ハピネス

2014.08.30 UP

結婚、出産、別れ、転職・・・女が何かを捨てて何かを得る時


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先日、人気ロックバンド「BUMP OF CHICKEN」(通称: バンプ)が初めて地上波に登場し、SNSを中心に話題になっていました。ANGIE世代の方々なら一度は彼らの音楽を耳にされたことがあるかもしれませんね!

 

バンプの人気を大きく支えるのは、すべての楽曲で作詞・作曲を担当するボーカル& ギター藤原基央氏がもつ世界観。深い観察眼と繊細な感受性によって作られた楽曲は、まるで物語のように人々の心に語りかけます。

 

最愛なものと別れるときに大切なこと

彼らの音楽を聴いていると、ときに人生の指針ともなるような言葉との出会いがあります。

今から10年前の2003年に発表された「ロストマン」も、そのひとつ。

 

主人公は、どうやら、別れた友人もしくは恋人を想っているようで、歌詞内にはたびたび「君」という表記が登場します。すごくすごく大事な存在だけれども、サヨナラを選んだ。そんなことを歌っています。

今どうしているのだろうと、心から消えない存在を気にかけながら、「君」がいない世界で主人公は何かを求め続けています。

 

しかし、こんなに未練たっぷりな心情を抱えている一方で、主人公は「これが僕の望んだ世界だ」と言い切るのです。不器用な旅路(= 人生)だけれども、これが正しかったのだと信じて。

 

何かを得るために必要な何かを捨てる勇気

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「君」は友人や恋人だけじゃなく、仕事、生活にも置き換えられると思います。たくさん「選択する」場面がある30代。結婚、出産、別れ、転職……。何かを捨てて、何かを得る行動って、とっても勇気がいるし、不安になりませんか?

 

でも、たとえ飛び込んだ新しい環境でうまくいかなかったとしても、この曲のように「自分が選んだ」から、と腹を括ると、気持ちが吹っ切れて前へ向く気がします。それは過去の自分を信じてあげることと同じだと思います。

 

反省と後悔の意味をはきちがえない

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この曲が伝えたいメッセージと同じことを、その昔、女性上司が話してくれました。

 

「AとBという選択肢があったとき、Aを選んで後悔するひとは、Bを選んでも後悔する」

 

反省はするべきだけど、後悔はするもんじゃないよ、とも彼女は言っていました。大事なことは、選んだ道をどう生きていくか。どう正しいと思えるものにしていくか。

どうせ過去には戻れないのだから、「あの時こうすればよかった」なんて、確かに意味がないんです。

 

自分が選んだ道に誇りをもって、その後の人生をより良いものにしていく。それをすべき時が「今」なのだということ。過去は大事な思い出に昇華させて、決断した自分をほめてあげてはいかがでしょうか。

不器用な旅路だからこそ、愛おしく感じたいですよね。

 

Photo by gatag.net&AC & SAOTOME & Live to Create Photography

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MIKA Hirai

MIKA Hirai

(エディター/ライター/トラベルキュレーター)

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