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2014.03.22 UP

幸せ女子になるための引越し!「家賃相場」は収入の30%です。


20140310引越し

春といえば引っ越しシーズン。転職や転勤、結婚といった人生のイベントに合わせて、この春に住まいも変わるという人もいるのではないでしょうか?

マンションやアパートに住むなら、家さがしで必ず悩むのが家賃。

 

マネー相談をしていると、「いったい、私にはいくらが妥当なの?」という質問をよく受けます。

そこで今回は、幸せ女子になるための家賃の目安についてお話します。

 

ズバリ! 家賃は手取りの30%以内にすべし

家計で、もっとも大きな割合を占める家賃。毎月必ずかかるものですし、少しでも安くしておく方が、家計への負担は軽くなります。

 

でも、女史の場合は簡単に安くできないのも事実。

住まいの空間はおしゃれでリラックスできるものにしたい、というこだわりがある人もいるでしょうし、シングルなら安全性は何よりも優先すべきです。

 

そこで、ひとつの目安にしてほしいのが「手取り収入の30%」というもの。

お給料が手取り20万円なら、月6万円ということになります。ワンルームのアパートなら、東京23区でもわりと見つかる水準です。

手取り25万円なら7万5千円、30万円なら9万円。このレベルになると、都内のマンションも探しやすくなってきます。

 

思い通りの物件が見つからないなら、35%まではOK

お部屋探しでは、あらかじめ家賃の予算をしっかり決めておくことが大切です。

とはいえ、急に決まった引越しの場合、急いで決めなければならないこともありますよね?

そんなときには、家賃を少し引き上げるのもアリです。

 

収入の半分近くになってしまうと、やりくりがきつくなってしまいますが、35%くらいまでならOK。

手取り20万円の人なら7万円までは家賃に当てても、その分をほかの支出で調整できるからです。

交際費被服費食費外食費などは、比較的節約しやすい費目ですから、この中から自分で抑えやすい項目を節約しましょう。

 

家賃以外もしっかり予算を決めて

家賃が決まったら、手取り収入から家賃を引いた金額で生活できるように計画しましょう!

 

できれば、このときに家賃と一緒に貯蓄分も引いてしまうこと。毎月いくら貯蓄をするかを決めて、家賃が引き落とされるのと同じように貯蓄分を取り分けてしまえば、「気づいたら使っちゃってた」ということを防げます。

 

また、家賃が25%程度に収まった人は、浮いた予算は貯蓄に回すのが吉。

余裕を持って貯蓄をしておけば、引っ越し後に何かとかさむ家具代や日用品費にあてることもできます。次に引っ越した時に家賃がアップしてしまう引っ越し代がかさむ、といったリスクにも備えられますよ。

 

新生活、自分にとって無理のない家賃を知って、素敵な部屋を見つけてくださいね!

 

Photo by Pinterest

加藤 梨里

加藤 梨里

マネーステップオフィス代表(ファイナンシャルプランナー(CFP R))、慶應義塾大学SFC研究所上席所員

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ファイナンシャルプランナー(CFP R)、慶應義塾大学SFC研究所上席所員


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