【女性ホルモンを増やす方法7つ】女性ホルモンの減る原因とデメリットも

【女性ホルモンを増やす方法7つ】女性ホルモンの減る原因とデメリットも

女性にとって切っても切り離せない存在である『女性ホルモン』 この名前は聞いたことがある人がほとんどだと思います。女性ホルモンを増やすため、いろいろな方法を試している人も少なくないでしょう。

しかし、そもそも女性ホルモンとは何なのか? 私たちの身体のどこで作られ、どこへ向かい、どんな働きをするのか? どのようなときに量が減って、どうすれば増やすことができるのか?

今回は、そんな『女性ホルモンの疑問』にお答えします。

目次

①女性ホルモンとは〜種類・分泌について〜

②これってピンチ?女性ホルモンが少ない女性が増えている

③効果的に女性ホルモンを増やす方法7つ

④嬉しいことばかり…♡女性ホルモンが増えるとこんな効果が?

⑤女性の生活・人生には女ホルが関係することがたくさん!〜生理・妊娠について〜

⑥女性ホルモンを安定させるセロトニンとは?

⑦知らなかった!?女性ホルモンQ&A

⑧自分を大切にする習慣をみにつけて◎

女性ホルモンとは?

女性ホルモンとは?

女性ホルモンとは身体のなかで分泌される化学物質で、

◯妊娠のための身体の準備をする

◯妊娠した状態をキープする

というのが、おもな役割です。 さらに女性の身体のなかでは、分泌されるおもな女性ホルモンの種類が、周期的に変化しています。

この変化が「生理」という、不思議で、ときに厄介な『波』をもたらしているわけです。

女性ホルモンの種類について

女性ホルモンの種類について

女性ホルモンはどこから分泌される?

そんな女性ホルモン……、いったいどこから分泌されているのか、ご存知でしょうか?

その答えはズバリ『脳』と『卵巣』 これら2つが協力することで、女性ホルモンが分泌されているのです。

女性ホルモンの種類

さっそく分泌のメカニズムをご説明……といきたいところなのですが、それを理解するために、先に知っておきたいことがあります。それは、女性ホルモンの種類

まずはこちらについて確認していきましょう。 女性ホルモン分泌のメカニズムを理解するために、押さえておきたいのは以下の2種類……

◯卵胞ホルモン「エストロゲン」

◯黄体ホルモン「プロゲステロン」

いったいどのようなものなのか?それぞれの役割や身体に及ばす影響を見ていきましょう。

卵胞ホルモン「エストロゲン」とは?

卵胞ホルモン「エストロゲン」

『卵胞細胞』という名前のとおり、卵巣のなかで卵胞細胞を育てる、というのが一番の役割。 卵胞とは卵巣のなかにある細胞のことで、卵子を包み込むように存在しています。

さらにエストロゲンは、別名『うるおいホルモン』とも呼ばれ、女性の見た目をキラキラと美しくさせる、嬉しい美容効果があります。

エストロゲンの美容効果とは?

・肌の水分を守り乾燥を防ぐ

・ターンオーバーの正常化

・身体の代謝アップ

・体内のコラーゲン生成に関係

⇒肌にはクリアな透明感、髪にはつややかなハリ、身体を痩せやすい状態に導く

エストロゲンにキラキラ効果がある理由

ところで、どうしてエストロゲンには女性の外見を魅力的にする作用があるのでしょう? 繰り返しになりますが、エストロゲンの最も基本的な役割は卵胞を育てること。そして卵胞の成長は、女性が妊娠するための条件の1つです。

つまり、エストロゲンにこのような『キラキラ効果』がある理由は、「外見の魅力を増して男性の目に留まりやすくすることで、妊娠のチャンスを増やすため」と考えられています。

黄体ホルモン「プロゲステロン」とは?

黄体ホルモン「プロゲステロン」

プロゲステロンは、『黄体』という組織から分泌されるホルモンです。

黄体とは?

排卵して卵子が飛び出した卵胞は、その細胞の壁を変化させて黄色い組織の塊を作ります。

この組織の塊こそが「黄体」と呼ばれるものです。 この黄体からプロゲステロンが分泌されることで、私たちの身体に次のような影響をもたらします。

プロゲステロンのはたらき

・卵子が受精しやすくなるように、子宮内膜を厚くふかふかの状態にする

・食欲アップ

・腸のはたらきを抑制する

・皮下脂肪・水分・栄養をためこむ

⇒身体を妊娠しやすい状態に導く さらに受精したときに妊娠を維持し、胎児がすくすくと成長できるように、エネルギーや栄養をため込む

先ほどのエストロゲン見た目を美しくすることで、『妊娠のチャンスを増やす』ような働きがあるのに対して、プロゲステロンは、『妊娠しやすい身体をつくりその状態をキープする』という働きがあるわけです。ちなみに、このような特徴から、プロゲステロンは別命『母ホルモン』などとも呼ばれています。

エストロゲンとプロゲステロン まとめ 

卵胞ホルモン「エストロゲン」
・卵胞を育てる

・別名『うるおいホルモン』~美容効果で女らしさアップ!~

・肌のターンオーバーを正常に導く

・うるおいを保ち、乾燥を防ぐ→素肌にキラキラ透明感!

・コラーゲン生成に関係→髪にハリ・コシ、爪にツヤ!→骨や血管を強くする!

・食欲を抑える&脂肪の代謝を促進

→ほっそりボディの強い味方!

黄体ホルモン「プロゲステロン」
・子宮内膜を厚くする

・別名『母ホルモン』~妊娠のための準備をする~
・皮脂分泌を増やす

・体温を上げる→ニキビなどの肌トラブルの可能性……

・体温を上げる
・水分
・栄養をため込む
・皮下脂肪をため込む
・食欲アップ
・腸のはたらきを抑える
→むくみ・便秘など

・眠気を促す

女性ホルモンが分泌されるメカニズム

女性ホルモン メカニズム

エストロゲン・プロゲステロンという2つの女性ホルモンについて分かったところで、『女性ホルモン分泌のメカニズム』についてご説明します。

女性ホルモン分泌のメカニズム 全体の流れを確認

女性ホルモンの流れイメージ

脳での動き……

○視床下部
・性腺刺激ホルモン放出ホルモン

○脳下垂体
・卵胞刺激ホルモン
・黄体化ホルモン

⬇︎

卵巣での動き……

・卵胞ホルモン「エストロゲン」
・黄体ホルモン「プロゲステロン」

この分泌の流れは、全てが一緒に行われているわけではなく、身体のなかで周期的に変化している、というのがポイントです。 さらに、この周期的なホルモンバランスの変化が、女性の生理周期に影響をおよぼすのです。

これってピンチ?女性ホルモンが少ない女性が増えている

女性ホルモン 減る

女性ホルモンの減少によって起こり得る症状について、4つご紹介させていただきました。

そして実は最近、女性ホルモンが少ない女性が増えてきているようなのです。「なぜ、女性ホルモンの分泌量が減ってしまうのか?」 気になるその理由について、見ていきたいと思います。

