恋愛

2014.01.14 UP

「スーツ着て私とディナーに行って!」歩き方でわかる女性の性格


 1383906_580348922030215_327589218_n

写真家やプロカメラマンになる上で必要な力のうちのひとつに「観察力」があります。写真においての観察力とは、被写体の内側に秘められた何かを見つけ出したり、次に被写体がどのような行動をとるか未来を予測する能力であったりします。

そんなどうやって身に付けるのかよくわからない能力をなんとなく磨いているうちに、ひとつ気が付いたことがあるんですよ。

 

女性の性格や品格を瞬時に見抜くポイントは、存在しています。写真家であり、いち男性でもある私からみなさんへ、ご紹介。

 

気位の高い少々ガニマタ歩きの女性

大きな川が流れる畔に私が住む家がある。早朝、冬の冷たい青空に向かって一気に息を吸う。これから始まる1日がもう全てうまく行くような気分になりながらゆっくり息を吐き、気分よく駅まで歩いて行く。

ふと前を見ると、家から勢いよく飛び出しそれほど高くないヒールをアスファルトに打ち付けながら駅へ急ぐ女性が私の前を歩いた。

 

少々ガニマタでつま先を外側に向け悠々と歩く姿を後ろから見ているとある記憶が蘇る。

昔付き合っていた彼女がね、その歩き方だったんですよ。

 

恋愛の主導権は完全に彼女にあり、3日に1度の他の男性と食事をする彼女の帰りを私は雑炊をすすりながら待ち、毎日終電で帰宅する彼女の衣服や下着の洗濯を手際よくこなす私を見て友人が言った言葉が……「お前みたいな嫁が欲しい」でした。

 

さすがにお別れさせて頂きましたがね、もうあの歩き方の女性とのお付き合いは御免です。いや、女子力を高めたいと考える「男史」には絶対オススメですが。

 

では次! リズミカルに歩くポンポン女の生態とは?

冷たい風が首筋を舐める。

黒系の衣服しか持たない私が唯一こだわった黄色を基調としたカラーリングのマフラーを巻き直し更に駅へ向かうと、後ろからリズミカルにポンポン歩く女性が僕を追い抜いていった。

 

あぁぁ…昔の記憶が蘇る。ハタチの頃に付き合っていた女性がその歩き方だった。

 

彼女は物凄くプライドが高く、月に1度「スーツを着て私とディナーに行って!」という俗にいうスーツフェチでもあった彼女は、常に生活以上の仮想生活を求め、なぜかわからないけど朝食はケーキ、昼食もケーキ、夜食もケーキなそんな生活。

実は彼女、「片付ケラレネーゼ」だったのです。

 

自宅は俗にいうゴミ屋敷。TVに映るような仮想生活を追い求めるあまり自宅の片付けを忘れている彼女の部屋の片付けや、衣服、下着の洗濯は私の当番でした。

書いていて気付いたのだけれども、私は昔から彼女の下着や衣服を洗濯しているが、そういう星の下に生まれたのか……。名前を「洗濯屋の●●ちゃん」とかいう名前に変えたほうがいいのか。

 

長くなりましたが、一番感触が良かった女性は歩き方も綺麗ですし、威張った歩き方もしない傾向にありますね。要はあれですよ、謙虚な歩き方です。

うん、これがベストだと確信した頃に駅に到着した私は、自宅にSUICAを忘れたことに気が付いた。

忘れっぽい性格の女性がどんな歩き方をしていたのか、それも忘れたので、この項はこれで〆るしかない。

 

photo by Gota

小石川 豪太

アプリで、ANGIEがもっと快適に。

  • お気に入り機能で便利に読める
  • プロライターによる最新情報が充実!
ページの先頭へ