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2018.05.29 UP

日焼け止めが紫外線アレルギーの原因に?確認すべき症状・治療法とは


アウトドアイベントが楽しい季節に注意したいのが紫外線です。女子の大敵の紫外線!ちゃんと紫外線対策している女子力が高い女子は多いことでしょう。

でも、皆さんが使っているその日焼け止めが紫外線アレルギーの症状を起こす引きがねになっているかもしれないことを知っていますか?いままで大丈夫だった人もいきなり紫外線アレルギーになる可能性もあるようです……。

健やかな肌を守るためにも紫外線アレルギーについて詳しく見ていきましょう!

 

紫外線アレルギー(日光アレルギー)とは?

紫外線アレルギーとは

そもそも紫外線アレルギーとは何でしょう?

皮膚に紫外線が当たることで皮膚内外の物質が化学変化してアレルギー性の皮膚症状を引き起こすことです。別名を「光線過敏症」とも言います。

症状としては、湿疹ができる人もいますし、じんましんができるなどの肌に異常が起きます。その他の体調不良などの症状が出ることもわかっています。

また、紫外線アレルギーには体内にできた物質による内因性の場合と、薬など服用したり塗ったりしている薬品などによる外因性の場合があります。

江戸時代にもアレルギーの概念が?

良かれと思って使用している薬などが原因で紫外線アレルギーが起きているなんて驚かれた方もいることでしょう。そもそも紫外線アレルギーという病名は現代だからこそ芯材していると言ってもいいでしょう。

なぜなら、江戸時代など昔はアレルギーと言われる病気の概念はほとんどありませんでした。現代のような化学薬品がなかったのでアレルギーが発症しないこともあるかもしれませんが、昔は食べ物でアレルギーによる症状が起きても、その原因自体がわからなかったようです。

江戸時代では食物のアレルギーによる反応は「喘息」や「体が弱い」などの一言で片づけられていたようです。

昔の女性はどうやって紫外線対策をしていたの?

しかし、昔の人はアレルギーという概念がなくても紫外線で肌が痛むということは知っていたようです。江戸時代の女性も花見などのアウトドアは好きでしたが、美白の肌が良いとされていましたので現代女性のように日傘などはマストアイテムでした。

そして、明治時代になると「美顔法」という日焼け対策の方法が書かれた本が発行されており、その本には、キュウリで顔を冷やす牛乳で顔ひたすなど日焼けした肌への対策方法などが書かれていたようです。そこから紫外線による肌の異常は認識されていたんですね。

もしかしたら、紫外線アレルギーで困っていた方もいたかもしれませんね。その後、明治時代~大正時代にかけて日焼け対策コスメ、美白コスメが登場し始めていきました。

紫外線アレルギーという認識はないけれど、日光によって肌に異常がでることはあったのでしょう。昔の人々は遮光や化粧品を使っていたことから、紫外線対策をするという知識があったことがわかります。

【一覧】紫外線アレルギーによって生じる症状

紫外線アレルギー 症状

いつの時代でも紫外線で起きる悩みはあったのですね・・・。話は現代に戻りますが、ここからは紫外線アレルギーになると、どのような症状が起きるのかを見ていきましょう。

発熱の症状と同じで、かぜや細菌感染等の原因があるように、紫外線によるアレルギー(光線過敏症)も一つの病気ではなく、多くの原因が生じて起こります。

また紫外線によるアレルギー(光線過敏症)には年齢により生じやすい症状が変わってきます。子供から高齢者などの年齢でよって起きる症状が変わってくるようです。

 

症状名 症状が出る部位 症状にかかりやすい年代
色素性乾皮症 顔、腕、首 小児期
骨髄性プロトポルフィリン症(小児期) 顔、腕、首 小児期
多形日光疹 顔、腕、首 青年期
日光蕁麻疹 顔、腕、首 青年期
薬剤性光線過敏症 顔、腕、首 中年期~後年期
急性紫外線角膜炎 全年代
翼状片 全年代
頭痛 全年代
日射病 頭・全身 全年代

 

【顔、腕、首などに見られる肌への症状】

紫外線アレルギー 顔 首 腕

紫外線アレルギーの反応は様々です。どのような症状がどのような場所に起きるのかはその病名によって違います。

また、年齢でも違ってくるのでわかりやすくその症状を年齢別で一覧にしてみました。症状によっては数10分~数日で自然と消えるものがあるので、気づかない方もいるかもしれません。

