃんに感動したりと、どこを切ってもハッピーしか出てこない金太郎飴。そんな風に、妊娠出産を神聖化して考えている人もいるでしょう。私もそうでした。

しかし実際に経験してみると、いろいろと違うこともわかりました。今回は私が経験した「妊娠と出産の真実」を紹介したいと思います。

 

妊娠あるある・・・はホント?

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妊娠中は体が大きく変化する期間。体だけでなく、気持ちが不安定になることも。そんな妊婦の真実をお伝えします。

 

■胸が大きくなる?

結論:ならない……チーン。

今か今かと、出産以上に巨乳になる日を心待ちにしていましたが、出産当日まで貧乳のままでした。

 

■おしゃれができない?

結論:むしろマタニティの方がおしゃれになる

妊婦になると好きな服を着られないというイメージがあるかもしれませんが、私は妊婦ファッションをすごく楽しめました。しかもマタニティウェアは一着も買わずに、です。

妊婦という付加価値がつくと、普通のワンピースが10倍おしゃれに見えるようになります。これは、妊娠中の数少ない嬉しい発見でした。

 

■妊婦は座席を譲ってもらいたい?

結論:譲って欲しくないときもある

確かに大きなおなかで立つのは辛いんですが、譲られるのが苦痛になることも。実は私、臨月で「痔」を発症してしまいました。痔の痛みは想像以上で、イスに座ることはおろか、腰の上げ下ろしでさえも激痛が走ります。

「座席を譲られないも地獄、譲られるも地獄」とはこのことです。(注:そんな諺はありません)

 

いざ出産!独身のときには知らなかったコト

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いよいよ赤ちゃんと対面のとき。感動的な出産シーンを思い描く人は多いでしょう。私が経験した出産の真実をお伝えします。

 

■産む瞬間が一番痛い?

結論:一番痛いのは陣痛

ドラマの出産シーンでは、母親が分娩台の上で「う~」とか「あ~」などと声を上げ、苦しみに耐えながら子を産み落とすというのが定番です。私も分娩台に上がってからが勝負だと思っていました。

実際は、ときに10時間以上も続く陣痛の痛みに比べれば、出産の痛みなどなんてことはありません。ついでに言うと、麻酔なしでデリケート部分にメスを入れる会陰切開は、ムダ毛を一本抜かれた程度の痛みでした。チョロイです。

 

■産まれた瞬間から愛おしい?

結論:愛おしくなるまでの時間には個人差がある

私は、わりと涙もろく感動しやすい性格です。我が子が産まれたら、きっと号泣するのだろうと思っていました。でも実際に産まれてみたら「は、初めまして……」という、初対面の人と会ったときのような心境に。

世話をするうちに、徐々に自分の子だという実感がわきましたが、出産直後は親になった実感もありませんでした。

 

■育児本は絶対必要?

結論:絶対必要ってことはない

育児本の内容が、全ての赤ちゃんに当てはまるとは限りません。育児本では「一ヶ月もすると赤ちゃんのリズムが整い、夜はまとまって眠るようになります」と書いてあったので、今日は眠れるかと指折り数えていた私。結局、長女が2歳くらいになるまで、朝まで眠ったことはありませんでした。

育児本を神聖化して惑わされないことが大切だと思いました。

 

「案ずるより産むが易し」

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妊娠出産は女性のもっとも偉大な仕事だと思っていましたが、偉大なのはむしろ育児の方でした。我が子とはいえ、自分とは違う人格を持つ他人を育てるというのは、自分の妊娠出産以上に責任があります。

そして自分の命以上に大切な存在を知ることになったのも、嬉しい驚きでした。妊娠出産も育児も想像通りには進まないことばかりですが、それでも経験する価値はあると思います。

そのときがきたら、ぜひいつもと違う自分と生活を楽しんでください。案ずるより産むが易し、これだけは当たっていますから。

平 理以子

平 理以子

美容ライター/恋愛コラムライター/海外(バリ島)ライター

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