ダイエット

2016.06.04 UP

【10kg痩せた!】暴飲暴食していた美容師がまるで別人!痩せる5つのコツ


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朝から晩まで働きながら、同時にキレイになるために自分磨きをするなんて難しいと思いませんか? デスクワークでも立ち仕事でも、脚はむくむわ、ロクな食事はとれないわ、運動不足になるわで、つい「美」とかけ離れたライフスタイルに……。

でも、忙しく働いているはずなのに、なぜかキレイを維持することに成功している人たちがいます。美容師さんもそのひとり。

そこで今回は、「air-OSAKA」のスタイリスト・山口 千佳子さんに激務でも美しい女性でいるコツをおうかがいしました。

 

「どうしてそんなにキレイなの?」山口さん、教えてください!

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「いやいや3年前まで、今より10キロ以上、太っていたんですよ!」

現在32歳、スタイリスト歴5年目の山口さんは、20代半ばの自分を振り返りながら話してくださいました。

 

「まだスタイリストとして立ち上がって2、3年目の頃、仕事のストレスを強く感じて、食生活の乱れがひどかったんです。

毎晩23時頃に仕事が終わり、コンビニに寄ってカツ丼とポテトチップスと、あとなんて言うんだろう、アメリカサイズの超でかいハーゲンダッツがあって、それを買ってぜんぶ食べていました(笑)毎日ですよ!」

 

食べることでストレスを解消しつづけていたという山口さん。でもその代償は、大きいものだったと言います。

 

156cmの身長で、当時56キロ。もうデニムがパンパンになってはけなくなるほど太ってしまいました」

今では40キロ台まで体重を落とし、すらっと美しいプロポーション。56キロなんて、なかなか信じられない数字です。

食生活だけでなくライフスタイル全体に乱れを感じていたという当時、山口さんはどのようにして減量に成功されたのでしょう?

 

「30歳の誕生日から、自分を変えたんです!」

いったい山口さんに何が……!?

 

お菓子大好きデニムパンパン女子⇒すっきり健康美人キャラに!

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air-OSAKAのキレイな美容師さんたち(写真左が、山口さん)

早朝から夜遅くまで働く美容師さんは、ライフスタイルを整えるのが大変そうですよね。「ヤケ食い」「先輩との深夜飲み」「手放せないタバコ」……仕事のストレスのせいで、どうしても生活が乱れてしまう山口さん。

どのようにキレイと健康を手に入れたのでしょう?

 

「きっかけは30歳の誕生日でした。当時勤務していた東京の店舗で、営業終了後にみんなが日をまたいで祝ってくれたんです。

30歳という節目もあり、いま変わらないと自分はダメになってしまうと強く感じていました。そこで、まずはタバコをやめることを決意。

23時59分のギリギリまで吸っていたのですが、0時になった瞬間に、吸っていたタバコをグチャグチャに握り潰しました(笑)持っていたタバコもすべてお店に置いて、帰宅。そこから私の禁煙生活が始まりました」

 

このエピソードを聞いて、なんだか男らしい決意の仕方だ……と感じた読者も多いはず。

実際、女性の美容師さんは、男性と混じって同様に働くので、だんだんと性格が男性化していくのだと、山口さんは笑って教えてくれました。

 

10キロ減のダイエットに成功!目標を達成するためのコツ

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サロン内。忙しいのに禁煙やダイエット、大変そう……。

禁煙からはじまり、食事制限、ヨガ・ピラティスの朝活への参加など、山口さんの暮らしはどんどん前向きに変化しました。

でも、そんなにスンナリとキレイになれるわけがないですよね……? だって、今では考えられないほど落ちた暮らしぶりだったのですから!(これは山口さんの言葉です)

どんな努力をされていたのでしょう。また、決意したことを継続する秘訣は何だったのでしょう。

 

意志を強く持つことに、話は尽きます。自分で一度決めたことをやりきりましょう。

でも、とうてい自分の力だけでは達成できないことが世の中には多くあります。だから上手く周囲を自分の方向に巻き込みながら、協力してもらうことが大事!」

 

それでは山口さんが自分の意志を強く持つために実践した5つの方法をご紹介します。

 

決めたことをやりきるために!意志を強く持つための5つの方法

1. 「宣言」する

「今から2年前、仕事仲間の前で、私はタバコをやめることを宣言しました。大勢の前での決意表明は、効果的ですよ。だって後戻りできなくなりますから」

30歳の誕生日を思い出して、楽しそうに話す山口さん。

決意は、自分のココロのなかにおさめるのではなく、声高に宣言しちゃいましょう!

