美容

2014.06.14 UP

食欲を抑えたけりゃ「銭湯に入れ」!食欲の抑制の「レプチン」


数年ごしで30kgのダイエットを行いましたが、食事と運動のほかに私が大切にしていたものはストレス対策などメンタル面のメンテナンスでした。

特によかったの思うのは「銭湯」に通ったこと。

大きなお風呂で、ゆったり手足を伸ばし、体だけではなく心も温めることはダイエットの大きな支えとなったのです。

なぜ銭湯に通うことはダイエットのサポートになるのか? さっそくご紹介いたします。

 

とにかく体が温まる!

大きいお風呂は、家庭の小さなお風呂より“皮膚の表面の温度”と“深部体温”を上昇させ、体を「芯から温まる」状態にしてくれるので、湯上りあとも体のぽかぽかが長持ちします。

ダイエットや女性の敵ともいえる体の冷えへの効果が期待でき、また、発汗によるデトックス、湯上りの肌のすべすべ感など、いいことずくめです。

 

食欲を抑えたけりゃ銭湯に入れ!?

食欲の抑制にひと役買う「レプチン」というホルモンがあります。分泌のキーは「眠り」で、睡眠が不足するとレプチンの分泌が乱れるだけではなく、食欲増進につながるグリレンという物質も作られてしまいます。

 

しかしながら、長時間の睡眠をとっても眠りが浅ければ睡眠不足となる場合も。眠りの深い、いわゆる「良質な睡眠」を得ることがレプチンを出すポイントとなり、大きなお風呂での入浴は良質な睡眠を得る効果が期待できます。

皆さまも銭湯や温泉に入ったあとに「ぐっすり眠れた」という経験があるのではないでしょうか。

 

快適な睡眠の条件のひとつは「体温の落差」。人間の体温は昼に高く夜に下がり、体温の振り幅が大きいほど眠気が強く、寝つきがよくなるといわれています。

通常の生活サイクルで体温が低くなる夜に、大きなお風呂で体を芯から温めると、体温の落差が大きくなり、より深い、良質な睡眠へと導くというわけです。

 

ストレス緩和で心と食欲のメンテナンスも!

食べてストレスを発散した経験は誰もがあると思いますが、メカニズムとしては、ストレスを感じると「コルチゾール」というホルモンが分泌され、体がコルチゾールの働きのバランスを取るホルモンを分泌するために、食欲が増進してしまうということ。

 

ストレスと食欲には密接な関係があり、ストレス解消法のひとつとしても銭湯がおすすめです。

大きいお風呂に入ると疲れ切った心身がリフレッシュする理由のひとつは、ストレスを緩和しリラックス状態の脳波である「α波」が増えるから。

 

東京都公衆浴場業生活衛生同業組合発行の銭湯情報誌『1010』101号にて、1010編集部が行った実験では、α波は入浴時に減少し、小さな湯船の場合はあがったあと10分以内に入浴前の値に戻るに対し、大きな湯船では浴槽からあがったあと、入浴前より増加していました。

 

リラックス効果抜群の大きなお風呂で体を芯から温め、ぐっすり眠り、ストレスを軽減して、いらぬ食欲を抑えましょう!

 

いかがでしたか?

いろいろと説明はいたしましたが、こむずかしいことは考えず、大きなお風呂でゆった~りリラックスすればOK!

そして、しあわせ気分を抱きながら、理想の自分を思い描くなど、明日への力をたくわえることができればいうことなし。ダイエットは自分の体と心を大切にするものにもなるんです。

 

身近にある大きなお風呂の銭湯。もちろん、あっというまに食欲を抑える魔法とはいきませんが、通っているうちにお湯が体にもたらすパワーを感じることができるはず。

興味を持った方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

Photo by Pinterest

銀子

銀子

(JOPHダイエットアドバイザー/ライター/会社員)

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