女性ホルモンが減る原因

【女性ホルモンが減る原因①】ストレスによる原因

女性ホルモン イライラ

女性ホルモンが少なくなってしまう原因として、まず考えられるのが『ストレス』 忙しい現代、ストレスに晒される状態が続くと、自律神経の働きに悪影響を及ぼします。

そして、自律神経のバランスが乱れることによって、女性ホルモンの分泌も減ってしまう、という結果につながっていきます。

~ストレスチェック こんな人は要注意!~

□飲み会の誘いを断れない……

□全体の和を乱すくらいなら、と自分の言いたいことを言えない

□本当はすごく傷ついているのに、なんでもないフリをするクセがついている

□つい、物事の悪い部分ばかりを見てしまう。

□決めたことを達成できないと、『自分には価値がない』と思い込んでしまう

【女性ホルモンが減る原因②】朝食抜きの生活 

女性ホルモン 朝食

忙しい現代人にありがちな『朝食抜きの生活』 実は、これも女性ホルモンの分泌を減らしてしまう原因の1つです。

~朝食ありと朝食抜き 女性ホルモン分泌への影響を比べてみました~

器官への影響朝食あり朝食抜き
自律神経への影響『噛む』という行為が交感神経を刺激する『副交感神経→交感神経』という切り替えが上手くいかない
体温・臓器への影響食べ物を摂取することで体温が上昇・臓器の働きがスムーズに!食べ物を摂取しないので体温も上がらず臓器の動きも鈍い
女性ホルモン分泌への影響自律神経の働きがサポートされ女性ホルモンの分泌にも良い影響をもたらす。自律神経の働きが鈍りやすくなり、ホルモンの分泌も滞りがち……

1日の始まりに、よく噛んで朝食を食べる……、たったそれだけのことですが、女性ホルモン分泌を増やすための、大きなポイントの1つなのですね。

【女性ホルモンが減る原因③】無理なダイエット

女性ホルモン ダイエット

「スレンダーなモデルや芸能人に憧れて、いろいろなダイエットを試している」という人も多いのではないでしょうか。ただ、ダイエットのやり方によっては、女性ホルモンの分泌を減らす原因になってしまう可能性があります。

もちろん、全体的な栄養バランスに配慮したダイエットならば、問題ありません。 ここで問題となるのは、『過度な食事制限による無理なダイエット』

~無理なダイエットと女性ホルモン分泌の関係~

1.女性ホルモンは、女性が妊娠するために分泌される性ホルモン

2. 無理なダイエットで体重が急激に減少すると、 身体が「妊娠している場合じゃない!」と判断

3. 女性ホルモンの分泌をストップさせる!

また、そこまで極端なものではなくとも、ダイエットをしている人がやってしまいがちなNG習慣には、次のようなものです。

~女性ホルモンがピンチ!? ダイエットをしている人がやってしまいがちなNG習慣~

□メニューを選ぶときは、低カロリーのものをチョイス!

私たちの身体を作っているのは『たんぱく質』 当然、女性ホルモンの原料もたんぱく質です。食事を選ぶときに、カロリーの低さばかりに注目してしまうと、このたんぱく質が不足しがちに……。

□サラダには、絶対『ノンオイルドレッシング』

先ほどの低カロリーのものをチョイスする、という部分とも重なりますが、油の摂らなすぎも、女性ホルモン分泌を減少させてしまう原因の1つ。また良質の油は、女性ホルモンの質を高め、その働きを調整してくれる作用があります。おすすめの油は、『オメガ3系不飽和脂肪酸』を多く含んでいるもの。

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今回は女性ホルモンとダイエットの関係についてフューチャー!生理前に食欲旺盛になり体重が増えてしまい、ダイエット挫折した……なんて経験はありませんか?その食欲はあなたの意思の弱さではなく、女性ホルモンが影響しています。それから、痩せやすい時期はずばり、「生理後1週間」!これにも女性ホルモンが関係しているんですよ。女性ホルモンには、女性らしさの源になるエストロゲンと、妊娠準備のためのプロゲステロンという2種類の女性ホルモンが存在しています。女性ホルモンは目に見えませんが、私たちは女性ホルモンによって起こる生理がありますよね。生理周期を賢く利用して、効率の良いダイエットをしましょう♪生理中1週間『ゆったり

【女性ホルモンが減る原因④】 生活が不規則で不眠気味

女性ホルモン 睡眠

女性ホルモンは寝ている間に作られます。 なので、生活が不規則で寝る時間がバラバラだったり、十分な睡眠時間を確保できていないと、女性ホルモンが減ってしまう原因に……。

また、ついついやってしまいがちな『睡眠の質を下げるNG習慣』をまとめてみました。

~女性ホルモンがピンチ!? 睡眠の質を下げるNG習慣~

□ダイエットのため、夜にランニング・腹筋運動などをしている

激しい運動は交感神経のスイッチをオンにしてしまいます。 なので、夜にやってしまうとリラックスモードに移行しくなり、スムーズに眠りに付けない原因に……

□寝室でSNSやインスタグラムをチェック

パソコン・スマホなどの画面から強い光を浴びると、交感神経を刺激してしまうことになります。 そうすると、脳が覚醒モードになってしまうので、就寝前は避けたいところですね。

□冷えが気になるから、靴下を履いて眠っている

人間は、体温が下がっていくときに眠気を感じるようにできています。 つまり質の良い睡眠のためには、「夜、いかに身体の熱を放出するか?」が大切。

さらに眠る前、体温はおもに足や手のひらから放出されます。 なので靴下を履いてしまうと、熱の放出が邪魔されて、うまく眠りにつけなくなってしまう、というわけです。

効果的に女性ホルモンを増やす方法は?

【女性ホルモンを増やす方法①】サプリで増やす

女性ホルモン サプリ

女性ホルモンを増やす方法のうち、手軽で取り組みやすいものとして『サプリを利用する』という方法があります。『大豆イソフラボン』など、身体のなかで女性ホルモンと似た働きをする物質を取り入れることで、その不足を補うというわけですね。

とはいえ、いざサプリを買おうと思っても、 「いろいろあって、どれがいいのか分からない……」 と迷ってしまうことも多いのでは?女性ホルモンサプリには、プエラリンやミロエストロールなどの植物性エストロゲンが含まれています。

女性ホルモンサプリに含まれ主な成分

・大豆イソフラボン ・プエラリア・ミリフィカ

・ブラックコホシュ

・ワイルドヤム

・チェストツリー ・ザクロ など……… 

これらの植物に含まれる成分が、更年期障害、血行不良、月経前症候群(PMS)などに作用する働きがあると言われています。

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【女性ホルモンを増やす方法②】運動で増やす

女性ホルモン 運動

女性ホルモンを増やすために、ぜひ取り入れていきたいのが『運動』 運動により身体のめぐりが改善されると、卵巣への血流もスムーズになります。

そうして、卵巣が働きやすい環境が整うことで、女性ホルモン分泌量を増やす効果が期待できるのです。

運動をすると女性ホルモンが増えるの理由

運動によって筋肉がつくと基礎体温がアップ 

→全身のめぐりが良くなり、卵巣への血流もスムーズに

→卵巣の働きが促され女性ホルモンの分泌が増える!

