2013.12.20 UP
【ね~さん大好き!ハンガチ王子の妄想的ね~さん賛歌】年下男子はねーさんをこんなふに見ている!5連発
男子なら、一度はあこがれる年上の女性。はい、この『ANGIE』をお読みになっておられるあなたのことです。はい。
具体的なあこがれの対象は、学校の先輩だったり、バイト先の先輩だったり、アニメや漫画の登場人物だったり……。そんな人生経験豊富なあこがれの「おねーさんたち」を年下男子はこんなふうに見えてますっていうのを、24歳・学生の片本がご紹介したいと思います。
1:「なんでも知ってるわ、私」的にみえる「スゴイひと」
まずはこれです。
年上のおねーさんを見ると、すべての年下の男は最初にこう思います。仕事、恋愛、友達、お金、旬なオススメ映画から、経済界の裏話まで網羅しているのが、ぼくら年下男子から見た年上のおねーさんなのです。
分からないことがあれば、なんでもお尋ねします。
だから、その時にはぜひ面倒臭がらずに答えて欲しいと思います。
「そんなことまで知らんわ!」と思われたとしても、とにかく何か答えらしいものを年上のおねーさんの口から聞きたいのです。
2:「欠点なんてありません、私」的に見える「かんぺきなひと」
年上のおねーさんの人生は、順風満帆。苦労なんてしたことありません。器用になんでもこなし、すぐに結果を出す。周囲の人からは信頼されて、相談事はパパっと解決。迷宮入りなんてありえない。権威のある人間にも、我が身ひとつで立ち向かう最強戦士。
本気でカッコよく見えてるんです。
3:「毎日忙しいんです、私」的にみえる「スーパーウーマン」
おねーさんたちは、いつも忙しそうに見えるので「僕なんかが声かけてもいいんかな」と思ってしまいます。
仕事以外にも、色々忙しそう。はっきりとは分からないけど、なんか忙しそう。
歩くのは速いし、ずっと携帯握ってるし。座ったと思ったら、考えごとをしてそうな雰囲気をかもし出すし。声かけたら怒られるんじゃないだろうかって思います。
4:「甘い言動は許しません、私」的にみえる「ピリ辛なひと」
年下ならではの悩みもあるんです。それが経験不足ゆえの、しょうもない悩みだということは、ぼくも分かってます。
だけど、一刀両断はやめて下さい。再起不能になります。年上のおねーさんのひと言は、殺傷能力があり過ぎなんです。
5:「年下の男には興味ないんです、私」的にみえる「雲の上っぽいひと」
越えられない壁というやつです。どれだけアピールしても、結果を残しても、この壁は大きいです。年下というだけで、初めから眼中にないのはツライ。
だって、結果を残してもこっち見てないんだら、意味なし。悲しいです。
いかがでしょうか。
「そんなこと思ってないよ!」と思われる年上のおねーさんもいらっしゃると思います。
だけど、年下の男からすると、存在自体が偉大なんです。
女性で年上っていうだけで、とてもじゃないけど話しかけられない。そんなふうに思ってる年下男子は多いです。
だから、できれば、おねーさんのほうから話しかけてほしい。甘えるな! なんて言わずにぜひお願い致します。
photo by Pinterest

片本 裕
(ライター)