ハピネス

2016.09.24 UP

作りおきマンネリ解消!アメリカ流カレー【ガンボ】とは?



私が滞在しているアメリカ南部の伝統的な料理として知られる「Gumbo(ガンボ)」。日本ではあまり知られていない料理ですが、日本のシーフードカレー、またはブラウンシチューにどこか似ていて、間違いなく日本人が好きな味です!

毎週同じようなつくりおきをしている方はぜひチャレンジしてみては?

 

ガンボってどんな料理?

Photo by Pinterest

ガンボはアメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズ発祥の料理で、えびまたは鶏肉をメインに、玉ねぎ、トマト、セロリなどの野菜、ハーブ、スパイスなどを煮込んだシチューのようなスパイシーな料理。昔ルイジアナ州がフランス領だった歴史と、アフリカ系アメリカ人が多く住んでいる土地柄から、フランスとアフリカのエッセンスが絶妙にミックスされた洗練された味です。

カレー粉は使いませんが、ルーやオクラでとろみをつけ、ごはんを添えて食べるので、日本のカレーやブラウンシチューのような味。白ごはんはもちろん、玄米やクスクス、キヌアにもよく合います。

そもそも「Gumbo(ガンボ)」とはフランス語で「オクラ」という意味で、オクラを入れるのが伝統的なレシピですが、最近では季節によってオクラなしで作ることもめずらしくはありません。

 

たっぷり作って保存できる【ガンボ】レシピ

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ガンボはアメリカを代表する家庭料理で、家庭によっていろいろな組み合わせがありますが、ここでは手軽で作りやすいレシピを紹介します。

えびを鶏肉に変えてもOK。隠し味として最後にしょうゆを加えると日本人好みの味になります

保存方法はカレーやシチューと同じ。保存袋などに小分けにし、冷凍しておきましょう。

【材料】 (約6食分)

バター・・・大さじ2

サラダ油・・・ 大さじ2

小麦粉・・・大さじ3

Aにんにく・・・3片(みじん切り)

A玉ねぎ・・・1個(サイコロ状に切る)

Aピーマン・・・2個(サイコロ状に切る)

Aセロリ・・・2本(サイコロ状に切る)

Aソーセージ・・・1カップ分(1cm幅に切る)

Bトマト缶・・・1缶

Bオクラ・・・10本(2cm幅に切る)

B固形スープの素・・・1個

B水・・・約400〜500ml

Bローリエ・・・3枚

Bタイム・・・小さじ1

Bカイエンペッパー(または唐辛子)・・・小さじ1〜2(好みで)

むきえび・・・200g

ウスターソース・・・大さじ1

塩・・・適量

こしょう・・・適量

しょうゆ・・・適量

ごはん・・・適量

 

【作り方】

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1. 鍋を弱火で熱し、バターを溶かしてサラダ油を加え、小麦粉を加えて焦がさないように炒めます。

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2. ヘラでよく混ぜながら、茶色になるまで約15分ほど炒めます。

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3. Aを加えて中火で炒め、玉ねぎの色が透明になったら、Bを入れて中火で20分ほど煮込みます。

4. むきえびを加えて火が通ったらウスターソースを加え、味をみて、塩、こしょう、しょうゆを加えて味を整えます。

5. お皿にごはんを盛り、ガンボを添えます。

 

ガンボはハーブが効いているのでワインとの相性も◎。また、アメリカンカクテルが生まれた街ニューオーリンズの伝統料理とあって、カクテルとも合います

 

日本のカレーみたいに食べやすくて、おしゃれなアメリカの煮込み料理。つくりおき料理のレパートリーとしてぜひ取り入れてみて。

(レシピ制作/Nora)

Nora

Nora

アメリカ在住フリーライター

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