ハピネス

2014.04.03 UP

「お財布に入れとくだけで」得するカード3選


20140317消費税

いよいよ4月から消費税アップ! 増税によって、家計の負担はぐっと重くなります。ある研究によると、年収250万円未満世帯でも、年間の負担増は約7万6,000円。年収500万円から550万円の世帯では、約12万円もの負担増になるといわれています。

 

私たちのお財布に大打撃を与えること必至の消費税アップ。でも、そんな増税時代を生き抜くテクニックがあるんです!

そのひとつが、得するカードを使うこと。いつもどおりにお買い物するだけで、増税分の負担を取り戻すことができます。ということで、お財布に入れておくだけでトクするカードをご紹介します!

 

1:電子マネー

消費税率が8%になることで、モノの値段が異常に細かくなります。これを機会に、現金払いを電子マネーにシフトしましょう。

お買い物の度にいちいち1円玉を出すのは面倒ですし、もったいないんです! なぜなら、ほとんどの電子マネーにはポイント制度があり、支払いの度にポイントがたまるから。

 

たとえば、楽天Edyなら、全国のコンビニやマクドナルド、マツモトキヨシやビックカメラなどの加盟店などで利用すると、200円ごとに1ポイントがたまります。つまり、0.5%分をポイントで取り戻せるのです!

貯まったポイントは1ポイント=1円として、楽天市場のほか、お買い物やサービスで利用することができます。現金で支払えばそれっきりですが、電子マネーならポイントを残せますよ。

また、携帯電話やスマホに内蔵できるタイプの電子マネーなら、カードを持ち歩く必要もありません。カード型よりもポイントがたまりやすいものもあります!

 

【おもな電子マネー】

・楽天Edy

・Suica

・nanaco

・PASMO

・WAON

などなど。

 

2:ポイントが付きやすいクレジットカード

電子マネーを使うなら、クレジットカードと連携させましょう。クレジットカードには、電子マネーへのチャージができるものがあり、さらに、チャージ金額に応じてクレジットカードのポイントがたまるものもあります。クレジットカードに電子マネーが内蔵されているものもありますよ。

 

そして、チャージした電子マネーを利用すれば、電子マネーの利用ポイントもつきます。つまり、クレジットカードと電子マネーの両方のポイントを「二重取り」できるというわけ。

さらに、この電子マネーをネットショップで利用すると、ネットショップのポイントもつく「三重取り」ができることも。うまく連携させると、還元率が消費増税分3%を上回るかも!

 

【ポイント二重取りの例】

・ファミリーマートで楽天Edyを使う。

クレジットカードで楽天Edyにチャージ→コンビニで楽天Edyで支払い、Tカードを提示。

・イオンでWAONを使う。

JALカード(一部除外あり)でWAONにチャージ→イオンでWAONで支払いなどなど……。

 

上記のケースなら、いずれもチャージ200円につき1ポイントゲット+利用200円につき1ポイントゲット=200円分のお買い物で2ポイントゲットできます。つまり1%分を取り戻せますよ。(※)

また、初めからクレジットカードと連携している後払い式の電子マネーもオススメ。事前のチャージがいらないうえ、クレジットカードをそのまま電子マネーとして使えるので、1枚で2役をこなしてくれます。

 

【おもな後払い式の電子マネー】

・QUICPay

・iD

 

3:デビットカード

消費増税によって、注目度ナンバーワンなのがデビットカード。お買い物の決済に使うと、その瞬間に銀行の口座から引き落としがされるカードです。

つまり、「銀行のATMに行く→現金を引き出す→銀行口座の残高が減る→現金をお買い物で使う」という流れが、

お買い物でデビットカードを使う→銀行口座の残高が減る」と簡略化されるんです。

 

クレジットカードのような審査をしなくてもを作れる、自分の銀行の預金口座残高の範囲内だけでお買い物できる、そしてATMの引き出し手数料がかからないのが大きなポイントです。

デビットカード自体は、以前から銀行のキャッシュカードに内蔵されたものがありましたが、最近デビューしたVisa Debitは、さらに嬉しいメリットがついているんです。

 

それは、利用金額に応じて、キャッシュバックを受け取れること! クレジットカードでいうところのポイントが、現金として自分の銀行口座に振り込まれてくるのです。これなら、ポイントを貯める手間も時間もかかりません。キャッシュバックは、利用金額100円につき1円分(※)。つまり、1%分を取り戻せますよ!

デビットカードは、「PLUS」というマークがついたレジのあるお店なら、国内外どこでも使えます。

 

また、ネットショップを良く使う方には、カードが発行されないタイプもオススメ。プラスチックのカードは発行されませんが、カード番号を付与されます。クレジットカードと同じように、ネットショップでの決済の時に番号を入力すればお買い物できますよ。

 

今回ご紹介したカードの活用法はほんの一部。カードを上手に使えば、消費増税分の負担はサクッと回収できちゃいます。

ライフスタイルに合ったカードを組み合わせて、増税に負けないお財布を完成させましょう!

 

Photo by Pinterest

※カードの種類やキャンペーンによって、還元率は変わります。

加藤 梨里

加藤 梨里

マネーステップオフィス代表(ファイナンシャルプランナー(CFP R))、慶應義塾大学SFC研究所上席所員

≫このライターの記事を読む

ファイナンシャルプランナー(CFP R)、慶應義塾大学SFC研究所上席所員


アプリで、ANGIEがもっと快適に。

  • お気に入り機能で便利に読める
  • プロライターによる最新情報が充実!
ページの先頭へ