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2014.05.05 UP

「お先に失礼します」なんて言えない!女性における嫉妬の法則


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結婚が決まってウキウキ。わかります。婚約期間もルンルン、わかります。ハッピーですよね。

しかし落ち着いて考えてみれば、周りの女性はまだ独身だった。私よりも年上のお姉さま方はまだ、結婚のケの字もない……危ない、ウッカリ自分の幸せ報告をしてしまうところだった。

 

職場やコミュニティで自分が最初に結婚する。確かにうれしいことなのですが、大人のあなたならわかりますね。嫌われるか嫌われないか。ここが肝心、ターニングポイントなのですよ。

 

以前、職場に、なんでもかんでも幸せアピールする女性がいました。さりげなく会話に自慢を挟んでくるという感じでしょうか。それが、自分の結婚が決まってからはぐんぐん加速。

 

結婚式は船上パーティにしようかなあ」、「カレ、〇△に勤めているの

悪気はないんでしょうが、毎回毎回だし、前々からそんな感じだし……周りの女性たちはウンザリした表情を浮かべていましたが、そのうち露骨に目配せをして失笑する、という流れに。

自慢は、まあいいんですけれど。聞きたくはないんですが、ブスッとされてるよりはいいかなと。

 

でもやっぱりみんな、とてもイヤだったのでしょう。

彼女はずっと、結婚するまでそんな感じでしたので、孤立していきました。

「ふぅん。結婚するから嫉妬したのね」と我が道を行った彼女もすごいのですが。

 

人は自慢を聞かされて、心の底から「よかったね」と思わないものです。

最初はみんな「彼女のモテテクに引っかかったんだな」とおもしろがっていましたが、終始その調子でしたから、最終的には「空気を読めない変人」にされていました。

 

幸せを口に出せるなんて素直だなあ、羨ましいわ」って思う人っていないんですよ。そこまで人は心が広くないんです。

 

ではどうすればいい?

ひとつ自分を下げましょう。「素敵な彼ね」と言われても「ああ見えて何考えてるかわかんないんですよ」くらいに言っておく。

 

「そうなんですよ。彼、スポーツで鍛えてて」なんて言ったら血を見るまではいかずとも「ふん、なによ」と思われることも。

本当はそんなアピールじたい、しないほうがいいのですが。

 

結婚式をするなら結婚式の日だけ目立てばいい話

幸せはふたりで満喫する。それを他人にアピールしなければいいのです。

 

どうしても嫉妬されてしまう人がいます。

たとえばきれいな人など、その人の存在じたいが目立つ人

目立つ人は幸せアピールはしなくてもいいのです。「いくつも幸福を独り占めする人」となるので、黙っていましょう。

 

しかし、きれいではない人の場合はアピールしても「ほほえましい」と思われることも。

絶対モテないと思ってたから結婚できてよかったね」のような。人は不遇の人生を送ってきた人間に寛容です。

 

ですからお姉さま方に嫌われないためには、

・結婚の事実だけを簡潔に告げる。

・あまり結婚の話をしない。話題を振られたときは「家事は私ばかりですよ」と愚痴もこぼしておく。

 

不幸な人生を送ってきたので、やっと人並みに幸せになれる」とでも言っておきましょう。この場合は以前から、不幸な演出をしておかなければなりませんが。

職場だけの付き合いだとしても、面倒なことになる前に対策しておかなければなりませんね。

 

もっと上級テクニックになると

お姉さま方の中心人物となる人をチェックする。

注目されている人ではなく、その人自身が影響力を持っている人。それは、おとなしい人かもしれないのでよーく観察しないとわかりません。

 

そのお姉さまに媚びる必要はありませんが、嫌われないためには日ごろから仲良くなっておくこと。

私は観察の結果、ようやく見抜く力を身につけました(笑)。

 

人間関係においてはそのような人物を把握することが必要ですね。

 

Photo by porsche_chen2009

たえなかすず

たえなか すず

(歌人/ライター/コラムニスト)

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