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2018.01.22 UP

ストレスがブス化を招く!? 海外流「イライラ」を生み出さない方法



ストレスを溜めたくないのに、最近、気づいたらちょっとしたことでイライラしてはいませんか?

確かに仕事に人間関係に、私たちの周りにはストレスを生みやすい環境が揃っています。でも、それって日本だけ? 海外はどうなの?

私がドイツに住んで思ったことは、ヨーロッパ女性はストレスを生まないように身をかわすのがとっても上手だということです。

ストレスは老けの原因にもなり得ます。いつまでも若々しくいるために、今回はヨーロッパ女性がやっているストレス撲滅法を紹介しますね!

 

ストレスを溜めると老けやすい……イライラすることの悪影響とは?

みなさんざっくりとストレスは体によくないと分かっていると思いますが、具体的にどのような悪影響があるのか知りたいと思います。

まず、女性にとって一番恐ろしいのは、肌荒れが目立つようになることです。ストレスを受けると一時的に血液の流れが悪くなり、活性酸素が発生。活性酸素は体を酸化に導き、老化を促す酵素です。老けにくくするためにもイライラしないことは大切ですよ。

また活性酸素の働きが強くなると、風邪をひきやすくなったり、疲れが取れにくくなったりします。ストレスは持たないことが一番ですね。

 

ヨーロッパ女性は自分と人を比較しない

ストレスを持たないなんてなかなか至難の業だと思います。私もそう思っていました。でも、ヨーロッパ女性には上手にストレスを受けないようにしているポイントがいくつかあったんです。

まず、彼女たちの生活の中で見習いたいなと思う部分は、とにかく人と比較をしないことです。「あの子は私よりかわいい」だったり、「あの子は私よりも仕事ができる」だったり、人と比較するとどうしても自分が劣って見えてしまいます。そして相手のことを羨ましく思うと、必然的に「なんで自分は……」と、自身を責めてしまいストレスになりがちです。

しかしヨーロッパ女性は他人と比較して卑屈になることがあまりありません。どちらかというと個人主義で、スタイルもファッションも自分が一番くらいに思っている人が多いかもしれないですね。もちろん「痩せたい」や「かわいくなりたい」という願望を持つ人は多いですが、だからと言って自分を嫌いません。

人は人、自分は自分と思い、今自分ができる、自分なりの目標を見つけます。彼女たちと話していると「私は○○より……」と言った言葉はあまり聞かれないからびっくりです。普段からネガティブなことを口にしないのもいいですよね。

自分に自信のない人は、人と比較するような言葉を発さないことから始めてみるといいかもしれません。

 

女子会で「あの子ってさ~」はタブー!?

特に女同士で集まると、人の噂や悪口で結構盛り上がってしまうんですよね。でも、そんな話題でひと盛り上がりした後は、なんだかちょっとだけ罪悪感が生まれたりしませんか。

それがないのがヨーロッパ女性です。彼女たちと生活をしてみると、人の噂や悪口をあまり言っていない気がします。女子だけで集まるとありがちな、「ちょっとあの子の愚痴聞いてよ~」というフレーズもあまり聞いたことがないし、そもそも女子会のような場でその場にいない人のことが話題になることがありません。

その理由をウクライナ出身の友人に聞いてみると、「悪口は聞くほうも疲れるし、そもそも嫌なことがあったら本人同士で解決するのが一番でしょ。周りにそんな話をしても楽しめる人なんていないし」とごもっともな答えが。

本人に言いにくいから他の人に話して発散しているわけですが、それによって周りにストレスを与えているのかもしれませんね。自分が悪口を聞く立場に置かれることもあるわけで、それこそストレスの悪循環です。人に話すことが多いと自覚している人は、当人と話すように少しずつ頑張ってシフトしてみてください。

ただし、言い方も重要です。そこからまたケンカになるとお互いにとって気持ちのいいものではないので、感情的にならず、相手を思いやることも大切です。

 

人に優しくすれば自然と心に余裕が生まれるもの

先日、私が重いスーツケースを持って階段を登っていたら、30代くらいの女性が笑顔で手伝ってくれました。いきなり手を貸してくれたので、ちょっとびっくりしましたが実はこういった光景ってドイツでは珍しくないんです。電車ではお年寄りに席を譲るのは当たり前だし、ベビーカーを持った人を見たら積極的に手を貸しています。チャリティー活動に精を出す人も多いし、募金をしている人も多いんです。

私が多くのヨーロッパ女性と接していて思ったのは、心の底から「人に優しくすると自分の心も清らかになる」と思っている人が多い気がします。人に親切にすることで、心の余裕を持つようにしているのかもしれません。

友人の一人は「ちょっとの親切が自分を含めたその周りの雰囲気をよくするから、結局自分も幸せになるのよ」とサラッと言っていて、思わずカッコいい!と唸ってしまいました。本当にその通りかもしれません。彼女に言わせると、「心の余裕を持つことを習慣づけていくとストレスが生まれにくい」のだとか。ちょっとした親切を始めてみたくなります。

 

「仕事だから」を、上手に活用できるって案外いいかも

ただ、どんなに清い心でストレスを生まないようにしていても人間誰だってイラッとしてしまうことはあります。でも、そんな状況から一歩引いて、割り切ってみるとどうでしょう。案外、自分がイライラしていたことってどうでもいことのように思えるものですよ。

イライラの原因の多くは仕事に関連することで起こりがちですが、ヨーロッパ女性たちはだいたいのことを「仕事だから」と割り切って乗り切っているようです。もちろん言うべきことはきちんと主張し、できないことはできないとはっきりと言うのですが、ちょっとした上司の指示が悪いことや、後輩の無礼さなんかでいちいちイライラしていません

納得いかないことを主張するより仕事を片付けてしまったほうが楽な場合は、割り切って仕事をこなしたほうがストレスも溜まらないのだそうです。そう聞くと、確かに日本人は変なところにこだわりすぎている部分が多いかもしれませんね。

でもそこに時間を費やすより、仕事だと思ってさっさと終わらせて早く帰って家でリラックスするのがヨーロッパ流です。上手に「仕事だから」の諦めを活用することも大切ですね。

 

イライラせず、いつも穏やかな人は見た目も若い人が多い気がします。表情も柔らかで親しみもありますよね。

生活している限り、イライラはつきものです。しかしイライラ自体を発生させない生活をすれば、もっと毎日が楽しくなるかもしれません。

 

参考:OMRON

Asuka Yoshida

Asuka Yoshida

フリーライター/ドイツ在住

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