ハピネス

2014.03.14 UP

無意識の自分磨き ~気づいたら「汚部屋」から卒業してました~


【私 ●●から卒業しました!30代女性の卒業白書 〜終りがなければ、始まりがない〜】 気づいたら、汚部屋から卒業してました。〜無意識の、自分磨き〜

ここ何年かは「断捨離」という言葉が流行り、その数年前は「片付けられない女」がテレビに取り上げられていたように思います。

ごみ屋敷まではいかなくても、私も相当な片付けられない女でした。

そう、2年前では。

 

8畳のひとり部屋の床にはプリントや参考書、本や読みかけの漫画が層をなしていて、その上にカバンやコートが散らかっていて、洗濯物は畳まれてはいるもののあちらこちらにとびかっている始末。

机もそんな状態で、唯一きれいなのはベッドの上くらいでした。

 

片付けなくっちゃ……」と頭の中で声はしているんですが、床に溜まっている洗濯物も上からとればキレイだし、探し物もちょっと床をガサガサ探れば見つかるし、ちょっとジャンプすればベッドにたどり着けるし、別に不便じゃないかと思ってずぅーっとそのまま。

 

そしてテスト前や仕事の〆切前になると「こんな状態じゃ頑張れない!」と思い、大掃除を敢行して、また床が歩けないくらいになっていく……を繰り返していました。

 

今になったら分かるのですが、部屋の状態は、まさにその時の私のココロの状態を表していたといっても過言ではありません。

プリントや本などで床を隠しているように、本当の自分を無意識に隠していました。誰にでもいい顔したくて、ものごとをあまり深く考えず、とりあえず上にある服を着ていたように、とりあえずその場を受け流していました。

で、たまに頑張って本当の自分を出そうとするんだけど、どうしたらいいのか分からなくなってまた汚部屋へと逆戻り……。

 

そんな時、今の彼氏と出逢いました。

隠して隠して隠しまくってきた本当の自分はすぐさまに見透かされてしまい、とりあえず愛想笑いでその場を受け流してきたこともまんまと指摘されました。

あれだけ守ってきた私のココロが、すんなりと引き出されてしまったのです。

 

その日の帰宅後、私はなぜか部屋の掃除を始めていました。

いらないプリントや参考書は全部捨てて、読まない本や漫画をキチンと棚に並べて、服もちゃんとケースにおさめて、掃除機をかけて。

ココロを隠していたもの・暗いもの・無理してきたものを全部捨てて、人に見せられるようにとキレイにしていっているような不思議な感覚だったのを今でも覚えています。

 

それから私は等身大の自分を、さらけ出せるようになりました。今まで3ヶ月と続いたことのなかった交際期間も、どんどん更新していき、仕事でも「こういう働き方をしたかった!」と考えていたものが、実現に近づいてきました。

なんと60キロあった体重も、45キロにまで落とすことができました。

 

今ではちょっとでも汚くなると、部屋の掃除を敢行。髪の毛が落ちてたらコロコロを、なんだか部屋のモノが増えた感じがしたらすぐにいらないものを捨てるようになっています。

 

部屋が表しているのは、あなたのココロ。

着飾っていても、外見がどれだけキレイでも、意地悪いココロの持ち主は敬遠されてしまいます。

部屋をキレイにしていくことで、あなたの本当のココロも磨かれていく。つまり部屋の掃除は、自分磨きにつながっているのです。

 

それに部屋がきれいだと、いつでも恋人を部屋でもてなしてあげられますし、料理ができるっていう新たな一面を見せることができます! ホームパーティーを開ければ、友達との関係もより深く良いものになるし。

 

みなさんも、掃除機とコロコロで、ただちに汚部屋から卒業を!

 

Photo by Pinterest

まみ。

辰巳 まみ。

おうちワーカー/Lifeライター

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