とはいえ…… 「毎日忙しくて、なかなか時間が取れない……」

「ランニングとかジムとか、挑戦してみたけど続かなかった……」

このような方も多いのではないでしょうか?いきなり本格的にやろうとすると、なかなか難しいもの。そこで! 忙しい毎日のなかの、ちょっとしたスキマ時間で実践できる運動を3つ、ご紹介していきますね。

① 《足指じゃんけん運動》自宅やオフィスで ブレイクタイムに

やり方

1.椅子に座ったまま靴を脱ぐ

2.脚の指でグー、チョキ、パーを繰り返す

ポイント

足の指を動かすと、ふくらはぎの筋肉が刺激されるので血流の改善・リンパの流れをスムーズにするなどの効果が期待できます

② 《足踏みマラソン》リラックスタイムのついでに身体を動かそう

やり方

立ち上がった状態で足踏みする

ポイント

テレビCMの間など、ちょっとした時間を使って手軽にできるのがポイント。『こまめに身体を動かす』という意識が大切ですね。

③ 《背中伸ばし》寝る前の新習慣

やり方

1. 仰向けに寝て、大きく息を吸う

2. 十分吸ったら息を止め、肘で床面を押して背中を持ち上げる。(↑背中をぐぐぐーっと反らせるイメージで)

3. 息を吐きながら、肘の力を一気に抜いて背中を床面に落とす

ポイント

布団のなかで出来るから、毎日続けやすいのが嬉しい! 猫背気味の人にもおススメです

【女性ホルモンを増やす方法③】食事で増やす 

女性ホルモン 食事

『たんぱく質』や『質の良い油』を取ることも、女性ホルモンを増やすうえで欠かせない習慣の1つ。

どうして、これらの栄養が重要なのか? まず、女性ホルモンは、たんぱく質や脂質を材料として体内で作られています。だから、これらの栄養が足りなくなると、女性ホルモンをうまく作ることができなくなってしまう、というわけです。

女性ホルモンを増やすために、おすすめの食材と、パッとできる簡単レシピを3つご紹介していきたいと思います。

《おすすめ食材 その1》納豆

納豆には女性ホルモンの材料、たんぱく質をはじめ、ビタミン・ミネラル・食物繊維など、キレイと健康に嬉しい栄養素がたっぷり。さらに、皆さんご存知の『大豆イソフラボン』も入っているから、女性ホルモンを増やすためにはピッタリの食材といえますね。

~納豆を使った 女性ホルモン応援レシピ~

納豆と野菜のカクテル

野菜を切ってグラスに詰めるだけ! 見た目もオシャレなヘルシーレシピ

材料

《2人分》

小粒納豆 ・・・・・・2パック

アーモンド ・・・・・・6粒

オリーブ油・レモン汁・塩・こしょう・・・・・・各適量

トマト・・・・・・ 中1個

セロリ・・・・・・ 1/2本

きゅうり・・・・・・ 1本

■作り方

①(A)の野菜を5㎜くらいの角切りに

 

②グラスを用意し、角切りにした野菜と納豆を層状に詰める

 

③刻んだアーモンドをトッピング レモン汁・オリーブ油・塩・こしょうで、お好みの味に調える

おすすめ食材 その2 魚の缶詰(さば缶 さんま缶など)

女性ホルモンを増やすためには良質な油も大切。なかでも『オメガ3系不飽和脂肪酸』と呼ばれる油が良いとされています。

※『オメガ3系不飽和脂肪酸』とは? ・不飽和脂肪酸の1つ。 ・中性脂肪を減らし血液をサラサラにする働きを持つ

そして魚に含まれる『DHA』『EPA』も、オメガ3系不飽和脂肪酸の仲間です。さらに魚は良質なタンパク源でもある、というのポイント。脂質とたんぱく質、女性ホルモンの材料となる栄養素をまとめて摂れる食材が、魚というわけなのです。

そこで、青魚を手軽に摂る方法としておススメなのが『缶詰』 そのまま食べても良し、煮込んだりパスタに加えたりしても良しの万能選手です。

~魚の缶詰を使った 女性ホルモン応援レシピ~

さば缶と豆腐のチゲ

さばの旨みと白だしが決め手 切って入れて煮込むだけのあったかレシピ

材料

《2人分》

さば水煮缶・・・・・・1缶

ごま油 ・・・・・・少々

 

玉ねぎ ・・・・・・1/4個

キムチ・・・・・・ 60g

長ねぎ・・・・・・ 1/2本

豆腐・・・・・・ 1/2丁

しいたけ・・・・・・ 2枚

にら・・・・・・ 1/2束

 

《タレ材料》

赤とうがらし・・・・・・ 1本

白だし・・・・・・ 大さじ1

砂糖 ・・・・・・小さじ1/2

コチュジャン ・・・・・・小さじ1

おろしにんにく ・・・・・・小さじ1

おろししょうが ・・・・・・小さじ1/2

作り方

①(野菜類)をそれぞれ、次のようにカットする

<野菜 カット方法>

玉ねぎ 薄切り キムチ 細かく刻む 長ねぎ 斜め切り 豆腐 4等分 しいたけ 食べやすい大きさにスライス にら ざく切り

 

②(タレ材料)をボウルなどに混ぜ合わせておく

 

③鍋にごま油を熱して玉ねぎを炒め、キムチを加える

 

④さば缶の汁と長ネギ、水2カップ(分量外)を入れて 合せておいた(タレ材料)を加える その後、さば缶の身・豆腐も加える 5.ほどよく汁気を飛ばしたら、しいたけ・にらを加えてさっと煮る

おすすめ食材 その3 海藻

そしてビタミン・ミネラルも、女性ホルモンを増やすためには欠かせない栄養素。 たんぱく質や脂質などから女性ホルモンが作られるとき、その流れをスムーズするサポートをしてくれます。

さらに海藻は、ビタミン・ミネラルだけでなく、食物繊維も取れるという嬉しいオマケつき。海苔やパックのもずくは、毎日の食事に手軽に取り入れられるし、ふりかけ感覚で使える昆布の粉末なんかもおススメです。

~魚の缶詰を使った 女性ホルモン応援レシピ~

ひじき煮とスプラウトのピタパンサンド

市販のひじき煮をピタパンにサンド! 忙しい朝の頼れる味方

材料

《作りやすい分量》

ピタパン・・・・・・1枚

市販のひじき煮 ・・・・・・適量

マヨネーズ・・・・・・ お好みの量

スプラウト ・・・・・・お好みの量

作り方

①ひじきの煮物とスプラウトをマヨネーズで和える……

② ピタパンを半分に切り、真ん中に切れ目を入れる

③ 切れ目の部分に挟む

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【女性ホルモンを増やす方法④】起床~睡眠 生活のリズム

女性ホルモン 起床リズム

女性ホルモンを増やすための方法として見逃せないのは、やはり『睡眠』の改善。繰り返しになりますが、生活のリズムを整える自律神経と女性ホルモンの分泌は、どちらも脳の『視床下部』というところがコントロールしています。

