美容

2018.05.02 UP

ファンデーションブラシの使い方とは?プロ並み美肌仕上げのポイントを解説◎

ファンデーション ブラシ 歯ブラシ型
シミやくすみに毛穴トラブル……ANGIE世代の女性であれば、肌トーンに関する悩みを持っている人は多いのではないでしょうか?

このような肌の悩みは、年齢を重ねるにつれて色濃くなってくるもの。そこで注目したいのが、「ブラシでファンデーションをつける」ことです◎

ファンデーションをブラシでつけることのメリットは、なんといっても「ムラにならない」「ファンデを均一に密着できる」というところ!

今回は「リキッド」「パウダー」別のおすすめファンデをご紹介するだけではなく、仕上がりのキレイさを決めるブラシの使用方法についても触れていきたいと思います。

ファンデーションを塗るならブラシ?それともパフ?キレイに塗布するにはどっちがいい?

最近はブラシでファンデーションをつける人も増えてきました。でも、パウダーファンデなどについてくるものはやっぱりパフが主流。結局どっちが綺麗にファンデを塗れるのかが悩みどころですよね。ここでは、ブラシとパフのメリットやデメリットをまとめるので、自身の肌タイプなどを考慮して選んでみましょう◎

 

ファンデーションブラシのメリット・デメリット

ブラシのメリットは、冒頭でもご紹介したとおり「ファンデを均一に密着させることができる」ということです。

肌に凹凸があったり不器用であったりすると、どうしてもファンデーションがムラになってしまいやすいんですよね……!

ブラシで塗布することはムラ防止にもなりますが、その他にも「ツヤがでる」「化粧くずれしにくい」「手が汚れない」というメリットも◎

肌摩擦が限りなく少ないので、肌が敏感になっている時期には特にブラシでの塗布がおすすめです!

しかし、ブラシを洗わずに放置することで不衛生となり、肌荒れの原因にもなりかねないというデメリットもあるので注意しましょう。

 

ファンデーションパフのメリット・デメリット

パフのメリットは、ブラシと同じく「ファンデのムラを防げる」というところです。もちろん手も汚れませんし、パフの角を使えば「目の際」「小鼻」という細やかな部分へもしっかりとファンデーションを塗布することができます◎

デメリットについてですが、こちらもブラシと同じく「不衛生になりやすい」ことが挙げられます。定期的に洗浄して、細菌やカビなどが発生増殖しないようにすることがポイントですよ!

 

 ファンデーションブラシの使い方

 

ここでは、肌摩擦が少なくてファンデーションをムラなく塗布できる「ブラシ」について、その使用方法をご紹介していきます。

パウダーでもリキッドでも、ブラシを使用してファンデを塗布する場合は「ブラシにファンデをつけすぎない」ことが大切です◎

◎ファンデーションブラシの使い方◎

まず、ブラシの先端にファンデを少量ずつ含ませましょう(このとき肌に直接塗布するのではなく、手の甲で筆とファンデをなじませるといいですよ)。

肌にブラシの毛先が軽く触れるような力加減で、優しく何度もなじませることでツヤ感のある素肌につながります!

塗る順番としては「顔の中心→外側」へ向かってブラシを動かしていくのがポイント。まぶたや目元への塗布は、新たにファンデをつけ足すのではなく「ブラシに残ったファンデーション」で十分です◎

ファンデーションブラシの洗い方

細菌の宝庫となりやすいファンデーションブラシは、定期的に洗ってキレイな状態を保ちましょう!

①ティッシュなどに軽くこすりつけ、ブラシの中に入っているファンデーションをしっかりと落とします。

②ぬるま湯を溜めた桶などの中へブラシを沈め、優しくもみ洗いをしてください(ぬるま湯である程度の汚れは落ちてしまいます!)。

③専用の洗浄液か洗顔フォームを使用して「汚れを絞りだすイメージで」洗いましょう。すすぎ残しは細菌の繁殖につながってしまうので、ぬるま湯でしっかりとすすぐことをお忘れなく◎

④タオルドライ後、ドライヤーで乾かせばお手入れ完了です!

◎ブラシを洗うときの注意◎

ブラシはあまり頻繁に洗うと痛みやすくなってしまいます。普段は使うたびにティッシュで汚れを払うようにして、ブラシの汚れが目立つ、粉含みが悪い、メーキャップの仕上がりが良くないと感じたら、ブラシを洗うタイミングです。

歯ブラシ型ファンデーションブラシって何?

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最近話題の歯ブラシ型ファンデーションブラシは、きめ細やかな繊維がぎっしりと詰められており、「ファンデをしっかりとフィットさせる」「毛穴を隠す」という働きが!

