ハピネス

2014.03.29 UP

「元気をもらったりするための準備」私を幸せにするアイテム


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何の本を読もうかな」と考える時、フラリと本屋さんに行って、ゆっくりと書棚を眺めるのも素敵ですが、あらかじめ「本を紹介する本」を読んでめどを立てておく、という手もあります。

そんな時、本とコミックの情報マガジン『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー)という雑誌は、特におススメです。

 

『ダ・ヴィンチ』は旬の作家さんの写真付きインタビューや、書評家おススメの本、本好き芸人さんたちの連載、新刊情報など、本についての情報が細かに記されています。

また読者参加型の雑誌でもあるので、雑誌との距離が近く感じられるのも魅力です。

なんといったって「本」が、おしゃれなファッション誌のように、甘くて美しいスイーツのように、キラキラした明るい雰囲気に満ち溢れて、誌面で紹介されていますから!

 

旬の芸能人が本を片手にポーズを決めている表紙、毎号組まれるメインとなるワクワクする特集(個人的に、昨年9月号の「真夏の怖い話」と「女の官能世界」の特集は最高でした)。

今ベストセラーになっている本や、編集者や読者が「おすすめする本」を手帳に書き込みながら、毎月熟読している私です。

 

「本読み」は絶滅危惧種!?

私は本が好きなのですが、百田尚樹さん作の『夢を売る男』(太田出版)という小説には「説を好んで読む人は絶滅危惧種に近い」という記述がでてきます。

読書をする人たちでも、今は大半はビジネス書や自己啓発書を読むのだそうです。

 

まさか小説を読む人が、世間では「絶滅危惧種」扱いされているとは思わず驚いたのですが、実際この記述は考えてみると間違っていないようにも思えます。

出版不況だと言われて久しく、次々に休刊になっていく雑誌や、閉店していく書店。不況も相まって、まず娯楽である、決して安くはない「書籍代」が家庭から削られていくのはおかしなことではありません。

本は読まなくても生きていけるし、私も「もし自分がアクティブな性格で人と関わるのが好きだったら、本は読んでいなかっただろうな」と思うこともあります。

 

人と関わることを避けてきたから、他者の気持ちを想像して行動することが、自分には欠けているのではないか」と思い、私は本を読み始めました。

しかし、本の魅力って「誰かの気持ちを想像することができる」、「読解力が上がる」とか、決してそれだけではないことも、また事実だと思うのです。

まず始めに、物語の世界が「楽しい!」と感じられること。それが何より大切なことではないでしょうか。

なぜだかわからないけど、面白かった」、「元気をもらえた」。

もし本を読んでそう思うことができるのなら、それはとても素敵なことです。

 

「何か面白い本ないかな~?」と思った時には、ぜひ「ダ・ヴィンチ」をめくってみてくださいね。

今をトキメク素敵な本たちが、あなたを待っています。

 

Photo by オンライン書店e-hon『ダ・ヴィンチ』(2014年4月号/メディアファクトリー)

さゆ

さゆ

(フリーライター)

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