だから起床~睡眠のリズムを整えると、自律神経のバランスを調節することができ、結果として女性ホルモンの分泌を増やすことに繋がる、と考えられます。

とはいえ最近は、SNSやツイッターなど、私たちの眠りを妨げる誘惑があふれています。生活リズムを整えるためのには、こうした何気なくやってしまっている習慣を見直すことが必要になってきます。毎朝すっきりと目覚め、質の良い睡眠を確保するためのアイデアを、いくつか見ていきましょう。

女性ホルモン応援習慣 朝編

カーテンは薄手のものを使って 部屋に朝日を取り入れよう

すっきり目覚めるために大きな手助けとなるのが『朝日』 その朝日を無理なく取り入れるアイデアとして、カーテンを薄手のものに変える、というものがあります。

でも、どうして朝日は私たちの目覚めをサポートしてくれるのでしょうか?その理由は、朝日が持つ『体内時計をリセットするパワー』にあります。どういうことかというと、私たちの体内時計は本来、25時間の周期を刻んでいます。つまり放っておくと、毎日1時間ずつ体内時計が乱れてしまう、ということ。

ところが朝の太陽の光を浴びると、その周期が正され、1日24時間のリズムに対応できるようリセットされるのです。カーテンを薄手のものに変えるだけですが、早起き苦手な人でも、無理なく朝日を浴びることができるのでおススメです。

女性ホルモン応援習慣 夕方編 仕事帰りに一駅歩く

健康法としてよく見かける『一駅歩く』というもの。実は生活リズムを整えるのにも役立ちます。

その理由には次のとおり……

①人間は活動モードのときは体温が高く、お休みモードのときは体温が低い

⇒体温が下がってくとき、スムーズに眠りにつくことができる

②帰宅時に一駅歩くと血流が促され一時的に体温が上がる →体温が下がるタイミングが、ちょうど就寝時間と重なる

⇒夜、ぐっすり眠るためのサポートとなる

また、歩くスピードとしては『少し息があがり、じんわり汗ばむ程度』を心がけてみてください。あまり早くしすぎても、逆効果になる可能性があるので、無理のない範囲で試していきましょう。

女性ホルモン応援習慣 夜編

寝る前は部屋を真っ暗に スマホ・PCの電源もOFFにしてみる~ そして寝る前には、できるだけ部屋を真っ暗して、お休みの準備を整えていきましょう。

さきほど人間は、朝日の光によって体内時計を調整している、というお話をしました。では逆に、夜間に強い光を浴びるとどうなるか?身体が「今は日中だ」と勘違いしてしまい、眠る準備をすることができなくなります。

つまり、寝る前にいかに光を浴びないようにするということが質の良い睡眠にとって重要になってくるわけです。だいたい寝る2時間ぐらい前から、部屋の電気、スマホやPCなどの電源をOFFにするのが理想です。

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 【女性ホルモンを増やす方法⑤】ツボ押しマッサージで増やす

女性ホルモン ツボ

女性ホルモンを増やす方法として、サプリメント。食事・運動・睡眠とご紹介してきました。

できるだけ手軽にできるものをピックアップしてきましたが、どれも何かしら買いに行く必要があったり、ちょっと意志の力が必要だったり。「なんかだるくて、それすらも気乗りしないな……」 という日も、やっぱりあるかと思います。

そんなときにおススメしたいのが、『ツボ押しマッサージ』 ツボの位置と押し方さえ把握すれば、いつでもどこでもできる、というのがポイントです。そこでまずは、 「ツボとはどんなものなのか?」 「なぜツボを刺激することで女性ホルモンが増えるのか?」簡単に見ていきましょう。

~どうしてツボを刺激すると 女性ホルモンを増やせるの?~

■ツボを刺激するとどういうことが起きるのか?

・神経が集まっているツボ周辺を刺激

→自律神経の働きを整える

→女性ホルモンの分泌を増やすことに繋がる

西洋医学と東洋医学は、その根本の考え方から大きな違いがあるので、ツボ刺激による身体への影響については、分かっていない部分も多いようです。

とはいえ、自律神経にアプロ―チし身体を根本から整えることで、女性ホルモン分泌に良い影響を与える可能性も否定できません。

さらにマッサージによる血流改善も期待できるので、卵巣の働きを促す作用も考えられますね。

ツボ刺激で女性ホルモンアップをサポート!

~基本編~

■ツボの正しい押し方

◯指はツボに対して垂直に

◯爪を立てずに指の腹で押さえる

◯ツボを強く刺激しすぎないように注意!「痛気持ちいい」ぐらいを目安にしましょう。

◯ツボの位置は人によって微妙に違います。

→何カ所押してみて、他と感覚が違う場所を探していきましょう

◯お風呂にはいっているとき、足湯をしているときなど、 リラックスした状態でやるのが理想的

■ツボを押す時の呼吸法

力の入れ方呼吸の状態
1.徐々に力を入れていく大きく息を吸っていく
2.力をキープする息を止める(3秒前後)
3.徐々に力を抜いていくゆっくり息を吐いていく

ツボ刺激で女性ホルモンアップをサポート!

~おススメのツボ 3つ~
①    三陰交(さんいんこう)

②   関元(かんげん)

③   次りょう(じりょう)

※ツボの効果は東洋医学の見解に基づくものです。

あまりにもひどい生理不順・生理痛に悩んでいる場合は医師に相談を……

女性ホルモン 病院

女性ホルモンを増やす方法として、今日から、自分で始められる方法を紹介してきました。

しかし、生理不順や生理痛などがあまりにもひどい場合は、医師に相談してみることも大切です。

そして、女性ホルモンの減少が、それらの症状の原因であると診断された場合、『漢方薬』による治療や『ホルモン補充療法』が行われる場合が多いです。

【女性ホルモンを増やす方法⑥】漢方で増やす

女性ホルモン 漢方

漢方とは……『漢方医学』の理論に基づいて処方される医薬品のこと

 

漢方医学とは……中国の伝統医学をベースに日本で独自に発展した医学の体系のこと

ツボと同じく東洋医学をベースにしてますので、特定の症状にピンポイントで働くわけではなく、根本をたどって全体を整える、という特徴があります。

つまり漢方薬は、女性ホルモンの分泌そのものを増やすわけではなく、身体全体の状態を整えるような処方がなされます。その結果、女性ホルモンの分泌を正常な状態に戻す働きがある、ということなのです。

言い換えると、女性ホルモンが少ない場合には、その量を増やすように作用するし、逆に女性ホルモンが多すぎる場合には、減らすような作をする、といえます。だから漢方薬は副作用のリスクが少なく、更年期のさまざまな症状に対して処方されることも多いです。

