美容

2018.02.23 UP

たった20秒で若返る!? 美肌に導く超簡単「毛細血管美容」とは?



私たちの体にある「毛細血管」は、実は老化と深い関わりがあるんです。健康で、かつ、キレイな肌をキープしたい人は毛細血管を劣化させないことが大切ですよ。

そこで今回は、意外と知らない毛細血管の重要性とその役割。そして、毛細血管から若返りを導く方法を紹介します! 毛細血管を元気にすることで、体のベースからエイジングケアができるでしょう。

 

毛細血管は、シミそばかす対策に必要不可欠な働きをする

毛細血管の働きは、酸素と栄養を体のすみずみまで送り届けることです。毛細血管は全身の血管の99%を占めるので、それがどれほど私たちの体に影響を与えるかは一目瞭然ですね。

毛細血管がしっかりと根を張ると、全身に栄養が行き渡るので、内臓機能が活発になります。それはイコール健康な体になるということ。毛細血管がしっかりと機能することが重要ですね。

女性に嬉しい効果としては、毛細血管がきちんと役割を果たすことでシミやそばかすを防ぐことにも繋がるんです。それは皮膚に酸素や栄養が運ばれるから。

あまり注目したことはないですが、内側からキレイになるために毛細血管を元気に保つことは、美容のためにとっても必要不可欠と言えるでしょう。

 

年とともに劣化する毛細血管……防ぐ方法は?

そんな重要な役割を担う毛細血管ですが、実は毛細血管はずっと同じ数を維持しているわけではなく、年とともに少なくなってしまうんです。

とあるデータによると、その数は、60代になる頃には20代の頃の約40%も減少してしまうそうですよ。毛細血管が減ることは健康面の心配に加え、シミそばかすの原因にもなり得るので、こちらもまた心配ですね。

でも、毛細血管の減少は日ごろから十分な血流を行き届かせることで抑制することはできるんです。年とともに細胞同士の接着力が劣化していくことで、毛細血管が少しずつ破壊されてしまうのですが、常に十分に血流があると細胞の粘着力は逆に強くなって、健康な毛細血管を生み出してくれるそうです。

毛細血管の衰えは自分では気づきにくいですが、一つのきっかけとして、最近お酒が弱くなったなと思う人は要注意です。毛細血管の減少が関係しているかもしれません。

 

“飛ばない”スキップが、毛細血管を強くする

毛細血管の劣化を防ぐことを日ごろ考えたことがない人がほとんどだと思うので、なんだか難しそうに捉えてしまいますね。しかし、いくつか方法はあるんですよ。しかもどれも簡単なものばかりなんです。

まずおすすめしたい一つめの方法は、「その場でスキップ」をすることです。両手と両足を上げて20回、その場でスキップのような動きをするだけで、毛細血管の強化に繋がるそうです。

ふくらはぎは第二の心臓といわれているくらい血液の循環には欠かせない部分ですが、そこをある程度刺激してあげることで、足の下のほうから血液を戻す力を高められます。1セット20回として、朝昼晩の計3回行うのがベストです。1セットは15〜20秒くらいでできるので、トータルでも約1分。

もしそこまで大胆な動きができない場合、手はそのままでかかとの上げ下げを行うだけでも効果は見込めますよ。これはオフィス内はもちろん、朝の歯磨き中や電車の中でもできるので、手軽ですね。こちらも1回20回、朝昼晩の3セット行ってください。

 

今こそチャンス! みかんを大量買いして血流アップを

次におすすめしたいのは、みかんを使った方法です。みかんにはヘスペリジンという成分が含まれているのですが、ヘスペリジンは毛細血管を修復・強化する作用や、血液のめぐりを改善する作用があるんですよ。

この恩恵を受けるために、ぜひみかんをお風呂に入れて楽しんでみてください。みかんの皮からヘスペリジンが放出され、末端にまで血液を行き届かせるのを手伝ってくれます。体もポカポカに温まりますよ。

これはみかんだけではなく柑橘類全般に言えます。冬至になると「風邪をひかない」との理由でゆず湯に入るのは、そういった効果からなんです。すごく理にかなっていますよね。ヘスペリジンは別名“元気成分”とも言われています。

みかんはキレイなオレンジ色のものより、熟す前の青い色のみかんのほうがヘスペリジンが多く含まれているので、お風呂に入れるならそちらを選んでみましょう。

今の時期、みかんは箱ごと安く売られているので、まさに狙いどきです。

 

ストックで便利! しょうがとねぎの薬味が体を温める

体温が低いと血管の収縮に繋がり、血流を悪くしてしまいます。ということは、細胞の粘着力が弱くなり毛細血管の劣化に繋がっていくということですね。そのためには体温を上げて、血流をよくすることも大切なんですよ。

簡単な方法の一つは、薬味を上手に活用することです。しょうがには血行促進をしつつ体を温める効果があり、ねぎの辛み成分アリシンには血行促進作用があります。これらは特に和食全般に合いやすいので、手軽に補給できますね。

うどんやそばにしょうがやねぎを足してみたり、冷奴に足してみたりして、上手に取り入れるように工夫してみましょう。料理のアクセントにもなりますよ。ねぎはたっぷり切り刻んで、冷蔵庫や冷凍庫に日ごろからストックをしておくと便利です。

 

冷える生活をしていないかの見直しを

また、生活習慣の見直しも体温を上げるためには必要な要素なんですよ。たばこを吸う人や食事が偏っている人、冷たいものをよく食べる人は自ら体を冷やしてしまっています。少しずつ改善していきましょう。

定期的に運動をしたり、ぬるめのお湯で半身浴をすることで体温が上がりやすくなります。これらは体を健康に保つことにも繋がるので、ぜひ時間を見つけて実践するといいでしょう。他にも、薄着や素足を避けて体を温めたり、温かい食べ物を食べるようにすることも大事です。

 

普段は毛細血管にあまり注目をすることは少ないと思いますが、毛細血管が機能すると血流がよくなってシミやしわ改善に働きかけたり、体温が上昇することで冷え性の改善にも繋がります。冷えが改善されると代謝もよくなるので、ダイエット効果も期待できるかもしれませんね。

毛細血管の若返りはすべてがいい方向にリンクしていきます。しかも若返り方法は簡単なので、ぜひ行動に移してみてください。

 

参考:NHK江崎グリコ株式会社

Asuka Yoshida

Asuka Yoshida

フリーライター/ドイツ在住

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