ライフスタイル

2014.05.02 UP

〜グッバイGoogle先生!〜 私を幸せにするアイテム


第6回_写真(「手紙」しあわせアイテム)

 メールやパソコンでコミュニケーションが完結してしまう便利な世の中になりました。

最近は、LINEでお子さんと連絡を取り合うお母さんがいらっしゃったり、メールではなくビジネスでもFacebookのメッセージ機能を使う方がいらっしゃるそうです。

その一方で、画面上の文字だけのコミュニケーションでは想いが伝わらないことがあったり、誤解させてしまうこともあり、誰しも一度は、もどかしい気持ちになることがあるのではないでしょうか。

 

もし、落ち込み女史選手権なるものがあるならば、優勝候補を狙えるであろう、わたしをしあわせにしてくれるアイテムといえば、手書きの手紙です。

 

悲しいことがあったときは、夫が書いてくれたラブレターはもちろん、友達の手紙を読み返すと、温かい気持ちに包まれます。

そして、「まだまだ、わたしイケる!」と、根拠のない自信を与えてくれる、そっと励ましてくれる宝物。

 

先日、4月から東京を離れ故郷で働くことになった友人と、義母から届いた絵葉書を、郵便受けに見つけたときは、その手紙を抱きしめて玄関に向かいました。

多忙な日々を送る彼女たちが、わたしのために絵葉書を買い、切手を貼って、ポストに投函する。

その姿を思い浮かべると、「あ~、わたしはなんてしあわせ者だろう!」と胸が熱くなるのです。

 

そうはいっても、恋に仕事に忙しい女史は、手紙を書く時間さえ限られてしまいますよね。

わたしは一筆箋と絵葉書、切手をいつもバッグに忍ばせておき、空き時間のできたカフェで書くことにしています。また、よく手紙を出す相手の住所はiphoneの連絡先(アドレス帳)に登録しておくと便利ですよ。

 

最近は、一筆箋と絵葉書は種類が豊富で、相手のイメージに合わせたものを選ぶことができます。

花の写真のポストカードは、お礼状として目上の方に送る際にも失礼はないと思います。

 

さらに、オリジナルの絵手紙は、より心のこもった想いを届けることができるのではないでしょうか。

飾らない「ひとこと」でも、日頃の感謝や、ねぎらいの言葉を添えることで、離れて暮らす相手の疲れた心を溶かす、ステキな贈り物となりそうです。

 

Google先生はなんでも教えてくれますが、手紙がもたらすしあわせ感ラブレターを受け取ったときのあのトキメキを、どう説明してくれるでしょうか。

メールとSNSに疲れたときは、あの人の顔を思い出して、わたしも手紙を書いてみようと思います。

 

Photo by Pinterest

吉田 明代

(フリーライター/コラムニスト)

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