~漢方の種類紹介~【要編集】

加味逍遙散 (かみしょうようさん)体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちのある方の更年期障害、不眠症など
温経湯 (うんけいとう)体力中等度以下で、手足がほてり、唇がかわく方の更年期障害、不眠など
五積散 (ごしゃくさん)体力中等度又はやや虚弱で、冷えがある方の更年期障害、頭痛など
桂枝茯苓丸 (けいしぶくりょうがん)比較的体力があり、肩こり、頭痛、めまい、のぼせて足冷えなどのある方、更年期障害、肩こりなど
加味逍遙散 (かみしょうようさん)体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちのある方の更年期障害、不眠症など
温清飲 (うんせいいん)体力中等度で、皮膚はかさかさして色つやが悪く、のぼせる方の更年期 障害、神経症など
当帰薬散 (とうきしゃくやくさん)体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすい方の更年期障害、むくみ、冷え症など

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 【女性ホルモンを増やす方法⑦】注射・薬で増やす

女性ホルモン 注射

東洋医学に基づく漢方薬の処方に対して、西洋医学の知見から、薬によって女性ホルモンそのものを増やす、という方法があります。

『ホルモン補充療法』と呼ばれるこの方法は、体内の女性ホルモン不足が引き起こす、さまざまな症状に対して効果があります。

『ホルモン補充療法』の効果 一例

・ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・多汗)寝汗

・睡眠障害・関節痛などを和らげる

・抑うつ気分・抑うつ症状などを改善する

・骨密度の増加→骨粗そう症

・骨折などの予防

・肌のハリ・うるおい

・柔軟性を保つ

・膣粘膜の乾燥を防ぐ

・糖脂質代謝を促す

・認知症のリスク低下

ホルモン補充療法については、閉経後の年数。子宮摘出経験の有無などによって、治療の方法が変わります。また、乳がんや子宮がんに罹患している人は治療を受けることができない、など、いくつかの条件があります。

リスクもアリ

女性ホルモンをダイレクトに増やす方法なので、漢方薬よりも即効性がありますが、その分副作用のリスクもあります。

諸説ありますが、脳卒中・心筋梗塞など、重大疾病との関係を指定する報告もあります。とはいえホルモン補充療法は、更年期の症状に苦しむ人にとって、生活の質を高める可能性があることは事実です。

そして、薬が存在し保険も適用されているのは、国により安全性を認められている、ということに他なりません。また女性ホルモン減少の原因が、更年期ではなく生活習慣によるものならば、自分にあった改善方法を試していくことこそが、何より大切です。

男性も打っている女性ホルモン注射!

性同一性障害の男性なども、体つきの女性化を目指し、女性ホルモン注射をうちにいらっしゃるようです。

男性への女性ホルモン投与を中心に行っているクリニックもあるそう。新宿中央クリニックなどがその例です。ただし、男性の場合、強い副作用がでる可能性もゼロではないので、注意が必要です。

値段は数千円程度?!

どうやら、数千円程度で女性ホルモン注射は打てるようです。

しかし、副作用が出る場合もあります。アフターケアなどもしっかり行ってくれるクリニックだと安心かもしれませんね。

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嬉しいことばかり…♡女性ホルモンが増えるとこんな効果が?

女性ホルモン 増える

 

女性ホルモンの減少する原因や、増やし方などをここまで見てきましたが、女性ホルモンが増えることによってどんな効果がでるかご存知ですか?

「そんなことまで効果がでるの?!」と思うこともあるかも……◎女性ホルモンを増やすために行動することで、改善しかたったことにプラスし、加えて嬉しい効果を実感できるかもしれませんよ!?

【女性ホルモンが増えることによる嬉しい効果①】バストアップ

女性ホルモン バストアップ

「女性ホルモンが増えるとどんな効果があると思いますか?」このように聞かれて、まず『バストアップ』と答えるという人も多いのでは?

「女性ホルモンを増やすことで、本当にバストアップ効果が得られるのか?」ということについてですが、その可能性はある、と答えることができます。 その理由について、おおまかに見ていきましょう。

~バストの構造と女性ホルモンの関係について~

バストの構造 乳腺の働きについて

バストはおもに10%乳腺と90%の脂肪からできています。

【エストロゲンの働き】 

◯乳腺の発達を促す

◯女性らしい『ふくよかさ』を身体に与える ○プロゲステロン

◯乳腺の発達を促す

◯エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌量が増えると……

◯乳腺の発達が促される →発達した乳腺の周りに脂肪がつく

⇒結果としてバストアップ効果が期待できる!

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【女性ホルモンが増えることによる嬉しい効果②】美肌・美髪

女性ホルモン 美肌

また、女性ホルモンのうち、エストロゲンは肌のうるおいをキープしたり、コラーゲンの生成を促したりする作用がありましたね。なのでエストロゲン分泌を増やすことで……

◯キメ細やかな印象の美肌

◯はり・コシのある美髪

◯つややかな爪など

女性にとって嬉しい美容効果が期待できるのです。

【女性ホルモンが増えることによる嬉しい効果③】むくみやぽっこりお腹を改善

女性ホルモン ダイエット

さらにエストロゲンは、脂肪の代謝を促したり、食欲を抑えたりする効果も持っています。

つまりエストロゲン分泌を増やすことで、身体を『太りにくい状態』へと導くことができる、ということ。 結果として、むくみやぼっこりお腹の解消に効果が見込めるのですね。

効果④便秘や身体の冷えなどを改善

女性ホルモン 冷え性

また、繰り返しになりますが、女性ホルモンの分泌と自律神経は互いに影響を及ぼし合ってバランスを取っています。

女性ホルモンの分泌が増えて自律神経のバランスが整うと、たとえば次のような効果が考えられます。

◯身体の末端の冷えが解消される

◯胃腸の働きが整い、便秘が解消

◯免疫力アップ! 疲れにくい身体に

◯毎晩の寝つきがスムーズ

◯朝の目覚めすっきり!

効果⑤骨を丈夫にする!

女性ホルモン 骨

女性ホルモンを増やすことで得られる効果には、長期の健康を考えたときにも嬉しいものが……

それは、『骨を丈夫にする作用』 女性ホルモンの『エストロゲン』は、骨粗鬆症の改善のため医療現場でも使用されています。

『ホルモン補充療法』といって、閉経後や卵巣摘出後に、外から女性ホルモンを補う治療方法において、エストロゲンの骨粗鬆症の改善効果を示す臨床例が報告されています。

参考:研修医のための必修知識

【それも女性ホルモン減少のせい!?】女性ホルモンが減るとどうなる?

【症状① 】肌・爪・髪など、美容に影響する可能性!?

女性ホルモン 肌荒れ

まず考えられるのが、肌や髪・爪などへの影響。

おもにエストロゲンの不足によって、肌の乾燥やコラーゲン不足によるシワ・たるみなど、キレイを遠ざけるさまざまな症状が考えられます。

関連する女性ホルモンの役割

エストロゲンプロゲステロン
エストロゲンに負担皮脂分泌を増やす

エストロゲンが不足すると……
肌の乾燥▶乾燥によるシワ・くすみ・外部からのダメージに弱くなる
コラーゲン不足▶真皮の土台の乱れ→シワ、たるみ▶爪や髪が弱くなる→爪の縦スジ髪が抜けやすくなりハリ・コシ不足に
プロゲステロンの働きが相対的に強くなる▶皮脂分泌が多くなり、ニキビの原因に!

