ライフスタイル

2014.10.16 UP

途中で放棄もアリ!?読書の達人が教えてくれた人生を無理なく楽しむ方法


062d3aac34ae1babbbbd10ca7fc54234

読書の秋。みなさん、読書を楽しんでいますか?

読書好きな人って、知識が豊富で、広い世界観があって、ひとりの時間を楽しめて、メガネが似合って……。もう、挙げたらキリがないほどプラスイメージです。

愛読書やお気に入りの作家を聞いたら、すっと出てくる人に憧れます。昼下がりのカフェでお気に入りの本を開く……なんてステキなんでしょう。

 

でも、わたし読書が苦手なんです。はい、ライターのくせに。

 

最近、いつ本を読みました?

b5f0accbbad9f4e4fa85bcb1e09e42e7

私は、「最近、なにか本読んだ?」と質問されるのが恐怖です。「本はあまり読まないんです」と答えて、気まずそうに苦笑いされたことも一度や二度ではありません。

恥を忍んで、親しい友人に「どんな本が面白いの?」と聞いてみました。この質問自体がざっくりしすぎていたせいか、明確な答えは得られませんでした。「読んでいるうちに、自分に合う本がわかってくるよ」とか……。

その「読んでるうちに」ができたら苦労しないんだけど、と一人ごちる日々。

 

f68aa765a83d093c904548a26d164c16

でも、私のように本を読む習慣がないという人、けっこういるのではないでしょうか?

そんな人に朗報です!読書数3,000冊を超えるというメンズが、読書を楽しくする方法を教えてくれました。

 

本好きが推奨する「読中放棄」のススメ

3fcc7974c306e02534a922f11b83793d

平日はサラリーマン、週末は自身の蔵書を小さな本棚でセレクト販売する「小泉商会」を営むSさん。20代はほぼ読書に費やしたというほど、自他共に認める大の本好きです。

 

そんな彼も10代の頃は、本が大嫌いだったそう。彼が本にはまったのは、日本語の文体なんか無視したハチャメチャな内容の本を読んで面白かったのがきっかけだとか。完璧な本などないし、読む側だって完読を目指す必要はないと思ってからは、読書が俄然楽しくなったそうです。

 

Sさんの言葉をお借りすると、「本を読むコツは、完璧を求めないこと。完読絶対とか教養を高めるとか、何かのためとか、目的化し過ぎるとつまらないものになります。読み進められない本はバンバン読中放棄します」とのこと。

 

47b44f8f45cd577ac188373fee218a34

本を買う時って、何かしら目的を持って購入するもの。だから、読みきらないと目的が達成できないし、何よりもったいないと思ってしまいます。でも、読みきれないから、そのうち買うこと自体をためらうように……。

 

借りるのも然り。貸し出し期間内に読みきることばかり意識して、妙に焦って内容はまったく頭に入っていないということになりがちです。

もし、その本を読み進めることができないなら、今は出会うタイミングではなかったのでしょう。時が過ぎ、再びページを開いたときに、もし面白く感じたら読めばいい、ぐらいの気持ちでいましょう。

 

完璧を求めすぎると、読書も人生もつまらない

faca3649522de50c2667cd87c452af7f

完璧を求めないことって、読書に限らず大切なことだとSさんは言います。

読むことも、書くことも、そして誰かと付き合うことも、完璧を求めすぎると続かなくなってしまうのかもしれません

 

誰も、「必ず読書感想文を書いてくださいね」なんて言わないのですから。

 

Photo by Pinterest

平 理以子

平 理以子

美容ライター/恋愛コラムライター/海外(バリ島)ライター

≫このライターの記事を読む


アプリで、ANGIEがもっと快適に。

  • お気に入り機能で便利に読める
  • プロライターによる最新情報が充実!
ページの先頭へ