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2020.01.24 UP

赤ちゃんとのお出かけをストレスフリーに!「あなたらしい子育て」を応援するプロジェクト始動!


子育て中のママやパパにとって、お出かけは子どもとの触れ合いや思い出作り、健やかな成長のためにもとても重要です。

気分転換にもなり、子どもにも親にも良い影響をあたえてくれます。

しかし、赤ちゃんとのお出かけには心配もつきもの。

「ぐずってしまったらどうしよう」「電車やバスで泣かれたらどうしよう」

そして最も切実な問題は、「おむつを交換できる場所がなかったらどうしよう」ということではないでしょうか。

筆者も子育て中ですが、おむつ替えができる場所を求めてさまよい、疲れ切ってしまい、お出かけが億劫になってしまった経験があります。

そんなママやパパ達のお出かけを応援するべく、乳幼児用紙おむつブランドの『パンパース』が「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを始動。

道の駅をはじめとした全国の公共施設や商業施設などに、おむつ交換代やベビーケアルームの設置をスタートしました。

 

お出かけのハードルを上げる「おむつ替え」家ソト育児に不安を抱えるパパママ多数!

プロジェクト開始にあたって開かれた記者発表会では、外出先での育児=家ソト育児の実態を探る「家ソト育児調査」を行った結果が報告されました。

紙おむつをしている0歳〜3歳児のママとパパ1,000人を対象に行われたこの調査によると、家ソト育児が苦手だと感じるママパパが、なんと約9割もいることが明らかに!

8割が、家ソト育児の環境向上を求めていることがわかりました。

 

また子どもとの外出に6割以上の人が不安を抱えており、そのうち4割以上の人が要因として「おむつを交換する場所が少なそう」と、おむつ替えに困っているという現状が浮き彫りに。

さらに7割以上の人が公共施設へのおむつ替え台の設置を望み、公園に次いで4割以上の人が駅や道の駅への設置を希望していることも判明しました。

 

家ソト育児環境を整え、赤ちゃんとのお出かけを応援するプロジェクト開始!

パンパースはこうしたママやパパの声を受け、赤ちゃんとのお出かけ応援として、おむつ交換台やベビーケアルームなどを全国の道の駅などの公共施設に順次導入することを決定。

2020年1月21日(火)から実際に設置がスタートし、今年中に100台の設置を目指します。

これは、育児の難しさや固定概念に悩み、つまずく全てのママやパパに寄り添い、多様な子育てを認め合える未来を目指す「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトの第1弾として行われるものです。

 

多様性の重要性が叫ばれる社会になってきていますが、子育てにおいての多様性はまだまだ改善の余地があることがこのプロジェクトの背景にあります。

家ソト育児環境を整えることで、ママやパパがお出かけしたいときにすぐできるように支援し、自分らしい子育てができるようにとの想いも込められています。

 

ママはもちろん、パパでも使えるおむつ交換台の導入のほか、ベビーケアルームmamaro(設置型授乳室)の設置も進めていくとのこと。

 

実際にmamaroの中に入ってみたのですが、落ち着いて授乳ができる個室空間におむつ替えもできる十分なスペースがあり、感動!

男性も利用できるとのことで、パパも堂々と使用することができます。

道の駅は、2025年までにこのようなおむつ交換台やベビーコーナーの設置を全施設の50%以上に増やしたいとし、今回のプロジェクトを道の駅子育て応援のキックオフ第1弾にしたいということでした。

 

子どもを積極的に受け入れてくれる環境を!子育てママパパの実際の声

発表会では子育て真っ最中のママパパ代表としてお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久さん、モデルの近藤千尋さんが登場し、普段の家ソト育児について現状を語りました。

現在絶賛子育て中のお2人。「普段からパパは子育てに参加している?」との質問に、太田さんは、

「“手伝う”という感覚は良くないと出産how to本で読んだので、パパも子育てをすることが当たり前だという意識で臨んでいます!」

と、会場の笑いを誘いながら回答していました。

 

それに対して、「楽しいことも悲しいことも半分ずつ分け合える。それが夫婦円満の秘訣にもなっています!」と近藤さん。

また子どもを連れてお出かけすること、いわゆる家ソト育児をすることも多く、子どもを叱ることがはばかられたり、周りの目が気になったりする場面も多く、ママやパパに優しい社会にはまだまだなっていないと感じるそう。

近藤さんは、それによってストレスが溜まり、旦那さんにあたってしまうこともあるそうです。

子育て環境の整備だけではなく、周りの理解の向上も必要ということを改めて感じました。

 

今回のプロジェクトについて、お2人それぞれがその想いを語ってくれました。

「パパも使えるおむつ替え台の設置は本当に助かる。パパがおむつ交換をしようと思うと多目的トイレや一部の限られた施設のみになるため行列になっていることもあるんです。

ママもパパも平等に、お出かけしたときくらいパパがおむつ替えをしてあげたい」(太田さん)

「おむつ交換台は女性用トイレでも設置していないところがまだまだあり、最悪狭い個室の中で膝の上に赤ちゃんを乗せておむつを交換することもあります。

こうしたママの大変さを少しでもなくせたらいいと思います。

また、ママとパパが一緒に使えるところもあまりないのでその面でもありがたいなぁと思っています」(近藤さん)

 

家ソト育児環境を整えていくことはもちろんですが、同時に子育てに対する意識や理解もまだ十分ではなく、必須のものであることが今回の発表会を通してわかりました。

このプロジェクトがママやパパに優しい世の中になるきっかけになり、育児が今よりもっと楽しめる社会になることを切に願います。

 

※参考:パンパース「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクト

Ayana Morita

スタイリスト/ライター


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