【症状②】『太りやすくなる』という嬉しくないオマケつき

女性ホルモン 太る

さらに肌や髪など身体の一部分だけでなく、身体全体への影響も考えられます。 代謝を促進する働きがある『エストロゲン』の分泌が減ってしまうと、脂肪や水分を溜め込む働きを持つ『プロゲステロン』の影響が強くなります。その結果、太りやすくなったり、むくみやすくなったりという症状が考えられるのです。

~関連する女性ホルモンの役割~

エストロゲンプロゲステロン
・脂質代謝を促す役割!
・食欲を抑える
・水分・栄養をため込む
・皮下脂肪をため込む・食欲アップ

エストロゲンが不足すると……
食欲アップ!脂肪が溜まりやすい状態に▶脂肪・体重が増加しやすい!(おもに内臓に脂肪が付きやすい)
『プロゲステロン』の働きが相対的に強くなる▶皮下脂肪や水分が溜まりやすくなる→脂肪の増加に拍車!むくみも起きやすい⇒全体的に太りやすくなる!

【症状③】『自律神経』にも影響……冷えや便秘につながる可能性も?

女性ホルモン 冷え

また、女性ホルモンが減ってしまうと、自律神経のバランスにも影響を及ぼし、冷えや便秘・身体の免疫力の低下などを招く可能性もあります。どうして、女性ホルモンが自律神経と関係してくるのでしょうか?
ここで、先ほども説明した『女性ホルモン分泌の流れ』を思い出してみてください。

 

女性ホルモン分泌のキッカケを作るホルモンは、脳の『視床下部』という場所から分泌されるのでした。そして、自律神経の働きを司るのもまた『視床下部』なのです。

つまり、女性ホルモンの分泌と自律神経は『視床下部』を通じて、互いに影響を与えあう関係にある、ということ。これが、女性ホルモンが減ることで、自律神経のバランスに影響を及ぼす、と考えられる理由です。

~自律神経の乱れにより考えられる症状 まとめ~

血行が滞る▶冷え・身体の代謝ダウン
腸の働きがダウン▶便秘
免疫力にも影響▶疲れ・だるさ

症状④自律神経の乱れが気分にも影響!?

女性ホルモン 自律神経

また、女性ホルモンが減ることによる自律神経の乱れは、身体だけでなく気分にも影響を与える危険性があります。

そもそも自律神経とは

交感神経と副交感神経という2つの神経の働きのバランスによって、「昼は活動し、夜は休む」という、人間が本来持っている活動のリズムを整える、というもの。

機能交感神経副交感神経
呼吸早くする遅くする
心拍数高くする低くする
体温高くする低くする
発汗促す抑える
末端への血流抑える促す
消化活動抑える促す

そして、自律神経の調整機能は私たちの気分にも影響を与えます。

たとえば、昼は「頑張るぞ~!」とやる気を出して、意欲的に物事に取り組んだり、夜は、ゆったりとリラックスした気分のなかで、スムーズに眠りにつけるよう調整してくれたり……このような気分の変化も、自律神経の働きによるものなのです。

だから、女性ホルモンが減ってしまうことで、自律神経のバランスが乱れると、このような『気分の切り替え』も、上手くいかなくなってしまう可能性があるのです。その結果、仕事をするときにやる気が出なかったりイライラして怒りっぽくなったりなど、気分への影響が考えられる、というワケなのですね。

女性ホルモンの減少と気分への影響 まとめ

1. 女性ホルモンが減ってしまう

 

2. 交感神経・副交感神経の切り替えが上手くいかなくなる

→仕事をするときに、

・やる気が出ない

・集中できない

・変にイライラして怒りっぽくなる

・良く眠れない

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生理不順は女性ホルモンのせい?

生理不順は女性ホルモンのせい?

さて、生理といえば現代女性を悩ませるのが『生理不順』

生理期間が極端に長かったり、短かったり

生理周期自体が安定しなかったり

経血の量に異常が出たり……

デリケートな部分だからこそ、ちょっとでも普段と違うところがあると、すごく不安になってしまいますよね。しかも生理前はただでさえイライラしがちなのに、『生理不順』自体がストレスになってモヤモヤしてしまう、なんてことも。

そんな生理不順ですが、おもな原因はストレスや生活習慣などによるホルモンバランスの乱れだと言われています。

月経周期を利用してもっときれいに!

では、どうすれば乱れてしまったホルモンバランスを整えて、生理不順に負けない女性になれるのでしょうか?

そのためには、月経周期とホルモン分泌の変化について知りその変化が身体にもたらす影響を理解することが、大きな手助けとなります。月経周期について、下の図で確認していきましょう。

【図:ホルモン分泌量グラフ】

出典:侯鍼灸院こうしんきゅういん

【約28日周期】

時期ホルモン分泌や身体の変化
生理中(月経期)・妊娠が成立しないと子宮内膜が経血と一緒に身体の外へ排出される・エストロゲン、プロゲステロンともに分泌は少なくなる・身体の代謝が悪くなりがち→血のめぐりも悪く→痛み 冷え
生理後1週間(卵胞期)・排卵に向けてエストロゲンの分泌が増える・肌や髪などの『キラキラ感』が増す・代謝が良くなり『めぐりモード』に→運動を取り入れたダイエットは、この時期がチャンス!

排卵
~排卵後1週間~・排卵が起きると、プロゲステロンの分泌が増えていく・排卵から3日間は最も妊娠しやすい時期・身体が『のんびりモード』に→便秘 むくみなど身体が『溜まりやすい』状態に!
~生前前1週間~・プロゲステロンの分泌がピーク!→子宮内膜がふかふかに厚くなる!・妊娠への準備が進むなかで排出を滞らせるはたらきが強くなる→便秘、むくみの悪化……・PMS(月経前症候群)が起きやすい→イライラ、眠気などに悩まされる

月経周期を味方につけるために大事なのは、身体のなかで起こる『女性ホルモン分泌の波』について理解して、それによる身体への影響を、しっかり把握すること。

そのうえで、調子の良い時期には運動などを積極的に行ない、反対に身体が休みたがっている時期には、無理のない過ごし方をするなど、『身体の声』を聞いて生活して、ホルモンバランスを安定させることが、月経不順に負けない女性になるためのキーポイトです。

 

妊娠と女性ホルモンの関係

女性ホルモンが減ってしまう原因に関係して……女性ホルモンに影響を与える大きな原因の1つとして、『妊娠』が挙げられます。 妊娠すると排卵が一時的に止まります。

月経も止まるので、卵巣を一時的に休めることができる、とも言えますね。 逆に、妊娠の回数が少なければ少ないほど、月経周期にさらされる期間が増える、ということでもあります。そうすると、卵巣が休みなくホルモン変動に対応することとなり、機能の低下を招いてしまう危険性があるわけですね。

特に最近は、初潮が早かったり、晩婚化で初産が遅かったりなどの原因で、卵巣に負担がかかりがち。女性ホルモンが少ない人が増えている原因には、このような事情も関係しているのかもしれません。

女性ホルモンを安定させるセロトニンとは?

