美容

2021.03.03 UP

オンライン会議でのメンズメイクは今や「当たり前」!彼氏に使わせたいメンズBBクリーム3選

コロナ禍で当たり前になったオンライン会議やオンライン商談。

1年前はさまざまな「オンラインミーティングでの失敗談」が聞かれましたが、最近では多くの人が慣れて、当たり前のように使いこなしています。

そんな中、カメラ映りを少しでも良くし、好印象になるようにとメイクをする男性が増えているようです。

 

男性のほうが「自分のカメラ映りを気にしている」

PR TIMES

SNAPLACEが20代~50代の男女を対象に行ったオンラインビデオ通話に関するアンケートによると、「ビデオ通話をする際に、画面映りを良くする”オンライン映え”のために何か物品を購入したことはありますか?」という質問に対し、「はい」と答えた人は20代男性が最も多く約5割

30代・40代でも女性より男性のほうが「オンライン映え」アイテムを購入していることが分かりました。

オンライン映えのために購入したアイテムを聞いた質問では、「照明用ライト」や「壁紙」には劣るものの、男性の回答にも「メイク用品」がランクインしています。

 

今やメンズメイクは当たり前!

令和の今では、ドラッグストアやコンビニエンスストアに行けば男性向け基礎化粧品やメイクアップアイテムが並んでいて、男性向けメイクアップアイテムはもはや特別な人がするものではなく、身だしなみとして普通に取り入れられはじめています

くすみのない明るくツヤツヤした肌は誰から見ても健康的に映り、ポジティブな印象を与えます。営業職に限らず、多くの男性がオンラインでの見栄えを気にするのは当然とも言えるでしょう。

 

また、オンライン会議をするとカメラに映っている自分の顔を見る機会も多くなります。

頻繁に自分を客観視するため、「もう少しすてきになりたい」「爽やかに見られれたい」と感じるのは当たり前

そのような背景から、自分をより魅力的に演出する方法に関心を持つ男性が増えていると言えます。

 

メイクアップアイテムで「オンライン映え」する彼氏に変身!

顔色を均一に整え、ニキビあとや髭そりあとを隠すBBクリームは、メイクアップアイテムの中でも特に使い勝手が良く、自然に見た目を変化させてくれるアイテム。

今回は彼氏におすすめ&プレゼントしたい、メンズBBクリームを厳選してご紹介します。

リップスボーイ メンズ フェイスジェル

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肌の色ムラやくすみをカバーするリップスボーイのBBクリーム「メンズ フェイスジェル」は、SPF26/PA++なので日焼け止め効果が期待でき、将来のシミ予防もできます。

ジェルタイプで伸びが良いので、BBクリームが初めてという人でも使いやすい製品です。

色は2色で、色白肌向けの「明るい肌色」と、普通肌向けの「自然な肌色」があります。

 

ORBIS Mr.(オルビス ミスター) ベースカラー コントローラー

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ひげで青くなった肌や皮脂のテカリを隠してくれるのが、オルビスの男性向けBBクリーム「ORBIS Mr. ベースカラー コントローラー」です。

べたつきを抑えながら肌色を整え、ひげのあとやクマを自然にカバー。クレンジング不要で洗顔料だけで落とせる気軽さも、メイク用品を初めて試す彼には使いやすいはずです。

化粧品という感じがしないシンプルな白いパッケージは、どんなお部屋でも自然にしっくり馴染みそう。持ち物のデザインにこだわる彼でも喜びそうです。

 

UNO(ウーノ) フェイスカラークリエイター(ナチュラル)

UNO

明るくツヤ感のある健康的な肌に整えるUNO(ウーノ)の「フェイスカラークリエイター」は、ノンオイリーなのでベタつかない処方。

クマやニキビあと、ひげの青みはもちろん、毛穴や肌の赤味も自然にカバーします。ナチュラルタイプとカバータイプ(カラーレベル3/カラーレベル5)の3種がラインナップ。

特に「ナチュラル」は、幅広い男性のカラートーンにマッチし、チューブから手に出した時には白色のクリームで、塗り伸ばしていくとスキントーンに変色するという仕様です。

自分でムラなく塗り伸ばせたかがわかりやすいため、初めて男性用BBクリームを使うという彼にもうってつけです。クレンジングは不要、洗顔料だけで落とせるので面倒くさがりの彼でも問題なく使いこなせるはず。

 

最初に紹介した2つの製品がいずれも2,000円を超えるのに対し、UNO(ウーノ)は1,000円台前半(オープン価格)とコスパが良いのも魅力ですね。

100万個レベルの出荷と男性用コスメとしては驚異的に支持されているので、どれを買おうか迷ったらまずはUNOから試してみても良いかもしれません。

 

メイクをした男性のほうが好印象という結果もアリ。彼をすてきにメイクアップ!

資生堂による調査では、オンラインミーティングで男性がメイクをしたときとしていないときを比較すると、好感度が高かったのはメイクをした男性のほうだったという結果が出ています。

調査に参加した男性が使用していたメイクアップアイテムは、BBクリーム、アイブロウ、色付きリップクリームでした。

メイクをした男性と話した人は、メイクをしない男性と接したときと比べて、よりリラックスしていたという結果が。また、男性の自分自身の実感としても、メイクをしているほうがミーティングの達成度が高かったということです。

 

「メイクなんて」と嫌がる男性ももちろんいるかもしれませんが、少しでも良い印象を持ってもらうことは、どんな職業でも大切なこと。

まずはお試し感覚で、「BBクリームを使ってみたら?」と彼に提案してみませんか。

Rie Kanno

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