 

2. 「反省」をビジュアル化する

吸いたくないのに、吸いたくなってしまう。禁煙はみなさんご想像のとおり、なかなか難しいものです。

山口さんも例に漏れず、何度か吸ってしまったことがあるそう。

 

「たいてい、深酒をして意識をなくしたときに1、2本だけ吸っていました。自分では吸っていたことに気が付かず、酔って家についてからタバコの箱を持っていることを知り、『うわー、またやった!』って。

その繰り返しだったのですが、戒めのために玄関先に陶器のビンを用意し、買ってしまったタバコをすべて保存するようにしました。けっきょく5個くらい溜まりましたよ(笑)」

 

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公開処刑になったタバコたち。

現在は玄関に置かずに、大事に箱にしまっていらっしゃるようですが、当時は家を出入りするたびに見かけては、自分を戒めていたそうです。

 

3. 「仲間」を作る

「私がタバコをやめるとき、じつは東京の店舗で一緒にやめることを宣言した先輩がいたんです」

思わずくじけてしまいそうになる目標でも、仲間をつくって励まし合ったり、競い合ったりすると達成しやすくなるのだとか。たしかに、ひとりで頑張る必要はないですよね。

 

「その後、私は大阪の店舗に異動になったんです。それでこの間、都内に出張で行ったんですけど、彼ふつうにタバコを吸ってて(笑)『おーい、吸ってるじゃん!』って思わず突っ込んでしまいました。

でも、人には人のペースがあるので、ゆっくり進めてもいいかもしれませんね」

 

4. 「誰かのために」やる

山口さんの禁煙には、いくつか目的がありました。ダイエット、自分を変えたいという希望……でも何よりもキーポイントになったのは「父親」でした。

 

「父が、私の喫煙を『本当にイヤだ』と言ったんです。それも、なぜか姉経由で(笑)言いづらかったんでしょうね。

私が喫煙している事実を知ったとき、父からなぜ吸っているのかと訊かれて『ストレスで』と答えたら、ストレス発散をするなら他の方法もあるだろう、と。女の子だし将来妊娠することもあると思うから、やめて欲しいと言われまして……」

 

その言葉にショックを受けた山口さんは、喫煙は自分だけの問題ではないと感じたそう。

自分のためだけでなく、大切な誰かのために自分が行動しなければならないと感じると、モチベーションは上がりやすくなると言います。

 

5. 「目標」とする人を決める

「私がアシスタントだった頃、『もう辞めたほうがいい』『今すぐ帰れ』などと、かなり厳しく叱ってくださる女性の先輩スタイリストがいました。ふだんは厳しくて泣きそうにもなりましたが、私が本当にツラいときには寄り添ってくれる、すごく優しい先輩でした。

いまは産休でお休みされていますが、その人のように強く優しくなりたいと思い、自分を奮い立たせています」

 

また、先輩からはいつも、「もっと可愛くなりなさい」とお叱りのようなアドバイスも受けていたそう。

 

「女性の美容師には、お客さまは憧れを求めます。だから、こんな女性になりたいな~、と思ってもらえるように、私たちは努力しなければいけません。

でも『はじめまして、よろしくお願いします』と出てきたスタイリストが、太っていて、肌も汚くて、全然美しくなかったら、正直そんなスタイリストに髪を切られたくないと思いますよね」

先輩のアドバイスがあり、自分の外見を気にするようになったのだとか。

たとえばお得意さまのお客さまには、山口さんも気兼ねなくスニーカーで対応しますが、はじめてのお客さまの場合には必ずヒールに履きかえて、最高の自分をつくって笑顔をたやさず頑張るそう。

 

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先輩のアドバイスで靴まで意識するように。

「私たちは、髪を切るだけが仕事ではありません。髪を切るときの時間や環境もふくめて、最高のクオリティを提供したいと思います。このような考えが身についたのは、目標とする先輩のおかげです」

 

立ち仕事で、休む間もなく働き続ける美容師さん。かなり忙しく、体力的にも厳しいはずなのに、仕事もキレイも両立している素敵な女性が多いことに今回の取材で納得しました。

皆さんキレイを維持するために、陰でさまざまな努力を重ねていらっしゃいます。

意志を強く持ち、自分を律して、あなたも今日から自分を変えてみましょう!

 

▼Instagramで、山口さんのスタイルをチェック!

Instagram(山口 千佳子)

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※取材協力: air-OSAKA

秋田 英美

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