ハピネス

2013.08.05 UP

女性は「首のうしろを冷やしたら生理痛の原因になる」と判明!


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暑くてたまらないとき、身体の部位のどこを冷やすと効率よく体温が下がってくれるのか? ときどきバラエティ番組の1コーナーにおいて、こういうテーマが語られていますよね。

よく出てくる“正解”は首のうしろですよね。

しかし、ボディポテンシャル協会公認A級・AA級などの資格をお持ちで女性の心身に詳しい三沢礼子さんは、女性は首のうしろを冷やさないほうがいいのではないかと言います。

「ぶっちゃけ、冷やしていいの? ダメなの? 暑いからはやく教えて!」

さっそく三沢さんにお話いただきましょう。

 

冷やしすぎが生理痛の原因になるかもしれません

「あまりに暑いと首のうしろを冷やしたくなる女性もいると思います。首のうしろをガンガン冷やすグッズもたくさん販売されていますもんね。

しかし、首のうしろを冷やし過ぎるのは、女性にとって危険かもしれません。

首のうしろにはたくさん血管が集まっていますので冷やしすぎは、あまりおすすめしません。特に生理の時は、冷やし過ぎが生理痛の原因にもなるかもしれませんよ」

とは言っても、暑いものは暑いですよね。どこを冷やすといいのでしょうか?

 

“首”のつくところは冷やさないほうがいい

「その前に! これはよく言われることですが、身体の中で“首”と名のつくところは冷やし過ぎないほうが無難です。首、足首、手首などですね」

なるほど。では、どこを冷やすといいのでしょうか?

 

ズバリ脇の下です

「真夏に外で熱中症の症状が出そうなほど暑い場合は、脇の下を冷やしつつ、水分と塩分を摂取する。これが理想的です。

首のうしろはどうしたほうがいいのかと言えば、オフィスのなかなどで冷房がガンガンにきいている場所では、温めてあげるほうがいいですね。

女性の冷え対策、女性ホルモン対策としては、首のうしろは、温めてあげる。

あるいは仙骨(骨盤の後ろ側の真ん中、手のひらサイズの骨)を温めてあげるといいです。

左右のお尻の真ん中、尾骨の上の手のひらサイズの場所あたりに蒸しタオルを乗せて、それが冷えるまでの間、そのていどの時間でもいいです」

なるほど。暑い時は脇の下を冷やし、寒すぎるときは首のうしろや仙骨を温めてあげるといいんですね。

 

いかがでしたか?

節電という名のもと、暑くても冷房を使用しないで、保冷剤で身体を冷やしている女性もいるかと思いますが、くれぐれも首をはじめとする“首のつく場所”の冷やしすぎに注意して、生理痛知らずの楽しい夏を過ごしたいものですね。

 

【取材協力】

※ 三沢礼子・・・12年の銀行勤務のなかで頭取表彰数回受賞。全店でセールスNo.1を獲得する。惜しまれつつ退職。結婚、子育てののち、身体に関する知識を多方面から学ぶ。ボディポテンシャル協会公認A級・AA級、ヨーガ公認指導士、骨盤体操インストラクター。リンパケアセラピスト、メンタルケア心理学カウンセラー、スタジオ・ヨギー、ビューティ・ペルヴィス(R)ベーシック、フローダンスコース修了。45才からフリーインストラクターとして活動中。活動記録はブログ『骨盤から美しく健康に・ダンスフィットネスを楽しく 熊本から発信 三沢 礼子』にて日々更新中。

ひとみ しょう

ひとみしょう

(小説家/作詞家/ANGIEシニアライター)

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