ライフスタイル

2014.06.15 UP

結婚しても癒してくれる「旦那さん以外の男」を持てる方法!


iwasaki

待ち合わせは大阪髙島屋前。

身長180センチを超えるその男は、遠くからでもすぐに見つけることができる。

出会いは、6年ほど前のわたしの誕生日。

場所は今はなき、梅田の某クラブだった。

その男とは久しぶりにランチをすることになっていた。

子持ちのわたしは夜に出歩くことなど、到底叶わず、しかも子どもたちふたりもまだ幼いため、主人に預けて今日はこの男に会いに来た。

ランチをしながら、お互いの近況報告などをする。

その男が笑えば、わたしも笑う。久しぶりの再会は楽しくて仕方がない。

わたしたちはランチを早々に切り上げ、次の店へ……。

 

男はおもむろに紙とボールペンを取り出す。

紙に何やらサラサラ書き出した。

 

お前、31歳やろ。旦那29、長女が3歳で次女が1歳やったよな?

ほんで、お前のおとんが63でおかんが61か……

お前、子どもらを私立の中学に行かせたいんやろ?

親が頼り、ってこの年表見てみ?

長女が12歳の時、おとんもう72やで。

今の家計で一体どうすんねん?

 

あ、実はこの男、保険の営業マンをやってて、今日は友だちとしてではなく、保険の、お金のプロとして我々家族へのアドバイスに来てくれたんです。

今現在、これからの子どもの養育費、老後の資金……今まで、ざっくりにしか考えてきてなかった自分にとって、年表で見せられ可視化されて、かなりショッキングでした。

 

いや、悲観することはないで。長女の中学入学までにまだ9年ある。

ここがお前の踏ん張り時なんちゃうんか?

確かにそうやわ。今の家計を嘆いてたって何も始まらへん。

てか、もしかして、わたしは旦那を替えた方がいいってことなのでは?

その男はじっとわたしを見つめてこう言った。

……お前な……ふたりも子どもおって、しかもそんなシワシワの手して一体誰がもらってくれんねん!!

 

Oh~! 保険屋さんはおっしゃることが超現・実・的! 間違いないです。

見つめて、ではなく冷めた目でわたしを見据えてた、て感じでしたね。

 

まずは旦那と話し合い! ほんでお前の身の振り方をしっかり考えるように。

家計のこと、子どもたちのこと、将来のこと、確かに夫婦、家族の問題だけど、こうやって第三者のプロに客観的に見てもらってアドバイスを受けることも大切なこと。

ここで頑張れば、この時はこんなことを実現することができて……と幸せも可視化できる。

 

30代、色々考えてはいるけれど人生を生きて行く上で、年齢や仕事、家族とお金を関連付けて具体的に考えている人って実は少ないのかもしれない。

久しぶりにこの男友達と会って、人生設計はプロに一緒に見てもらうことの必要性を痛感した。

ANGIE世代の皆さんもぜひ一度、ライフプランを具体的に考えてみることをオススメします。いろんな気づきがあるし、毎日のやる気にも繋がると思うから。

 

それと、もうひとつ。

クラブで出会った身長180センチ、体重100キロのこの男が、何年にも渡って意気投合できる男友達であり、時には職業を生かして、プロとしての意見をくれたり。

人生で、出会いって大切だと思う。この男友だちは言うまでもなく、自分にとってかけがえのない友人だ。

これからも大切にしていきたい。

そういえば、主人ともこの男友だちを介して知り合ったんだっけ。

 

Photo by Pinterest

A-SA

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