愛用者の中からは「パフよりキレイに仕上がる」「ムラなく塗布できる」「歯ブラシ型で使いやすい」といった声がたくさん聞こえていますよ。

プロも愛用しているという歯ブラシ型ブラシなら、どんな不器用さんでも「プロ並みの仕上がり」を実感できるはず!

Valuetom 歯ブラシ型メイクブラシ セット

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「どのブラシがいいのか……」というブラシ初心者さんには、こちらのブラシセットがおすすめです♡

柔らかい毛はチクチクすることなく、ファンデーションをしっかりとムラなく伸ばしてくれるでしょう。大小さまざまなサイズがあるので、自分の使いやすいサイズを見つけることもできそうです♪

 

プロのメークアップアーティストも「ブラシは命!」というほど大切にしているというので、これを機にブラシデビューしてみませんか?

ファンデーションブラシでしっとりうるおう♡リキッドファンデーション

ファンデーションブラシお使い方やおすすめがわかったところで、ファンデーションブラシと相性の良い「リキッドファンデーション」をご紹介します。

第1位 RMK リクイドファンデーション

RMK

こちらのリキッドファンデはみずみずしいテクスチャーで、つけていることを感じさせないほど軽いのが特徴的です。

薄づきなのに適度なカバー力があり、「肌の色ムラを整えたい」という人にはぴったり!

保湿力のあるシルクエッセンスとシアバターを配合しているので、乾燥肌さんにも自信を持っておすすめできます。

「透明感あふれるナチュラルさ+いきいきとしたツヤが欲しい!」という人は必見のリキッドファンデですよ◎

第2位 レブロン カラーステイ メークアップ

REVLON

「オイルフリー」「SPF15」「オイルコントロール処方」「うるおい成分配合」という特徴が魅力的なレブロンのリキッドファンデ。テカリや皮脂くずれを防ぎ、24時間つけたてのキレイを長持ちさせてくれます◎

肌にムラなく伸びてフィットするだけではなく、気になる毛穴やシミもしっかりとカバーしてくれる優れもの!

豊富なカラーラインナップも嬉しいですね。

第3位 エスティーローダー ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ

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1998年の発売以来、ベストセラーになっているロングセラーのリキッドファンデーション◎セミマットな肌に仕上げてくれるので、ANGIE世代の女性に最適です。

「毛穴がしっかりと隠れる」「軽いつけ心地なのにカバー力抜群」として、絶大な支持を得ている、エスティーローダーのNo.1ファンデーション!

ファンデーションブラシでもさらさら感が気持ちいい♡パウダーファンデーション

次にご紹介するのはファンデーションブラシと相性の良いパウダーファンデーション!

サラサラなつけ心地や手軽に塗布できるところがポイントです。

第1位 マキアージュ ドラマティックパウダリー UV

MAQUILLAGE

ベストコスメアワードを受賞した、大人気の「ムース生まれのパウダリー」ファンデーションです。

「美容液水+パウダー」を掛け合わせるという独自のムースプレス製法なので、ファンデーションブラシとの相性はバッチリ。さらに、新開発された「360°美肌パウダー」がプラスされてどこから見てもパーフェクトな素肌へ。

毛穴も色ムラもしっかりとカバーしつつ、みずみずしい透明感も与えてくれる新感覚パウダーファンデーション♪

「皮脂くずれ・毛穴の目立ち・くすみ・薄れ・粉ふき」に対する13時間の化粧もちデータ取得済みです!

ムース感覚でブラシと相性◎
マキアージュのファンデを詳しく見る

 

第2位 ディオール ディオールスキン フォーエヴァー コンパクト エクストレム コントロール

DIOR

「素肌感マットな仕上がり」をコンセプトにしているだけあり、皮脂コントロール作用のある成分とスキンケア作用を併せ持つパウダーファンデ◎

肌につけていることを忘れてしまうほどに軽いのに、キレイを12時間キープしてくれるというから驚きです。使い続けるほどに素肌を整えてくれるスキンケア効果は、肌悩みの生じやすいANGIE世代の女性にうってつけです!

「粉っぽさが嫌」「マットな仕上がりが好き」という人は、1度試してみる価値あり。

 

第3位 カバーマーク フローレス フィット

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ひと塗りでシミをカバーできるという驚きのファンデーションは、ミルククレンジングが有名な「カバーマーク」から発売されています。

「ツヤ・質感・みずみずしさ」を再現する新技術を採用し、濃いシミにも積極的にアプローチ。まるでシミが根元から消えてなくなったかのように感じさせてくれる、今までにない新感覚のパウダーファンデーションです!

「もうこれ以外使えない」「40代のシミもくすみも一瞬で隠せる」など、愛用者の満足度も上々です。

 

いかがでしたでしょうか?今までパフやスポンジ派だったと言う方も、これを機にブラシもおためししてみては?

 

 

A.

A.

ママサーファー/ジュエリープロデューサー/美容ライター

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