趣味

2016.08.24 UP

残りの夏はゆっくり本を読もう!季節を感じるオススメ作品5選


今年の夏休みはどこに行きましたか? 暑い夏も、残りあと数日ですね。外出も十分楽しんだし、あとは家でゆったり過ごしたい!

そんな時は、クーラーの効いた涼しい部屋でゆっくり読書してみるのはいかがでしょうか?

今回は、夏にぴったりな本をいくつかご紹介します。ゆっくりとお部屋で本を読むのも良いかもしれませんよ!

 

『真夏の方程式』 東野圭吾

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東野圭吾さんの人気シリーズである『ガリレオシリーズ』の一作で、福山雅治さん主演で映画化もされました。夏休みを海辺の旅館で過ごすことになった、小学生の男の子の物語です。

親戚の経営する旅館に泊まることになった少年。夏休みの自由研究を通して、主人公湯川教授と少年の交流も描かれます。海辺の旅館、花火、自由研究と、子供の頃の夏休みを少し思い出すような要素がたっぷりです

殺人という重いテーマを扱っているので、結末については賛否両論あるようですが、いろんな人生や思いが交錯していて一気に読める傑作ミステリーとなっています。

 

『一瞬の風になれ』 佐藤多佳子

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神奈川県の陸上部が舞台の青春小説。サッカーで挫折を味わい、陸上を始めることになった主人公の陸上部でのライバル関係や友情、恋などが描かれています。陸上を通じて、主人公が成長していく様子を応援したくなるような作品です。

文章の表現力が素晴らしく、その世界にどんどん引き込まれてしまいます。『イチニツイテ』『ヨーイ』『ドン』の3部作で、3冊もあると長いようですが、スピード感のあるストーリー展開で一気に読めてしまいます。爽やかな青春小説で、夏休みにぴったりの作品です。

 

『永遠の0』 百田尚樹

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放送作家として活躍しながら、数々のヒット作品を書き上げている百田尚樹さん。その中でも『永遠の0』は100万部を超える大ベストセラーとなり、岡田准一さん主演で映画化もされたので、本屋で目にしたりご存知の方も多いと思います。

特攻隊のパイロット教官だった宮部久蔵は、妻と子供のために必ず生きて帰ると心に決めていました。しかし戦争で命を落とす若者を目の当たりにして、久蔵の決心が揺らぎ始めます。

妻と子のために生きて帰りたいという気持ちと、生き残ることへの罪悪感との葛藤。途中からは涙が止まりません。まだ読んでいないという方はぜひ読んでください。戦争について、生きるということについて改めて考えるきっかけを与えてくれる本です

 

『夜のピクニック』 奥田陸

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2005年の本屋大賞受賞作品です。455ページとちょっと長めなので、数日かけてゆっくりと読んでみてください。読み進めるうちに夢中になって、読み終わるのがもったいなくなってしまうと思います。

全校生徒が24時間かけて80キロを歩くという高校生活最後のイベント「歩行祭」。登場人物の思いにふれながら、ふと自分の学生時代を思い出すような小説です。学生時代に感じていたことや思い描いていた将来など、いろんなことを思い返してみるのもいいかもしれません。

 

『もものかんづめ』 さくらももこ

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『ちびまる子ちゃん』の原作者としてもお馴染み、さくらももこさんのエッセイ第一弾です。ちびまる子ちゃんに登場するおじいちゃんやお母さんも出てきて、さくらさんの幼少期や学生時代のエピソードが短編形式で書かれています。

とにかくユーモアのセンスがあふれていて、笑えるエッセイとなっています。短いエピソードがまとまっているので、普段本を読まない人でも読みやすいと思います。気軽にゆるく読書を楽しんでみたい人におすすめです

この作品の後もたくさんエッセイが発売されているので、気に入った方は他のエッセイもぜひ読んでみてください。

 

涼しい部屋でごろごろとエッセイを読んで、疲れをとりながらゆっくりと過ごしてみてくださいね!

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