恋愛

2016.01.25 UP

今年は海外風に!世界中のバレンタインで行われてる愛の確認法


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新年一発目のラブイベントといえば、2月14日の「バレンタインデー」です。恋人がいる人は、そろそろ本命チョコやプレゼントの計画を練り始めている頃でしょうか?

馴染みの深いバレンタインデーですが、そもそもの起源をご存じですか? ちょっと神聖な気持ちでバレンタインデーの歴史を紐解いてみましょう。「聖バレンタインさんがなんたらかんたら~」という曖昧な知識の方も多いことと思います。

また、日本とは違った海外のバレンタイン事情もご紹介します!

 

実は悲しい!?バレンタインデーの始まり

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バレンタインデーの起源は、ローマ帝国時代にさかのぼります。当時のローマ皇帝クラウディウス2世は、兵士には恋愛はおろか結婚も禁じていました。故郷に愛する人がいると命を投げ打って戦おうという士気が下がるというのが、その理由。なんとも理不尽な命令です。

そんな時、その境遇を理不尽に思ったキリスト教の司祭がいました。その方こそ、ウァレンティヌス司祭。ウァレンティヌス司祭は愛し合う男女の結婚をこっそりと執り行ってあげていたそう

しかしこのことがローマ帝国に見つかり、捕らえられた後に処刑されてしまいます。その処刑日である2月14日を司祭の名にちなんで聖ウァレンティヌスの日としたのが、バレンタインデーの始まりとされているのです。

バレンタインデーが恋人たちの日といわれるのも、このウァレンティヌス司祭の行動が元になっています。今でこそ恋人たちの祭典として華やかな扱いのバレンタインデーですが、もともとは悲しいエピソードがあったんですね。

 

海外のバレンタイン事情

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日本では女性から男性へチョコレートを渡し、愛の告白をする日として定着しているバレンタインデー。しかし、お国が違えば事情も異なるようです。各国のバレンタイン事情を調べてみました。

・韓国

日本のお隣、韓国でもバレンタインデーは女性から男性に愛を告白する日だそう。チョコレートを贈るのも日本と同じ。ユニークなのは、韓国では毎月14日に何かしらの恋にまつわる記念日が存在することです。

ちなみに4月14日の「ブラックデー」はバレンタインデーやホワイトデーに縁がなかった人が、黒い服で黒いジャージャー麺を食べながら慰めあう日なんだとか。

・アメリカ

バレンタインデーが恋人たちの記念日ということは同じですが、アメリカでは男性から恋人にプレゼントを贈るのが基本です。

また学校では、お友達同士がプレゼント交換をする日として行事化しているのだとか。カードを贈りあったりするらしいですよ。

・イタリア

バレンタインデー発祥の地イタリア。2月14日は一年で一番レストランの予約がとりにくい日だそうです。男性から女性に花束を贈り、ロマンチックなレストランでの食事の後は、夜の散歩と会話を楽しむのがイタリア流。

この日、男性の評価を左右するのはプレゼントではなく、いかにロマンチックな演出ができるかというのがなんともイタリアっぽいですね。

・メキシコ

個人的には愛と情熱の国というイメージのメキシコ。もちろんバレンタインデーも健在です。メキシコでもバレンタインデーは恋人同士の記念日として定着していますが、家族や友人との愛や絆を確かめ合う日でもあるそう。また敬虔なカトリック教徒が多く、教会のミサに参加するのもバレンタインデーの定番になっているようです。

・バリ島

最後に、私が暮らすバリ島のバレンタイン事情を紹介したいと思います。近年ではバリ島でもバレンタインデーが浸透してきました。ただし、こちらもアメリカなどと同じく男性から女性にプレゼントを贈るのが一般的。チョコレートも定番のプレゼントとして人気ですが、南国なので溶けてしまうのが難点です。

恋人たちが目指すのは、夕暮れのビーチ。そのため有名なビーチの周辺は毎年渋滞になり、ビーチは恋人たちでごった返すほどです。

 

愛を確認するのは恋人以外でもできる

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世界のバレンタイン事情を調べて感じたのは、バレンタインデーだからといって恋人という括りにとらわれる必要はないということ。いろいろな愛を確認する記念日として、家族や友人との付き合い方を振り返ってみても良いのでは?

恋人がいない人もバレンタインを理由に、大好きなお友達を誘ってみてはいかがでしょうか。きっと温かい気持ちで過ごせるはずですよ。

平 理以子

平 理以子

美容ライター/恋愛コラムライター/海外(バリ島)ライター

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