今からご紹介する内容で「あ!すぐに治ったから放置したけれど、あの時の症状に似ている!」と思う方も中には居るかもしれませんね。

色素性乾皮症(小児期)

生まれて初めて外出した時に、ほんのちょっとの日光に肌をさらされるだけでひどい日焼けをして気づかれます。もし顔が赤くなってたら、速やかに皮膚科専門医を受診しましょう。

医師から紫外線防御法の指導と、診断に必要な検査の進め方を相談すると良いですね。紫外線防御をしないで何度も日焼けを繰り返しているとしみなどのトラブルがどんどん生じてしまいますよ。

10~20代で顔など露出部に皮膚癌が出るなんて肌に恐ろしい症状に悪化することも・・・。

骨髄性プロトポルフィリン症(小児期)

3~6歳頃から日に当たるとヒリヒリした灼熱感とともに皮膚が赤く腫れることを繰り返す場合があります。その場合は骨髄性プロトポルフィリン症を疑いがあるかもしれません。

親、兄弟姉妹に同じ病気があることがあるようです。血液検査で症状の有無が診断してもらえます。

多形日光疹(青年期)

日光の影響で肌に異常がでる症状の中では、最も多いです。またこちらの症状は10~30歳代で女性に多いとされています。

春先の晴れた日に腕まくりをしたときや、海外で強い紫外線を浴びて数時間してから発症し、粟粒くらいの赤くて痒いブツブツが腕などにでます。顔に出ることは比較的少ないです。

こちらは一般的によく言われる日光アレルギー・紫外線アレルギーと言われている状態です。紫外線そのものにアレルギー反応を起こすことはなく、まず紫外線により皮膚内にアレルゲンができて、それにアレルギー反応を起こしています。

そのままにしておいても数日で自然に治ることも多いです。また、痒みやブツブツがひどいときはステロイドを塗れば早く治ります。耐性ができると自然によくなるとされています

日光蕁麻疹(青年期)

日光に当たるとすぐに当たった部位が痒く赤くなります。ひどい場合はみみずばれになります。

る日突然このような状態になることがあります。原因となる光線は可視光線の他に、紫外線に敏感になることもあります。

ですが、こちらの症状は日陰や屋内に入れば30分くらいで自然に消えてしまうようです。朝と昼に抗ヒスタミン薬を飲んで予防をしても、強く当たれば出てしまうようです。

薬剤性光線過敏症(中年期~後年期)

これくらいの年齢になると色々な内服薬、外用薬を使う機会が増えてきます。それらの中には光線過敏症を生じさせるものがあることを知っておくと良いです。

当然、時代ごとに使われる薬は変わっていきますので、原因となる薬も移り変わります。多いのはチアジド系の降圧利尿薬が配合された降圧剤による光線過敏型薬疹です。

この薬を飲み始めてから顔、首、胸のデコルテ部分、手の甲などが何となく日焼けしやすくなったと感じることが強くなるようです。そうした場合は通っている病院の主治医に違う系統の薬に変えてもらう必要があります。

肌以外に現れる症状

紫外線アレルギー 目

肌のトラブル以外にもアレルギーの症状は現れます。

長時間外に出ていて目が充血することや、痛くなったことはありませんか?また、頭痛とそれに伴い、吐き気やめまいなどのしたことはないでしょうか?それらも紫外線によるアレルギーが原因かもしれません。

肌などは日焼け止塗るなどの対策する方は多いと思います。しかし、意外と守られていないのが「」です。じつは目は光を吸収する場所なので特に紫外線から守ってほしい場所なのです。

紫外線の80%以上は角膜で吸収します。角膜を通過した紫外線のほとんどが水晶体で吸収されますが、残りの1~2%が眼の奥の網膜まで到達するとされています。そしてダメージが蓄積していき、将来は目の病気になる可能性が高くなります。

日差しの強い日のお出かけはサングラスやつばの広い帽子などをかぶって紫外線から目も守る必要があります。

目に出る紫外線アレルギーとは

先ほども述べたように目は紫外線を吸収します。それによって目に出る紫外線アレルギーの症状を見ていきましょう。

急性紫外線角膜炎

目の白い部分に、違和感や充血などが起きます。目が強い紫外線にさらされたことによる急性の炎症です。大体の場合は1日2日程度で自然に治るそうです。

翼状片

黒目に半透明の膜が侵入しているような状態になります。この状態の進行によっては視力障害につながる恐れがあります。とくに外での仕事・活動の時間が長い人に多い慢性症状です。詳しい原因は断定できないものの、紫外線の刺激が原因ではないか考えられているようです。

頭痛も紫外線アレルギーのせい?!

