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2014.04.24 UP

〜消える筆記具 フリクション〜 私を幸せにするアイテム


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©StephaniePetra

 

「どんな経験だって人生においては財産になる」って本当でしょうか。

いや、ある意味では正しいと思います。傷付いた経験が多いひとほど人の痛みも分かってあげられるようになるし、叱咤激励をいただくときでも相手が経験ベースで話してくれると、うんうんって素直に耳に心に入ってきます。

 

良い思い出になりえる? なりえない?

そうは言ったって、人間だれしも「あー、穴があったら入りたい……」とか「できればタイムマシンで昨日へ戻りたい」とか、もう思い出すだけでドギマギ、どんよりなんて過去のひとつやふたつありますよね。

 

時間が経てば、きっと良い思い出として消化する。それもひとつの方法。

でも、良い思い出になんてできない! というか、そんな思い出いらない! それならば、ざっくり消してしまってはどうでしょう?

 

記憶から抹消させるのはむずかしい。まずは見えるものから、ということで、スケジュール帳や日記から消して、無かったことにするという荒技。わたし、これ結構やります。

 

まずは形から、でもいいじゃない

そんな時に大いに役立ってくれるのが、文具メーカー、パイロットから発売されている「消える筆記具 フリクション」シリーズです。文具店で見かけたことがある方、既に愛用中の方も多いかもしれませんね。

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まだお使いじゃない方のために軽く説明を差し上げると、この商品のすごいところは、サインペンやボールペンの類いなのに、書いたものがキレイに消えることなんです!

ペンのおしりについている消しゴムで。カスも出さず。なんて便利なのでしょう。

 

これを使いさえすれば、つらい記憶を伴う過去の予定も、こっぱずかしい日記たちも、消したいと思えば、ぜーんぶ消せます。

 

魔法のペンで「内面コントロール」!

昔、とある女性シンガーがデビュー曲で「時間は痛みを加速させていく」と唄っていました。

当時、失恋したてのわたしは、まわりから「時間が経てば忘れられるよ」と優しい声をかけてもらいながらも「本当にそうかなぁ」と心のなかで悪態をつく日々を過ごしていたので、この歌詞に出会ってひどく共感したのをおぼえています。

 

正確に言うと、記憶や思い出って「忘れる」というよりは「形を変える」という表現が近いのかも。だとするならば、きっと予定だって思い出だって、自分に都合よく変化させていったほうが、きっと精神的にラク! なはず。

自分の人生の演出家は自分自身だといいます。

「消える筆記具 フリクション」シリーズは、時にハッピーに、時に都合よく、自分の人生を演出してくれるたいへん便利なツールなのです。

 

【参考】

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MIKA Hirai

MIKA Hirai

(エディター/ライター/トラベルキュレーター)

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