ハピネス

2014.06.26 UP

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ビタミン炭酸『マッチ』この夏「みんなの愚かでいとおしい青春


青春

「愚かな青春時代」って覚えていますか? 愚かではなかったひともいると思いますが、「ひとはなぜ生まれてきたのか?」など、ソクラテス顔負けの壮大な哲学的浪漫思考(?)に足を取られて、ついうっかり、あんなことやこんなことをやらかしちゃった青春時代。嗚呼……。

 

いま、大塚食品が「ビタミン炭酸『マッチ』青春の難問キャンペーン」を実施しています(8月10日まで実施)。

ビタミン炭酸『マッチ』、新発売の『マッチピンク』のキャンペーンサイトですが、そこには「青春にまつわる様々な“難問”」が掲載されています。

たとえば「男女の友情は成立すると思いますか?」「あなたにとっての理想の告白とはどんなものですか?」「親友は何人いますか?」などの質問があります。

結果は8月21日のSEVENTEEN夏の学園祭にてオリジナル冊子として公開されますので、オトナになって涼しい顔をして暮らしている(であろう)アンジー読者のみなさまも、ぜひ結果を楽しみにしてみてはいかがでしょうか。

 

私事で恐縮ですが、著者は(売れない)小説を書いています。小説離れが進んでいるこの日本において、書いた小説が売れないことはさほど恥ずかしいと思いませんが、小説家として「ひとはなぜ生きているのか?」とか「生きるとはなにか?」というような「創作の裏テーマ」を小説という器に過不足なく表現できないのは恥ずべきことだと思って、日々「暮らしにさほど役立たないこと」を考えています。

24時間をそんなふうに過ごしていたら、いきおい親友は極端に少なくなってきますし、理想の告白も妄想的になってきます。

 

でも、こういう「ちょっと他人に見せたくないこと」を、匿名で正直に答えて、その結果をみんなでシェアし合うことに、おおいなる意義があります。設問のなかには「初キスはいつでしたか?」というものもあります。他人の初キスの年齢を聞いても「飯は食えない」ですが、聞いたらなぜか「生きていく滋養」のようなものが心のなかで芽生えてくるので不思議です。

誰だってSNSでリア充をやっている他者より「わたしとおなじように愚かに生きてきた他者」を知って、安心し、共感しあいつつ生きていきたいということでしょう。

 

みんなの青春白書は、夏の終わりの8月21日に公開される予定です。切ない青春白書を、晩夏の風に吹かれつつ、ひとりこっそりと読むのも「オトナの楽しみ」のひとつではないかと思います。

 

※参考:ビタミン炭酸『マッチ』青春の難問キャンペーン

ひとみ しょう

ひとみしょう

(小説家/作詞家/ANGIEシニアライター)

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