全体を通して、女性ホルモンの分泌と自律神経の関係について、何度かお話してきました。

朝起きて、日中に活動し、夜に眠る……

その自然な生活サイクルを調節している自律神経を整えることが、女性ホルモンの分泌に大きな影響を与える。つまり女性ホルモンを安定させるためには、自律神経のバランスを整えることが欠かせない、ということでもあります。さらに自律神経を調整するために押さえておきたいのが『セロトニン』という物質。

まずは『セロトニン』とはどのようなものなのか? 女性ホルモンの安定に、どのように関係してくるのか?詳しく見ていきましょう。

幸福ホルモン セレトニン

セロトニンという物質を一言で説明すると、「脳を目覚めさせ、平常心をもたらす物質」です。

セロトニンの分泌は、朝日が昇るとともにスタートし、午後から夜にかけて減少していきます。この分泌量の変化によって、私たちの身体は「朝に起きて夜に休む」という規則的な生活リズムを維持できるのです。

さらにセロトニンは興奮を抑えたり、ストレス和らげたりなど、平常心を保つ手助けもしてくれます。 その結果、イライラや不安感を改善したり、幸福感を感じられるようにしてくれるので、「幸せホルモン」などとも呼ばれています。

~セロトニンの特徴 まとめ~

◯脳を目覚めさせる

◯イライラ

◯ストレスを和らげる→幸福感を感じやすくしてくれる「幸せホルモン」

◯朝日が昇るとともに分泌がスタート →夕方から夜にかけて、分泌量が減っていく

では、なぜセロトニンが、女性ホルモンの分泌と関係するのか?

まず、セロトニンが持つこれらの働きは、「自律神経の働きを調整している」と言い換えることもできます。自律神経は「起床、睡眠のリズム、感情のバランス」などを整える神経でしたね。さらに自律神経は「視床下部」を通じて、女性ホルモンの分泌と深く関係している、ということでした。

だから、女性ホルモンを安定させるために、セロトニン分泌を活性化させことがポイントとなる、というわけです。

セロトニンの分泌を活性化させる方法

「なので、女性ホルモンを増やすため、みなさんもセロトニンの分泌を増やしましょう」 ということになるのですが、セロトニンの分泌は、どうすれば増やすことができるのか?

ここからは、その具体的な方法を3つ、ご紹介させていただきますね。

【セロトニンを増やす『幸せ習慣』 その1】朝の光を浴びる

女性ホルモン 朝日

セロトニンの分泌は朝にスタートする、とご説明しましたが、スタートの合図となるのは『朝日の光』   朝日を浴びると体内時計のリズムが整うというのも、脳を目覚めさせるセロトニンが、朝の太陽光に反応して、分泌されるからなのです。

というわけで、セロトニン分泌を活性化させる方法として最初にご紹介したいのは『朝日を浴びること』   その方法として、薄手のカーテンを使う以外にも……

◯起きてからベランダに出て深呼吸

◯いつもより早起きして15~30分ほど散歩をする

などの方法を取り入れても良いですね。

【セロトニンを増やす『幸せ習慣』 その2】簡単なリズム運動

女性ホルモン リズム運動

さらにセロトニンは『一定のリズム』を刻む運動が大好き! 日々の生活のなかで、上手にリズム運動を取り入れることが、セロトニンを味方にするための重要なポイントです。

◯朝食を良く噛んで食べる

◯テンポよく階段を上る

◯リズミカルに首を回す

このような手軽な方法で、セロトニン分泌を増やすことができるのです。

逆に「疲れ」を感じるほどの運動は、セロトニンを活性化させるためのリズム運動としては、あまり意味がないので、気をつけてくださいね。

【セロトニンを増やす『幸せ習慣』 その3】お肉・卵・バナナなどを食べる

女性ホルモン バナナ

セロトニンを活性化させるためには、身体の環境を整えるだけでなく、『食べ物』から栄養を摂ることも大切です。

セロトニンを増やすために大切な栄養素は、『トリプトファン』『ビタミンB6』 それぞれの栄養素とセロトニンの関係をまとめてみました。

トリプトファンビタミンB6
セロトニンの原料となるアミノ酸セロトニンの合成を助ける

また、それぞれの栄養素が含まれている代表的な食べ物は次のとおり
トリプトファンビタミンB6
・豆腐
・納豆など大豆製品
・卵
・チーズ
・ヨーグルトなどの乳製品
・牛
・豚
・鶏のレバー
・魚の赤身
・バナナ
・アーモンド

朝食に卵や納豆をプラスしたり、おやつをアーモンドにしてみたり…… ちょっとした工夫で摂り入れることができそうですね。

知らなかった!?女性ホルモンQ&A

Q1.男性でも女性ホルモンはあるの?

A. あります。

男性の体内にある女性ホルモンの量は、女性の半分ほど。男性には卵巣がありませんが、いったいどこで女性ホルモンが作られるのか?実は性ホルモンは、身体のなかで次のように変化しています。

<コレステロール>

→弱男性ホルモン

→男性ホルモン

→女性ホルモン

男性ホルモンと女性ホルモンは、どちらも構造がよく似ているのですが、微妙な違いによって、全く異なる働きを持つようになるのです。

Q2.女性にも男性ホルモンはあるの?

A. 女性の体内でも男性ホルモンはごくわずかにですが、分泌されています。

男性ホルモンは骨や筋肉をつくったり、意欲・社会性をもたらす、などの大切な働きがあるのです。

ただし、ストレスなどにより女性ホルモンの分泌が減少してしまうと、男性ホルモンの働きが強く出てしまいます。

そうするとどうなるのでしょう?

・抜け毛

・ニキビ

・ヒゲが生える

このような、あまり嬉しくない影響が考えられます。】

Q3.男性が女性ホルモンを増やすとどうなる?

A.

Q4.女性ホルモンがなくなると男性に近くなる?

A.

Q5.女性ホルモンは多い方がいいの?

A. まず、女性ホルモンそのものを大量に増やすことはできません。(※)

外から女性ホルモンを補う治療もありますが、その目的は、ホルモンバランスの乱れをサポートする、というもの。

だから、20~30代ぐらいの女性は、量を増やそうとするよりも、女性ホルモンがスムーズに働くよう、身体のバランスを整えるほうが良いでしょう。

(※)記事中では『女性ホルモンを増やす』という表現をしていますが、次のような理由によるものです。

 

◯ストレスや生活習慣の乱れなどの原因から、女性ホルモンが少なくなっている人が増加傾向にあるため、結果的に、『増やす』必要があるケースが多くなっている、と判断したため。

◯表現としても分かりやすいため。

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【男性の女性ホルモン】最近、草食男子が多いのには理由があった?