紫外線アレルギー 頭痛

また、長時間外にいると頭痛が起きて、それに伴い吐き気やめまい・耳鳴りなどしたことはありませんか?実はこれも日光に当たりすぎること、紫外線アレルギーが原因で起きる症状の可能性があります。

頭痛

皮膚のかゆみの他にも頭痛、吐き気、腹痛、下痢といった体調不良がおこる場合、日光にアレルギー反応をおこしている可能性が高くなります。

症状が出たときには、皮膚科やアレルギー科を受診してくださいね。頭痛は日光の刺激により症状が出ることがあります。脳の血管が急に拡張しズキズキと痛むことが特徴として挙げられます。

視野が欠ける・吐き気やめまい・耳鳴りなどが出ることもあります。この場合は、光や音などの刺激の少ない環境休憩して、頭を冷やして横になるとよくなることが多いようです。

適度な糖分摂取や規則的な生活習慣で症状が出にくくなることもあるので生活習慣をみなしてみるといいかもしれません。

日射病

こちらは紫外線アレルギーと少し違い、頭や首が直射日光でさらされているときに発症しやすい疾患です。直射日光による血管拡張が循環血液の異常をもたらし、頭痛・めまい・吐き気などの症状が出てしまします。

発汗は多くても皮膚の温度は高くなく血圧が低い状態になります。この症状が出たら、日光の当たらない涼しいところで安静にするようにしましょう。

身体を冷やすほかに水分と電解質を補給する必要があるため、塩分と水分を摂取します。スポーツドリンクや経口保水液などで代用しても構いません。

症状が重いと痙攣や意識障害をおこします。なかなか症状が改善しないときや症状が酷いようなら早急に病院へ行きましょう。

頭痛が起きたときのケア

紫外線アレルギーが原因で頭痛まで起きてしまうとは・・・。もはや美容の為だけでなく健康の為にも紫外線・遮光対策はした方が良いですね!対策をしていても長時間、外にいて頭痛がしてしまうこともあるかもしれません。そこで、長時間の外出で頭痛がした時の対策方法もご紹介しておきます。

頭痛が起きたときの対処方法

まずは日陰に移動しましょう。熱で血管が拡張し体温調整がおかしくなっているので、日陰に行き涼みましょう。そして、楽な姿勢になります。できれば横になるのが一番です。

次に体を冷やしまし、熱がたまってしまいますので冷やして熱を逃がしてあげましょう。冷やす場所は頭・首元・わき・太ももの内側などが有効です。

太い血管が通っているところを特に冷やしてあげると効果的で、水分補給も大事です。この時おすすめなのがスポーツドリンクや塩分を一緒に取れるものだとなお良いですね!

頭痛対策にはカフェインが有効?!

実は頭痛対策にいいとされる飲み物として効果があるのがお茶です。お茶に含まれるカフェインは血管を縮小する働きがあります。また、コーヒーにもカフェインが含まれており、こちらも血管を縮小するのに役立ちます。

ですが、これらの飲み物は利尿作用もあるので水分をだそうとする働きもあるため、使い時を見極める必要があります。

例えば、以前にも血管が拡張して頭痛が起きる頻度が多いなと感じるようでしたら日常的に決まった量のカフェインを摂取すると良いです。直射日光で水分バランスが崩れているときなどはお茶やコーヒーより、水やスポーツドリンクなどが有効ですね!

紫外線アレルギーの原因とは?

紫外線アレルギー 原因

紫外線アレルギーの症状についてはわかりました。では、どうして紫外線アレルギーは起きるのでしょうか?その原因を見ていきましょう。

紫外線にはUVA、UVB、UVCの3種類があります。それらは肌の表皮・真皮・皮下細胞に到着する長さがそれぞれ違います。紫外線は波長が長い方が皮膚の奥に入り込むという性質があります。そして、UVAはとても長く入り込み肌の真皮にまで達してしまいます。

一方では、UVBはほとんどが表皮内にとどまるのですが、細胞の中にあるDNAを傷つけるなどより強い影響を肌に与えます。UVCはオゾン層で吸収されるので地上には届かないというように3種はそれぞれ区別があります。

