ライフスタイル

2014.03.22 UP

いつまで過去の栄光にすがる女?こじらせ女子から卒業!


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最近はfacebookなどを通して、普段あまり連絡を取らないような高校大学時代の同級生の近況を知ることができるようになりました。

最初のころは「今こんなことしてるんだ~」なんて思っていたものの、「結婚しました!」「旦那さんが○○してくれました!」「子供が○○できるようになりました!」といったしあわせ結婚生活の投稿の応酬に、ついイラっとしてしまったり……。

 

今もバリバリ働くアラサ―女史と、既婚女史との間には、なぜこんなにも圧倒的な距離が生まれてしまったのか……。

 

働く女史の多くは、今もかつてもオシャレに気を配り、顔もそれなりに綺麗でしょ? なのに、どうしてかfacebook上ではなんだか寂しい女になってしまうところが、ますます腑に落ちない現実。

 

なぜだか、かつて目立たなかった子ほど結婚が早く、学生時代チヤホヤされていた子ほどこじらせているような気がするのは考えすぎでしょうか?

 

「昔はモテモテだったんだから、今でも本気だせばまだまだイケる!」

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ヤング≒アダルト』のメイビス(シャーリーズ・セロン)は、まさにそんな女史!  高校時代も人気者でモテモテだった栄光を引きずっているメイビスは、当時は地味だった同級生が結婚し、幸せそうにしているのが納得いかない。

元カレ(既婚者)は今でも自分を好きだと、「本当は自分と結婚したいはずだ!」と思い込み、復縁を画策するというストーリー。

 

他人事に思えないメイビスのこじらせっぷり

昔の栄光を糧に、今でも自分に自信があり、プライド高すぎのメイビス。その自信からくる、思い込みも激しく、こじらせ女史の沼にずぶずぶとはまっていく……。

観ていて「痛い!」の一言に尽きます。そして、メイビスを痛い女と思いつつも、決して他人事に思えなくなってくるんです。

 

言っても、まだまだイケるでしょ? 見る目ない男が多すぎるよね~」なんて話、女子会などでしてませんか? 「今は仕事もあるし、まあ人を選ばなきゃ結婚できるでしょう」なんて思ってませんか?

facebookでの結婚生活投稿に対して、「地味な人生に落ち着いちゃって……。私はもっと大きなしあわせ手に入れるわ」なんて、毒ついたりしてませんか?

そんな女史にとっては、メイビスの痛い思考、行動は、決して他人事ではないはずです。

 

人のフリ見て、我がフリ直せ!?

この映画を観ていると、「痛いな~」と突っ込みつつも、胸をえぐられるような感覚が……。

そう、メイビスを通して、自分自身を顧みること、それがこじらせ女史卒業の第一歩になるのではないでしょうか。

 

かつての栄光にすがるのではなく、自分の“今”を真正面から見つめること、それは決して楽な作業ではありませんが、このままいつまでもこじらせ続けるよりは前に進めるはずです。

 

そろそろ現実を受け入れ、いつまでも若いフリをしているヤングアダルトから卒業する時が来たようです。

 

Photo by Pinterest(image) &  Amazon

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