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2014.03.26 UP

既婚女性の赤裸々な告白!「結婚したら女性はどう変わる?」


nelson0306

既婚女性から申し上げると、独身女性を見ていると、「なんて貴族な!」と思うことがしばしばあります。

 

彼女たちがFacebookに投稿している、女友達との優雅な週末旅行や、すてきなレストランでのお食事の写真は、うらやましいものばかり。

そんな彼女たちとは対照的に、私といえば乳飲み子を片手に、化粧もままならないまま、家の中をかけずりまわる毎日。パジャマではないけれど、東京の街を歩く姿とはほど遠い。

 

キッチンに山積みになっている、汚れたお皿たち。昨日、掃除機をかけたはずのじゅうたんには犬の毛が落ちている。そうだ、まだ洗濯物も干していなかった……。

 

結婚・出産後に気づいたこと

出産後に気づいたことだが、育児というのは週末もなければ、祝日もない。365日24時間営業だったのだ。

だから、あの金曜日の開放感みたいなやつも、もちろんない。

 

そのことを知った私は、世界中の母に頭が上がらないような気持ちになったのを覚えています。

ひとりきりの時間なんて、あってないようなもの。子どもが昼寝をして、手が離れている時間も、掃除、洗濯、買い物、夕食のしたく……。エンドレスなTo Doリストにうもれているのだ。

いつからか私は、銀座のおしゃれなレストランで夕食を楽しんでいた世界から、近所のスーパーで泣きわめく息子を抱きながら、周りの視線を感じている世界へと渡っていた……。

 

自分にたっぷり時間をかけて

もし「早く結婚したい」となげいている人がいたら、今の私はこう言うだろう。「独身であることを楽しもう! それは、結婚・出産するまでの限られた時間なんだから」と。

 

たとえば、「自分磨き」なんて独身時代に堪能できることのひとつ。

結婚・出産したからといって、自分磨きができなくなるわけではない。家でできるものなら、家族全員が寝静まったあとに、やればいいのかもしれない。

しかし、ならいごとへ通うのは、家族の協力が必要になる。自分だけ、好き勝手にできるものではない。

だからこそ、誰からの束縛もない身軽なうちに、やりたいことは全部やってしまおう。

 

結婚の妄想と現実

結婚とは、メルヘンのお姫さまのような世界」というイメージから、どうも脱することができないのだけれども、現実はやはり違う。しかし、そこに現実味が帯びるのは、結婚してからなのだ。

結婚して、子育がはじまれば、追われるように家事をする日々が待っている。

 

独身貴族のような優雅な生活ができるのは、独身のときだけたったのかと、今さらながらに確信した。

 

ここまで書きましたが・・・

今夜もそうだった。

まず、子どもに小さく切って食べやすくした夕食を与え、次に、仕事から帰ってきた旦那さまへ。そして、にえさをやり、最後が自分だ。

あたたかいはずのハンバーグは、とっくのとうに冷めていた。

 

でも、ここまで書いておいて、最後にはこうしめくくりたい。

「貴族とは呼べないこの日々を、私は愛している。愛するのものに囲まれた毎日は、しあわせの連続なんだから

 

矛盾しててもいい。だってそうなんだもの。

 

Photo by Pinterest

Airi

Airi

(海外在住ライター/コラムニスト)

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