ハピネス

2013.12.26 UP

女の最悪マナー。警備員は、酔っ払う美女をどう見ているのか?


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もうこの先の未来が見えないような警備員という職種につきながら、毎晩のように酔っぱらい女子を見ていると、自分の方がマシに感じられた。なぜなら3K職種といわれるような仕事でも、人様の前で醜態をさらすようなことをしないし、そんなことの必要性を感じないほど充実した生き方をおくっていた自分の方がえらいと感じたからです。

今日は、とある私鉄系の駅の警備員をやっていた頃のお話をしつつ、女性とお酒について見ていきたいと思います。

 

警備員のお仕事って知ってますか?

大体の仕事内容といえば、駅構内やホームの巡回、そして立ちっぱなしでお客様を見守り、不審者がいないか確認することです。

ある意味1日じゅう人間観察ができる仕事でもありました。お客様に対して、電車の乗り場や行先案内、施設案内といった業務もあります。昼間は比較的平和に仕事をこなすことができる駅の警備。忙しくなるのは、22時過ぎからの酔客が増える時間帯

女性も男性も酒が入って「酔客」になってしまうと、もう男も女も関係ないのである。終点で客を起こしにかかる時、女性も男性も座席にリクライニングシートのようにもたれかかり、大股を開き、もう品がないといったらありゃしない。しかも起きない。起こしたところで、酔っぱらい客に「あ、すみません。」なんて女性らしさなんかを見ることは皆無。

逆ギレするただの重たい物体

駅のベンチで寝ている輩もいる。靴も鞄もあっちこっち。そんな醜態……もう女性に見えない。ミニスカートで大股をひらき、セクシーというより逆にドン引きするレベルです。

こちらは、「お客さん風邪ひきますよー」とは言えますが、「見られていますよー」とは言えないのです。言いたいけど。

 

泥酔客でなくても、電車を降りたあと、駅のホームで二次会が始める人たちもいます。たまたま全員同じ駅で下車なのか、駅の最寄りの店で飲み直すか知らないが、もう騒ぐは騒ぐ。酒もないのに酔っぱらった勢いなのか、盛大なボディランゲージをしながらのホームで立ち話。頼むから他でやってほしい。車内でも、ほかの客への迷惑をかえりみずに騒ぎ放題だったのでしょうね。

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先ほども書きましたが、女性も男性も泥酔してしまえばただの生き物。しかし、女性は女性起こす方が気を使わなければならないことを忘れないでほしいし、男性よりも見られていることに気付いてほしい。

公共交通機関で醜態をさらすくらいならば、いっそタクシーでも使って帰ってほしいわけですが、そうするとタクシーの運転手さんにも迷惑がかかるわけでして。

結論としては、昔から言われているように、酒は飲んでものまれるなということなのですよ。本当にお酒が強い人は、飲んでものまれない。飲んでくだを巻くような人はお酒に強いとは言えないのです

 

ボロは着ていても心は錦

日頃格好いい女性で通しているなら、飲み会でも醜態をさらさない。これこそが、先輩後輩にも好かれる女性ということを忘れないでほしい。酒を飲むなら、飲める限界でなく、壊れない限界を知っておきましょう。のまれない女子は格好いい。

photo by Pinterest

木原 充

木原 充

(エッセイスト・詩人・批評家)

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