日光皮膚炎の原因は主にUVBとされています。UVBによってDNAが傷つき細胞の修復機能が働きます。それに伴い炎症を起こす遺伝子も活動を始めます。そうすると、数時間で皮膚が赤くなるなどの症状があらわれるというメカニズムになっています。

また、これらの日光による、皮膚のトラブルは抗菌薬、降圧薬、血糖降下薬などの薬の作用でも起こります。この場合は、ただの日焼けとは明らかに様子が違ってくるので、かかりつけ医師や皮膚科の医師に相談しましょう。

ちなみに、紫外線アレルギーの原因は内因性・外因性の二つにわかれます。次は内因性と外因性について何が違うのかそれぞれの紫外線アレルギーが起きる原因を具体的に説明していこうと思います。

内因性の紫外線アレルギーについて

内因性のものとしては、日光を浴びてから5~10分程度で皮膚症状が生じる「日光蕁麻疹」と、少し時間が経ってから症状がでる「多形日光疹」「慢性光線性皮膚炎」があります。

これらは、普段は会社内でのお勤めの方や主婦の方等、あまり日光に当たらない生活をしている方が普段よりも多い紫外線に当たった時に日光アレルギーを発症するケースが多いです。

紫外線を浴びて人間の身体の紫外線に対する抗体量を超えることが原因で発症します。簡単にいうと突然の紫外線に肌が対応できずアレルギー反応として発症してしまうという訳です。

そして、この抗体量には個人差があります。大量の紫外線でなくても少量の紫外線で反応を起こしてしまうこともあります。これらのことは代謝障害や遺伝子異常等の生体内の異常に深い関連性があります。

外因性の紫外線アレルギーについて

外因性の原因として、普段から服用しているお薬や日焼け止めの成分が原因の場合が多いです。

お薬や日焼け止め等の成分の中に光毒性のものが含まれている場合に、日光アレルギーが引き起こされることが原因とされています。

女性で特に注意してほしいのが、日焼け止め効果の高い化粧品に含まれている紫外線吸収剤というものです。この紫外線吸収剤により、紫外線が吸収されて光毒性を持ってしまうことがわかっています。

この光毒性をもつ成分が日光により化学変化を起こしてアレルギー反応を生じるもとになりアレルギー症状を発症してしまう直接の原因になってしまいます。

薬や化粧品、日焼け止め商品の使用が原因になることも多い

紫外線対策で使っていた日焼け止めや化粧品に紫外線アレルギーを引き起こす原因があったなんて驚きですね。

日焼け止めに入っている光毒性の物質が日光にあたり、科学変化して肌の炎症を引き起こす原因になっていたなんて・・・。もし、焼け止めや化粧品等を変えた後に発症した場合はその化粧品の見直しをしてみましょう。症状が発症する化粧品(サンスクリーン剤)の他にも、ヘアカラーなどもご注意ください。

また、薬剤の内服や湿布を貼った部分に日光が当たり発症するアレルギー反応もあります。薬剤では非ステロイド系抗炎症薬、サンスクリーン剤ではオキシベンゾン類、ヘアカラーではパラフェニレンジアミンという成分が入っている場合は注意が必要です。内服薬が原因で紫外線アレルギーが起きていると考えられるときは主治医に相談にしましょう。

紫外線アレルギーの検査・治療について

紫外線アレルギー 検査 治療

紫外線アレルギーが出て病院にいった場合、紫外線アレルギーに対してどんな治療をしてくれるのでしょうか?検査方法なども気になります。実は紫外線アレルギーが内因性の場合は完治することが難しい場合があります。その場合はどのようにして対策すればいいのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

紫外線アレルギーの検査方法

まず、紫外線アレルギーの検査方法についてみてみましょう。紫外線アレルギーの検査ではアレルゲンとなっているものを特定する必要があるので、いくつかの検査を行います。そして、その原因を突き止めて、それに応じた治療をしていきます。

  1. ①光線テスト

「光線テスト」では原因となる波長を調べます。紫外線アレルギーには何種類あるのですが、人によってアレルギーが起きる原因となっている紫外線の波長は(UVAやUVBなど)異なります。

まずは、どの波長が原因かを特定するためにまず光線テストを行います。光線テストとは人工の紫外線を皮膚に当てて数日後に赤くなるかなどの反応を調べる方法です。さらに、光線テストは薬や接触物質で検査もします。

