ハピネス

2014.05.31 UP

負け犬と言わせない!海外で「成功する人」「失敗する人」


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私は今、バリ島で生活しています。

この春で、海外生活も5年目に突入しました。我ながら、よく続いたなという印象です。

 

読者のみなさんの中には、海外に飛び出してバリバリ働きたい知らない世界を見てみてたいと、熱い気持ちをお持ちの人もいるかもしれませんが、とりあえず、日本を発つ前に考えていただきたいことがあります。

とくに「日本が合わない」と思っている人は必読です。

 

「日本が合わない」には2種類ある

先日、旅行者の方に「バリで何か良い仕事ないですかね?」と尋ねられました。

そしてこんなフレーズが続きました「私、日本が合わないんですよね」。

 

海外に行きたい理由は人それぞれです。

自らのスキルを存分に発揮するために、その業種の最先端を行く国に移住したいという、超現実的かつ効率的な人たちがいる一方で、このように曖昧な理由を口にする人も多いです。

 

日本以外の場所の方が居心地よく感じる人は、確かにいるでしょう。

でも、ちょっと待って。本当に日本が合わないのでしょうか? もしかして日本で通用しなかったのでは? これは似ているようで、まったく違います。

 

日本で仕事がうまくいかないという人は、なぜうまくいかないのか考えてみてください。

おじさんにお茶をだすために、就職したんじゃないから?

毎日コピーとるばかりで、つまらないから?

せっかくの英語のスキルを、まったく評価してもらえないから?

それはコピー以外の仕事を頼めるほどには、あなたが信用されていないだけかもしれません。心配しなくても、そのうちお茶も頼まれなくなりますよ。

 

語学よりも重要な、海外で働くために必要なこと

海外で働くとなれば、言語も文化も異なる同僚と肩を並べて働くことになります。

同僚とコミュニケーションが図れる程度の語学力は、最低限欲しいところですが、それ以外のスキルとモチベーションの方がむしろ重要です。

 

まがりなりにも、日本は先進国。そんな日本で働いたみなさんに海外企業が求めるのは、正しい日本語の能力だったり、日本人ならではのきめ細かさだったりするわけです。

つまり外国人がもつ「日本人の良いとこイメージ」をフル活用した方が、海外就職は有利だということです。

 

間違っても「日本が合わなくて」などと面接で言ってはいけませんよ。

たとえ英語が堪能でも、仕事の本質を理解してチームで協力して働くことができない人は、どんな国に行ってもうまくいかないでしょう。

 

無意味な仕事もなければ、つまらない仕事も存在しません。仕事の面白さを見つけることも、仕事ができるスキルのひとつ

まずは日本で信頼を得て働くことを目標にしてみてはいかがでしょう。

それからでも、日本を飛び出すのは遅くないのではありませんか?

 

Photo by Pinterest

平 理以子

平 理以子

美容ライター/恋愛コラムライター/海外(バリ島)ライター

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