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2013.08.27 UP

結婚、妊娠、出産 転職。30代女性が抱えている人生のお悩み


 実はかなり深刻!30代女性が人知れず抱えている「人生のお悩みトップ5」

結婚、妊娠、出産、転職…女性にとって30代は、肉体的にも精神的にも、そして社会的にもさまざまな節目を迎えやすい時期。男性にはなかなか理解してもらえないけれど、30代女性の悩みは、実はとっても深刻なことが多いんです。

これらの悩みには、お金の問題も大きく絡んでいます。根本的な人生の解決にはならないけど、せめてお金の面だけでも解決したい、といって相談に来る女性は後を絶ちません。30代女性が人知れず抱えている「人生のお悩みトップ5」をまとめてみましたので、さっそくご紹介しましょう。

あなたのそのお悩み、解決しておかないと、「貯まらないオンナ」になってしまうかもしれませんよ。

 

■第1位  結婚

今も昔も変わらない! シングル女性の一大テーマといえば「結婚」。「私、このままひとりだったらどうしよう。」「ひとりでずっと食べていけるんだろうか?」という不安、独身の間はずっと付いて回りますよね?

自分がどんなに努力しても、相手がいなきゃ始まらない、相手が踏み切ってくれない、というお悩み女子は本当にたくさんいます。(実は私もそうでした。)

しかも、自分や自分とパートナーだけの問題ならまだしも、親や親せきにもいろいろ言われてつらい、ということもありますよね。一番不安なのは自分なのに、周りに不安を煽られてますます悩んでしまう女性は少なくありません。

 

■第2位  出産

子どもを「産むか産まないか?」「産めるか産めないか?」。女性なら、未婚でも既婚でも一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?

30代後半からは妊娠する可能性が低くなる、妊娠や出産に伴うリスクが高くなる、といわれますから、30歳を超えたあたりから焦り出す人が増えてきます。

出産の問題は、実はシングルやまだ子どもがいない女性だけでなく、既に子どもがいる女性でも悩んでいます。

1人目の子どもが2~3歳になるころに、2人目、3人目をどうするか、もしくはできるか? という問題にぶち当たるんだそう。女性は、子どもを産むという課題に、結婚適齢期から40歳代まで、およそ20年もの間悩むことになるのです。

 

■第3位  仕事

30代になると、仕事が軌道に乗ってくる女性も多くなってきます。今の会社でこのままキャリアを積んでいくか、そろそろ転職しようか? なかには激務に疲れて、もう残業がない仕事に変わりたいと思う人も。また、結婚や出産に伴って仕事のスタイルを変えざるを得なくなるケースもしばしばです。

仕事を変えると、目先の収入はもちろん、その後も含めた生涯賃金が大きく左右されます。新卒からリタイアまで正社員で働いた場合の生涯賃金はおよそ1億8,000万円なのに対して、30歳で退職して専業主婦になると生涯賃金はおよそ3,000万円。

なんと6倍もの差がつくんです!

でも、だからといってお金のことだけでキャリアやワークライフバランスのことは決められないもの。男性なら考えなくてもいいいろんな制約の中で女性は働いているんですよね。

 

■第4位  親のこと

30代は、自分の親がリタイア世代に入ってくるころでもあります。退職して収入が減って生活がきつくなったり、元気なうちは良いけれど、そのうち病気や介護になってその治療などの費用がかかり始めたり……。

すると、これまでは自分を育て、守ってくれる立場だった親を今度はこちらが支える番になります。かつては男子のいる家庭では長男が親の面倒をみるのが当たり前、といわれていましたが、最近は「娘」の方が頼りやすい、という親御さんも多いよう。リタイアした親御さんの生命保険や医療保険を全部掛けてあげている、という人もいます。今は親のためのお金も準備してあげなければならない時代なんですね。

 

■第5位  老後

年をとるのは親だけじゃない! その先には自分の老後も控えています。これから年金がカットされていくといわれているなか、もはや私たちがリタイアするころには年金と退職金だけでは暮らせないことは間違いありません。特に女性の平均寿命は86歳と、男性よりもが6年も長いので、その分老後の暮らしにかかる費用は多くなります。そのためか、30代のうちから老後のことを心配する女子が最近急増しています。老後資金を既に貯め始めている人も珍しくありません。

 

いかがでしたか?

こうしてみると、女の人生って、常に課題が山積みなんですね。しかも、これらのどれもがすぐには自力で解決できないために、女性は往々にして悩んでしまうのです。そしてどこから手をつければいいのかわからず堂々巡りをしてしまう……。

でも、逆に言えば悩んで当然なんです!

 

だからこそ、不安とまともに向き合うことが大切。

悩みまくってもがきまくって……かすかな希望の光を信じて、少しずつでも前に進んでいくことで、女が磨かれていくのです。

30代にとてつもない不安や問題と戦い抜いた人が、人生の問題に自分なりの答えを見いだしたとき、そこはかとない人間の深さや女性としての魅力を手にするのです。それこそが、女子力もお金も上手に「貯まるオンナ」なのかも!?

若ささえあればなんとでもなる! 不安なんてなかった20代との1番の違いはここなのです。そう考えると、お悩みもちょっとだけ軽く感じられるかもしれませんね。

 

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加藤 梨里

加藤 梨里

マネーステップオフィス代表(ファイナンシャルプランナー(CFP R))、慶應義塾大学SFC研究所上席所員

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ファイナンシャルプランナー(CFP R)、慶應義塾大学SFC研究所上席所員


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