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2016.10.12 UP

古い下着は運気を逃す!下着の捨て時と捨てる方法って?

お気に入りの下着、どれくらいで新しいものと交換していますか?

「高かったから」「デザインが好き」などの理由で同じ下着を長く愛用している人もいるかと思いますが、古い下着は風水的に「運気を逃す」ということをご存知ですか?

古い下着は替えどきサインがしっかり出ているものもあります。この機会にサヨナラすべき下着をチェックしてみましょう。

 

古い下着は運気を逃す?

女性の場合、「布」から生じる運気は体内に吸収しやすいとされています。特に下着は直接肌にふれるため、他の衣類より運気をもたらす影響力が大きくなるのだとか。

そこで注意したいのが、古い下着の存在。古いものや不要なものには悪いエネルギーが発生し、運気がだんだん低迷するのだとか……。悪い縁を呼ぶだけでなく、縁に恵まれない体質になってしまうかも……!

「でも、まだまだ使えるし」と古い下着に愛着のある人もいるかもしれません。「下着の着用期限」をはっきりと定めているメーカーやブランドはほとんどなく、私自身も「1年くらい?」と思っていましたが、巷では3~4ヶ月なんて意見も! 下着はどんなタイミングで処分する必要があるのでしょうか?

 

「古い下着」の見極めポイント!

下着が捨てどきかどうかは、以下のポイントでチェックできます。

 

ブラジャー

□ストラップがやけにずりおちる

□アンダーがずりさがる

□ワイヤーが食い込むようになった

 

度重なる洗濯でストラップの伸縮性が落ち、ワイヤーやサイドの生地が変形・劣化してバストを保持できていない場合が多くあります。こうなってしまっている下着はいさぎよく買い替えましょう。

ワイヤーの食い込みはワイヤー自体が変形している可能性も。皮膚が黒ずむ原因にもなるので注意しましょう!

 

ショーツ

□色あせ、糸のほつれがある

□生地が傷み、薄くなった

□ゴムが伸びてきた

 

ブラジャーに比べ、ショーツは糸のほつれや生地の傷みなど、劣化が見た目で分かりやすいアイテム。穿いた瞬間から「なんかゴムが伸びたな」など、変化を感じやすいかもしれませんね。このような劣化や変化を感じた場合は処分するようにしましょう。

 

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下着の正しい捨て方って?

捨てどきサインの下着が見つかったら早めに処分するようにしましょう。下着を捨てる場合は、普通のゴミよりも少し手をかける必要がありますので、そのやり方について説明します。

 

1. ハサミで生地を元の形が分からないように切る

2. すべて新聞紙でくるむ

3. ガムテープで新聞紙の口を閉じる

4. 燃えるゴミに出す

 

下着はとてもデリケートなアイテム。そのため、袋から透けて見えることのないよう、配慮する必要があります。必要であれば、さらにビニール袋などにくるんでもいいでしょう。

 

短い間とはいえ肌にふれ、その機能性を発揮してくれた大事な下着たち。お別れするときも「ありがとう!」の気持ちを忘れずに……。

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参考:デューブルベ

すだ あゆみ

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