ライフスタイル

2016.09.26 UP

【私ってセコい!?】ワリカンのとき10円単位で気になる……このままでいい?


友達や会社の同僚と食事に行った際のお会計。その場では自分の支払いを済ませたものの、後々考えてみると「納得がいかない」なんていうときはありませんか?

例えば「A子とB子はワインをボトルで頼んでいたけれど、私はビール1杯しか飲んでなかったのに割り勘って……!」というように。

近頃は金銭面での苛立ちを感じやすくなった、あるいは「私、ちょっとセコくなったかも」など思い当たる節がある人は、ぜひ読み進めてみてくださいね。

 

些細なことが気になるのは、心が不安定だから?

前述のように、会計時にうまく計算できずに損をした気分になったり、誰かの何気ない一言がいつまでも気にかかったり。

更年期に差し掛かる40代になると、女性ホルモン「エストロゲン」が激減、それに伴い感情のコントロールがききにくくなるそうです。女性ホルモンは美容のホルモンとして知られていますが、自律神経系の機能を正常に保ち、心身の不調を防止するはたらきもあります。

「些細なことに悩まされることが以前と比べて多くなった」など、精神的な不安定さを感じるのなら、ホルモンバランスが崩れているのかもしれませんよ。

 

女性ホルモンを増やして、心を穏やかにキープしよう!

真面目な人ほど精神的面での悩みを抱えやすいそうなので、柔軟な姿勢で物事を捉えるのも、くよくよしないコツかもしれませんよね。とはいえ、思考の転換はちょっと難しい面もあると思います。

そこで始めてみたいのが、心の状態と密接に関係しているホルモンバランスを整えること。女性ホルモンが刺激されるライフスタイルを心がけながら、不安な気持ちを軽減させましょう。

女性ホルモンはご存知の通り、美容へのメリットもたくさんあります。精神面の悩みが解消すれば、肌ツヤの改善という相乗効果が期待できるかも!

 

女性ホルモンをUPさせるには?

メリットがいっぱいの女性ホルモン、活性化させるにはどうしたらよいのでしょう?

血の巡りをよくするために「ストレッチを行う」「半身浴をする」など、さまざまな方法がありますが、「ホルモンバランスの乱れを整えてくれる食べ物」を積極的に摂ることも大切です。

女性ホルモンの分泌を促すビタミンEが豊富なナッツ類やアボカド、それに女性ホルモンと似たはたらきをする大豆製品などはこの一例です。揚げ物やスナック菓子など脂っこいものは逆によくないそうなので、小腹が空いたときにはナッツやドライフルーツを食べるようにしてみてはいかがでしょう?

 

心身の安定を図る「エクオール」

とりわけ大豆製品は、女性特有の悩みに役立つ食べ物としてよく知られていますよね。

大豆イソフラボンに含まれる「エクオール」という成分が腸内細菌と結びついて初めて、その効果が発揮されるのだそうです。つまり、エストロゲンのようなはたらきをするのは、実はこのエクオールなのです。

エストロゲンが減少する更年期には、精神的な面だけでなく肩こりや発汗、めまいなどの不快さを感じる人も多く、エクオールはこのような更年期の症状緩和に効果が期待できるとされているんです。

 

ショック! 実はエクオールが作れない人もいるって・・・?

ところが、誰もがエクオールを腸内で作り出せるわけではないそうです。

日本や中国、台湾など大豆製品をよく食べる国の人たちは約50%、大豆を食べる習慣のない欧米人になるとエクオールを産生できる割合は20~30%程度なのだとか。エクオールを体内で産生できない人は大豆製品を積極的に摂ったところで、その効果は感じにくいと言われています。

産生できない人の場合でも、エクオール含有食品やサプリを活用することで、女性ホルモンに似たはたらきが期待できるそうですよ。

また、エクオールが産生できる人でも毎日大豆製品を食べ続けることで、その恩恵を受けやすくなると言うから、厚揚げやおからなどを積極的に食べるようにしたいですね。食生活やライフスタイルの改善を図れば、冒頭のような金銭面での苛立ちや不安感を払拭できるようになるかもしれません。

 

お金に細かすぎる女性はエレガントではないですし、ケチすぎると周囲にドン引きされてしまう可能性もあります。

「お世話になっている友人たちには、少しぐらい多めに支払っても構わない」あるいは「いつも仕事をサポートしてくれる後輩にご馳走してあげる」など、心の余裕を忘れないようにしたいですね。

※参考:ホルモンケア推進プロジェクト

香穂里鈴木

鈴木 香穂里

ライター/編集者/パティシエ/レシピクリエイター

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