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2014.02.20 UP

「まぁいっか!」で大損!?バタフライエフェクト効果の恐ろしさ


画像あたま

備えあれば憂いなし」なんて言葉を、あれほど身にしみて実感した出来事はありません。

若くして経営者となった友人がいます。もともと裕福な方の家庭だった彼は、男女関係なしに貢ぐのが大好きで、仲の良い友達なら誕生日に10万円前後のプレゼントは当たり前。

 

先日、その彼を含め数名で、食事をすることに。食事にしては、ずいぶん早い待ち合わせ時間でした。時間になり彼が現れると、「時間潰しがてら、買い物をしたいからつきあって~」と、私に挨拶をした次の瞬間には、すぐにニコニコ顔で一目散にデパートへ向かっていきました。

彼が生き生きした声で「行きたいお店がある!」と迷いなく歩いて行った階はレディース売り場。

彼女にでもプレゼントするのかな〜? くらいの気持ちでついて行くと、彼はルブタンの前でストップ。すると私に「プレゼントするよ~」と仰天サプライズ。

 

その日の食事は、私の私的な祝い事で誘われた会でした。彼のことだから、高めのプレゼントは想定してたんですけど……。まさか、一緒にお店に連れて行かれるとは想定外です。

以前から私がルブタンを買うかどうか悩んでいるとの情報を得た彼は、プレゼントする気でデパートに連れて行き、ルブタンの靴を店員さんと一緒になってニコニコしながら薦めてきました。

 

しかし実は私……靴下に大穴があいてまして。

 

非常に履きたいんですけど、履けない状況でした。自宅で、靴下を履いた時に穴があいていることには気づいてたんですよ! でも時間もなかったし、食事は靴を脱がない場所だから「まぁいっか」と女子力よりズボラさが勝ってしまったのです。

 

彼がプレゼントしてくれなければ、しばらくは手に入らないお値段のもの。恥じらいを捨てて、靴を脱いで、「あ〜、靴下に穴があいてたみた〜い(てへ!)」なんて荒技を使えばゲットできただろうに。

だけど、私には、店員さんと彼の前で「てへ!」なんて言葉で済まされない大穴の靴下を披露する覚悟を持ち合わせていませんでした。

 

おかげで、ずっと欲しかったルブタンを拒否。

私「いや、いいよ〜

彼「えっ!? 欲しくなかったの?

私「……いや、欲しくないってゆーか……(苦笑)

彼「とりあえず、履いてみればいいじゃーん

私「いや〜あ、だいじょうぶ、ダイジョウブ……(沈)

彼「……ん?

 

健気な女を演じるしかありませんでした……。

てか、誰が彼に情報を流したんダーーーーー! 彼にそんな話を教えたら、絶対買うことは目に見えていたはず。そして、そのことを知っていたら、穴あき靴下なんて履いて行かなかったのに。

 

って実際、「穴あき靴下くらい捨てろよ」、「汚い下着くらい捨てろよ」、「出かける時くらい着替えろよ」くらいの話で全て解決できることなんですよね。近場だからスエットにすっぴん、バレなきゃいいだろう的な感覚で出かけたときに限って、見つかるのってなぜなんでしょうね。

あと、バックの中身がぐちゃぐちゃな時に限って道端にばらまいてしまったり。急なデートの誘いに限って万全じゃなくて、後悔してしまうなんてこともよくある話。しかも、滅多に会わない人とか、元彼とか。「まぁいっか」で出かけた姿が「いつもの私」とされちゃうんです。

 

まさしく今回私が経験したのが、「バタフライエフェクト効果」というものです。北京で蝶が舞うと、NYで嵐が起こるということの例え。どんなに小さな誤差も、時間の経過と組み合わせによって、どんな未来が訪れるかは誰にもわからない。という意味です。

まあ、いっか」が結果、全然よくないことになってしまったんです。

 

結局、解決策は「備えあれば憂いなし」しか無いと思います。会社や車の中にお泊まりセットを用意しておくのもいいだろうし、予備の靴下を持ち歩くでもなんでもいいと思います。自分のライフスタイルにあった備えを考えないといけないですね。

ちょっとした「まあ、いっか」で、私と同じように、あなたが後悔する日も来るかもしれません。

 

Photo by Pinterest

Mojo

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