仕事

2017.01.26 UP

好きな仕事なのに幸せじゃないのはなぜ?仕事も人生も幸せにする心の声とは?

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あなたが働く理由は何ですか?

「生活のため」一択、という人は恐らく少数派では? 逆に生活の心配がいらなくなったとしても、働くことを選ぶ人は多いでしょう。多くの方は、何かしらのモチベーションがあるから働いているのではないでしょうか。

新年はこれまでの生活を振り返って、改める良い機会。働く理由についても、考えてみませんか。

 

好きな仕事が働く理由にはならない?

学生の頃、一流企業に入りさえすれば、自分の好きな仕事ができると思っていた人は多いでしょう。会社のステイタスの高さが自分の評価を高めることにつながるのは事実ですし、経営が比較的安定しているので、賃金面で恵まれている点もメリットです。

もし転職することになっても、一流企業での勤務経験は有利に働くでしょう。実際、大きな組織のノウハウが身についていることは、とても価値があることですから。

でも、企業の規模と好きな仕事ができるかは別ということには、もうみなさん気づいていますよね。そもそも、仕事自体が本当に働く理由になるのかさえも疑問です。きっと働く理由って、もっと潜在的な意識に関係している気がします。

 

仕事の満足度が幸福感につながる

働くことは、人生で他人ともっとも関わる行為の一つ。そのため、他人の価値や評価にあわせてしまうことは多いと思います。

私も20代の頃は、働くモチベーション=上司の評価でした。上司からの指示や評価に依存していたと言ってもいいかもしれません。振り返ってみると、仕事そのものへの情熱は少なかったのかも。

現在はライター以外にも、いくつかの仕事を掛け持ちしていますが、それぞれの全く違う業種にもかかわらずすべてに共通しているのは、表現したいという欲求です。とても曖昧で不確かな動機かもしれませんが、この欲求が働く原動力になっています。

表現したからには、もちろん評価されたいという気持ちはありますが、それよりも思い通りの表現ができたかどうかが満足感につながっていると感じます。

満たされた気持ちは、人生の幸福度を高める重要なポイント。働く理由がわかると、幸福感が上がるのは事実だと思います。

 

自己満足を信じる

周囲の評価を謙虚に受け止めることは大切ですが、すべて他人の判断や評価に委ねる必要はないのかもしれません。

自己満足で終わっては成長もないし、良い仕事ができないとも言われますが、経験を重ねた今のみなさんの自己満足は、決して独りよがりではないのでは? これまでも他人の評価を受け止めて、しっかり成長してきたのは、他でもないみなさんなんですから。

とはいえ、あなたが満足したからといって、その仕事が必ず他人に評価されるという保証はありません。でも、あなたが満足していない仕事はあなたを幸せにしないことは保証できます。

自分の内側から湧き上がるモチベーションを、もっと信じてみませんか? 他でもないあなた自身が、幸せになるために。

平 理以子

平 理以子

バリ島在住フリーライター/コラムニスト

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