最近、増えてきている草食系男子。どうやら女子の男性化と、男子の女性化が進んでいるっぽい。「女性ホルモン、私より出てそうだな……。負けたわ……」そんな男性に出会ったことがある女子もいるのでは?女性ホルモンムンムン男子はなぜ増えてきているのでしょうか……?女性ホルモンが多そうな男子例えば……ジャニーズの人とか、及川ミッチーみたいな顔が綺麗な男性とか、千葉雄大くんみたいな可愛い系男子とか……女性ホルモンの分泌が盛んそうな男性が最近多いですよね。それはテレビの世界に限った話ではなく、あなたの身近にもいるはず。よ〜く思い出してみれば「あー!いるいる!おかし作りが趣味の女子力高い男子!」「あー!いるいる!なーんかア

Q6.自分のホルモンの状態はどうやったらわかる?

A. 確実な結果を知りたいなら、婦人科検診を受けるのが一番です。

婦人科検診ではホルモンの状態だけでなく、子宮内膜症などの婦人科系の病気の有無、肝臓や腎臓の状態なども確認してくれます。

ただ、ホルモン状態の目安を手軽な方法で知りたい!という場合には、日頃から『基礎体温』をチェックするのがおススメ。

女性の体温は、月経周期に影響を受けることで変化し、低温期と高温期に分かれます。

低温期高温期
・月経開始~排卵日まで(女性ホルモン分泌が少なくなる時期~エストロゲン分泌が増える時期)・排卵日~月経前まで(プロゲステロン分泌が多い時期)

なので、基礎体温を測り自分の体温変化の傾向を知ることで、自分のホルモン状態を予測することができる、ということですね。

Q6.胸やお尻が大きい人は女性ホルモンが多い?

A. 確かに、女性ホルモンのエストロゲンには、胸を大きくしたり、丸みのあるヒップラインを形作るなど、女性らしい豊かさを身体に与える作用があります。

では、女性ホルモンの分泌が多い人は胸やお尻も大きいのか?というと、そういうわけでもなさそう。女性ホルモンの分泌量の影響を強く受けるのは、胸やお尻よりも、髪や肌の状態。

実際に女性ホルモンの分泌量が多い人を見てみると次のような特徴があります。

・ハリがあり、つややかな美しい髪

・滑らかで透明感に満ちた肌 

つまり、女性ホルモンの分泌量は胸やお尻の形や大きさではなく、女性がかもしだす『艶感』と深く関係している、というわけですね。

もちろん女性ホルモンを増やすことで、身体の『ふっくら感』が増えるかもしれない、という可能性も、全くないとは言い切れませんが……

Q7.セックスすると女性ホルモンが活性化するって本当?

A. 残念ながら、セックスによって女性ホルモンが活性化するという確かなデータはありません。

ただし、セックスによって感情が満たされることで、女性ホルモンに良い影響を及ぼす、ということは確かです。大好きな人とのセックスによって、心も身体もとろけるような幸福感に満たされいく……

このとき脳内では、幸せホルモン『セロトニン』の分泌量がアップしています。さらに、愛情ホルモン『オキシトシン』の分泌され、深いリラックス感を与えてくれます。

それにより、自律神経のバランスが整って、女性ホルモンの働きも活性化する、というわけなのです。

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セックスでキレイになるって噂……きっと聞いたことがある方も多いのでは?それは果たして本当なのでしょうか?セックスで女性ホルモンは関係しているとか、なんとか。その真意は?付き合ってかわいくなった女子女性なら誰しも、あの子付き合ってから可愛くなったよね~なんて会話をした経験もあるのではないでしょうか?「昨日は久しぶりだったから盛り上がっちゃって~♡お陰でお肌の調子も絶好調~♡」なんてニヤニヤしながら話す友人のノロケも絶好調のご様子。今だけだからなと内心、悪態をつくものの、言われてみれば確かに最近、キレイかもしれない……。本当にセックスをすればキレイになれるの?それだけで綺麗になったら苦労しなくない?そん

Q8.フェロモンとホルモンはどう違う?

A. 名前が似ているから同じようなものだと勘違いしがちですが、実はこの2つは、まったく別物。

ホルモンは、今まで見てきた女性ホルモンのように、内側から身体にはたらきかけるものです。

一方フェロモンは、身体の外側に放出される『ニオイ物質』

もともとは仲間にサインを送ったり、異性を惹き付けたりする作用があったのですが、言葉でのコミュニケーションが発達するうちに、関知する能力が衰えてしまったようです。だから色っぽい人を見て、「あの人はフェロモン全開だよね」などというのは、科学的な根拠はなく、あくまでもイメージの話でしかないのです。

とはいえ、実際にフェロモンが出ていそうな人たちを集めて、彼ら、彼女らのフェロモン値を測定してみたら面白そうですね 。

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どの子も恋愛を楽しんでいてキラキラしていて羨ましい……最近私なんて彼氏も好きな人もいないから女性としての魅力が枯れる一方だわ……と思っているそこのあなた!恋愛をすると女性ホルモンが増えると思っている女性は多いのでは?それって一体どこから聞いてきた話?恋愛で女性ホルモンは分泌されるとは本当か、科学的に解明しちゃいます!恋愛をすると女性ホルモンが増えるって本当?いやいや!「恋する女はきれいさ~♪」なんて某アーティストも歌っているくらいだし、やっぱり恋愛と女性としての魅力は関係しているでしょう!さて、ここでいきなりですがクイズです!女性ホルモンが多く分泌されている女性はどちらでしょう?①大好きな彼と毎週末

自分を大切にする習慣をみにつけて◎

◯女性ホルモンは、身体に女性らしい『ふっくら感』を与えたり、妊娠するための準備をしたりするためのホルモン

 

◯『エストロゲン』『プロゲステロン』という2種類の女性ホルモンが、月経周期にも影響する

 

◯女性ホルモンが減ってしまうと美容・健康・感情面に嬉しくない影響が……

 

◯女性ホルモンはストレスや無理なダイエット・生活習慣の影響を受けて減少してしまう。

 

◯反対に女性ホルモンが増えると、キレイと健康に良いことがたくさん!

 

◯女性ホルモンを増やす方法には、サプリ・生活習慣・医薬品など、さまざまなものがある

 

◯女性ホルモンを安定させるためには『セロトニン』のサポートも大切

ここまで見てきたように、女性ホルモンは女性の身体全体に、さまざまな影響を与えます。そして、その分泌量を増やすために、運動や食事・睡眠などの習慣が、重要なカギを握っています。

しかし同時に、「生活習慣が大切なのは分かっているんだけど、忙しくてなかなか続けられないんだよね……」

というのが、多くの人が抱える悩みなのではないでしょうか。

なので今回はできるだけ、特別な道具がなくても、ちょっとした時間に、手軽に実践できる方法を中心にご紹介させていただきました。女性ホルモンを増やすことは、おざなりにしてしまいがちな生活習慣を、丁寧に見直していくこと。言い換えれば、「自分を大切にする習慣を身につけること」ということでもあるのではないかと思うのです。

これまでお伝えした内容が、そんな習慣をつくる手助けとなりますように……♡