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2020.02.14 UP

女性が鍛えたいのは『お腹』!冬こそ運動すべき理由&人気のトレーニングは?

「運動不足なのは分かっているし、もう少し引き締まった体になりたいな…!」

とは思いつつ、つい面倒に感じてしまう運動やトレーニング。

通勤途中にジムを見かけるたびに「通おうかな、でもなあ……。」と理由をつけて後回しにしている人も多いのでは?

今回は、株式会社明治が働く女性500人を対象におこなった「トレーニングに関する調査」の結果をもとに、女性たちのトレーニング事情を探ってみます。

 

約4割の女性が健康・美容のためにトレーニングを実践!

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この調査で、働く女性たちに「定期的にトレーニングをしているか」という質問をしたところ、36.6%の人から「している」という回答がありました。

トレーニングの頻度は、最も多い「週1日(24.6%)」に次いで「毎日(17.5%)」と答えた人が2番目に多い結果に。

なんと、6人に1人は毎日欠かさずトレーニングをしていることがわかりました。

仕事に追われていると「体を動かしたくても余裕がない」「疲れてしまって動きたくない」という気持ちになることも多いなか、毎日欠かさずトレーニングをしている人達が一定数いることに驚きます。

「週に1回」と答えた人が多いのは、毎日は難しくとも「週1回なら、私にもできるかも!」と思えるペースだからかもしれませんね。

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続いてトレーニングする理由を聞いたところ、「健康のため(73.8%)」「美容のため(59.6%)」という回答が多い結果となりました。

具体的には、筋肉をつけるのはもちろんのこと、ナイスバディーになって水着を着たい、異性から魅力的に見られたい、(ヨガなどで)デトックスをしたいと、さまざまな理由があるようです。

 

人気のトレーニング内容をチェック!鍛えたい部位は?

トレーニングの内容については、最も多かった答えが「ウォーキング(55.7%)」、続いて「筋トレ(45.4%)」という結果に。

ウォーキングや筋トレは、ジムに入会せずとも、自宅でも手軽に取り組めるのが魅力。

トレーニングに大変そうなイメージがある人も、これならできそうな気がしますね!

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女性たちが「鍛えたい」と思っている部位については、約8割が「お腹」と回答!

続いて「太もも(46.6%)」「お尻(45.2%)」という結果になりました。

美ボディを作るため、下半身を集中的に鍛えたいと思っている女性が多いようです。

 

運動をサボりがちな「冬」こそ痩せやすい!?

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調査では、運動を怠ってしまう時期についても質問。

多くの人が、12月〜2月の冬の季節にトレーニングを休みがちなことがわかりました。

寒くて外に出たくなかったり、忘年会や新年会とイベントが多い冬は、つい運動をサボりたくなってしまいますよね……。

冬は室内で筋トレやヨガをしよう、と家の中でできるトレーニングに切り替えるのも良さそうです。

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つい運動を避けてしまう冬に対し、「よく汗をかく夏の方がトレーニング効果が出そう」なんて思っていませんか?

実際、「夏と冬ではどちらの季節の方が、基礎代謝が上がると思うか」という質問に対しては、約6割もの人が「夏」と回答しています。

ところが、実は、夏より冬のほうがトレーニングに適しているといえそうです。

というのも、体温を維持するためにエネルギーを使うため、冬のほうが基礎代謝が上がるといわれているのです。

動きたくない気持ちが強まる冬ですが、ぜい肉を落として筋肉を付けるには、積極的にトレーニングに取り組みたいものですね。

 

運動効果を高める「プロテイン」、飲む頻度は?

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運動の効果を高めるためには、運動後30分以内にタンパク質を摂取すると良いとされています。

タンパク質を手軽に摂れるプロテインについての質問では、「摂取している」と答えた人が14.8%という結果に。

摂取頻度については「毎日(20.3%)」が最も多くなっています。

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「プロテインって効果はあるの?」という疑問を抱いている人もいるかと思いますが、実際、効果を実感している人は多いようです

「プロテインを摂取して効果を実感しているか」という質問に対しては、約7割もの人が「実感している」と回答!

プロテインによって筋トレ効果実感できると、よりトレーニングが楽しくなって継続につながりそうです。

 

まずは週1回でOK!トレーニングを始めよう

筋肉を付けて体を引き締める、適度な運動でリフレッシュする、代謝を上げて太りにくい体を作るなど、さまざまなメリットがある「トレーニング」。

まずは家でストレッチや簡単な筋トレなど、週1回でも「体を動かす習慣」を作ることからスタートするのもいいかもしれません。

自宅トレーニングなら、ウェアや道具の準備も不要!

基礎代謝が上がる冬の時期こそ、トレーニングを始めてみては?

 

 

参考:PRTIMES

 

Rie Kanno

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