恋愛

2014.02.07 UP

男が馬であれば女がゾウ、男がウサギなら女はシカ【性愛の作法】


 

1000636a8961c08d24cf91e03c9141d8カップルにとって重要なのは相性だ」なんて言うけれど、具体的にその相性のよさって何で決まるのでしょうか?

趣味や興味の対象が合うだとか、現実的に言ってしまえば金銭感覚だったり生活リズムが一致していることも大事。相性がよればつきあいも自然と長く続きます。じゃあセックスの相性の場合は、どうなんでしょう。

20世紀を代表するポップアート界のある巨匠が、 「今まで1,000人以上と相手して本当に相性がよかったのはたったひとりだ! (しかもそれは奥さんではない)」と雑誌のインタビューで豪語していたのをふと思いだしましたが、単純に自分が気もちよかったからって、相手もそうとは限らないですよね。

いわゆる『カラダの相性』はどこで測るの?

インドで4〜5世紀頃に書かれたという性愛の教科書カーマスートラ。基本的なものから、あきらかに実行不可能なものまで、ありとあらゆる体位が64種類も紹介されていることで有名です。この本は、「男女の相性」についても非常にわかりやすく説明されています。

ざっくり簡単に説明しますと、カーマスートラで書かれている「相性がよい」という定義は、お互いの性器のサイズ、性欲の強さ、時間の長短が近いほどよいということだそうです。

昔からあの動物はビッグサイズの代名詞だったことが判明!

現代でも男性器のサイズが大きいことをにたとえますが、カーマスートラでもおなじく、男性器のサイズを大きい順に3段階にわけており、ウシウサギと名づけています。さらに女性器も大きい順からゾウシカにたとえており、「男が馬であれば女がゾウ」、「男がウサギなら女はシカ」といったように、お互いのサイズがマッチしていることがよいとされています。

とはいえ、具体的に何cm以上が馬だとか書かれているわけではないので、自分がはたしてどの動物なのかは判断に困る気もしますが……。

2人の相性が自然とよくなるヒントとは?

さらにタイプ別のおすすめ体位も非常にくわしく書いてあります。

たとえばシカ女はめいっぱい足をひらきましょう、とか、逆にゾウ女は足をとじたまま行う方がいいですよ、など。書かれている体位をひと通り読んでみましたが、要はそれぞれのタイプの違いを認識した上でお互いが気持ちよくなれる方法をえらびましょうということでしたね。

読者にわかりやすいよう、ウシだの馬だの書いていますが、結局カーマスートラが伝えたいのは、自分本位にならない、相手ありきのセックス、「相手への思いやり=愛のあるセックス」を重ねていれば、2人の相性は自然とよくなるのではないでしょうか!?

【参考】
※ 『カーマ・スートラ-古代インドの性典』 – 性交体位

Photo by Pinterest

飯島 綾子

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