それは、使用している薬や触れているものによってアレルギーがでているケースがあるので、その原因の可能性も見込んで光線テストにそれらのものを用いて調べます。

  1. ②血液検査

さらに、血液検査もあります。血液検査では、全身の病気が原因となってアレルギーがでている場合もあるので血液検査で関連性があるかを調べていきます。

【原因別の治療方法】

紫外線アレルギーの治療方法を見ていきましょう。紫外線アレルギーには種類があることがわかっています。つまり、原因別での治療が必要になってきます。次から原因別でどんな治療方法があるのか説明していきます。

①原因となる薬の中止

こちらは服用している飲み薬で紫外線アレルギーの反応が出ていたということが原因と分かった場合には、薬の変更や中止しなくてはいけません。服用をやめるわけにはいかないケースもあると思いますので、主治医に薬の成分を違う系統の薬に変えることが可能かなどを相談しましょう。

②原因となる接触物質の使用をやめる

湿布・日焼け止めなどの肌に触れている物質が原因と分かった場合には、それらの使用を中止します。こちらも中止するのが難しい場合は原因となる物質が使用されていないものに変えることも視野に入れると良いですね!

③原因となっている病気の治療

何らかの病気が原因となってアレルギー症状がでていると分かった場合は、それらの病気を改善する必要があります。その病気を治療して治れば改善されるでしょう。

④抗アレルギー剤などの使用

内因的にアレルギーがあり、アレルギー症状がひどいときには抗アレルギー剤やステロイドの薬剤を飲んだり、直接肌に塗ったりします。そうすることでアレルギー症状を抑えます。

しかし、こちらは対処法になりますので、根本的な改善とは違ってきます。こちらの内因的な紫外線アレルギーに関して原因がはっきりしており治療によって完治するものもあれば、完治が難しいものもあります。

例えば、青年期に好発する多形日光疹は光線過敏症の中に繰り返す紫外線照射されると、これに対する自己免疫が対応できずアレルギーが発症するのではないか?とされていますが、現在のところ病因は原因不明とされています。なので、こちらアレルギーが原因の場合は症状が出ないような対処方法が重要になってきます。

紫外線アレルギー対策で一番有効なのは『紫外線予防』

紫外線アレルギー 対策

紫外線アレルギーには対処法の他に対策方法も大切になってきます。紫外線アレルギーの症状が出ないようにしましょう。その対象方法とは紫外線アレルギーは日光に当たることで症状がでるということがわかっています。つまり、いずれにせよ最大の対処方法は「遮光」といえるでしょう。その方法をご紹介します!

紫外線アレルギー対策方法①:衣服や小物で対策

肌が日光にさらされないように長袖の衣服を着用し、帽子や日傘を使うなどして日光に当たらないように気をつけます。最近ではUVカット機能つきで手の甲まですっぽり隠れるようなパーカーなど便利なアイテムがあります。また、帽子や日傘、サングラスなどの小物の使用もおすすめです。

紫外線アレルギーの対策方法②:外出の時間に気を付ける

紫外線は時間帯によって量が異なることがわかっています。なので、紫外線が強ければそれだけアレルギー症状がでる可能性も高くなります。紫外線の量が一番多くなる昼間の外出は避けるようにしましょう。紫外線の量が割と少ない午前中や夕方に外出できるように工夫するとよいです。

紫外線アレルギーの対処方法③:シーンに応じた日焼け止めの使用

日焼け止めで肌を紫外線から守るもの効果的です。ほんの少しの外出には軽めのものを使用して、強い日差しを長く出かけるときは強めのものを使うなどの日焼け止めの種類を使い分けるようにしましょう。

また、原因となる波長を防ぐ日焼け止めの使用もおすすめです。注意したいのが、日焼け止めを使用することで紫外線アレルギーが出ることもわかっているので、使用する際は成分もチェックして使ってくださいね。

子供でも大人でも!紫外線アレルギーの疑いがある場合は必ず医師に相談を!

いかがでしかた?紫外線アレルギーについてご理解いただけましたでしょうか?

症状や対策方法など詳しく紹介しましたが、自分は紫外線アレルギーかもしれないと感じた時には自己判断で解決しようとせずに皮膚科やアレルギー科などに相談に行き、ちゃんと医師のから診断してもらうようにしましょう。

アレルギー症状は素人の自己判断・解決は危険ですので、こちらで書いたことは目安や情報を得るといった用途で見ていただければ幸いです。

 

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