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2013.08.18 UP

アラサー女性必読!「計算通りに人生が運ばなくなったとき」は●●しよう


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今回は2人の女性の経験をご紹介したいと思います。

1人は幼稚園から大学まで都内の有名私立学校に通った比較的美人な女性。もうひとりは、ずっと都内の公立の学校で、大学は夜間大学に通い、現在大手損保会社に勤務する女性。

ずっと私立のわたしは……

ずっと私立の女性にインタビューをしたのは、数年前の冬のことでした。「ずっと親や先生の前でいい子を演じてきたので」という理由で、素人もののヌード写真集に挑戦した直後に彼女と出会いました。
これまで、親やじぶんの思惑通り、ずっと私立の学校で大きくなってきたものの(そして彼氏にはまったく不自由しなかったものの)、もうそろそろ道を外して、自由に生きたいという思いが強い女性で、彼女はほかにも2~3、ヌード写真集に出演し、その後、TVプロデューサーと結婚し、翌年に離婚。現在、どうしているのかはわかりません。

そもそも思い通りの人生じゃないんだよね

一方、夜間大学の彼女は、そもそも親としても想定外の妊娠だったようで、比較的低予算で育てられました。小学校の仲のいい同級生の多くが、中学から有名私立に進学するのを、うらやましく感じていたと言います(そのうちの1人は在京キー局の女子アナになり、現在週末のニュース番組に出演している)。
それでも彼女はなんとか、思い通りの損保会社に入社し、お金を貯めて、31歳にして、都内にマンションを購入します。しかし、会社に不倫がバレたのが原因で、九州に転勤になり、マンションのローンだけを毎月返済しています。

思い通りにいかない人生を思い通りにする方法

ご紹介したおふたりに共通しているのは、どうにか思い通りの方向に人生が向かうように、努力をしたということだと思います。「脱ぐ」のに努力はいらないだろうと思う女性もいるかと思いますが、少なくとも「いい子」の殻を破る努力を彼女はした。
でも、これまた両者に共通するのは「あまりにも思い通りにしようとしすぎた」ことかもしれません。

人生が思い通りにいかなくなったときは、ふっと肩の力を抜いてみる。流れに身を任せてみる。アラサーになれば、100%じぶんの思い通りにコトが運ぶことはないと、思い知っている人もいると思います。
「積極的行動が自己実現を生む」と言われている世の中ですが、ちょっとあきらめてみる、降りてみる、負けたふりをしてみる。こういうところに、案外人生のスイートスポットがあるのかもしれません。

 

文・ひとみしょう(作家/コラムニスト/作詞家)

ひとみ しょう

ひとみしょう

(小説家/作詞家/ANGIEシニアライター)

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