美容

2017.11.16 UP

旅行中でも美肌や体調をキープ!環境の変化に負けない「お役立ちケア」5選



年末年始のお休みの計画はもう立てましたか? この機会を利用して国内や、はたまた海外に旅行に行く人も多いと思います。

しかし、旅先で肌や体調が決まらないという人は多いハズ。ただでさえ旅の思い出に写真を撮ることが多くなるのに、いつもよりイケてない姿はさらしたくないですよね。

そんなあなたのために、できるだけいつもと同じようなレベルで旅先でも肌や体の調子を整える方法をまとめました! どれも使えるものばかりなので、ホテルや移動中でぜひ実践してみてください。

 

新幹線や車の中でも「マスク」は必須!


もはや旅行の“常識”とも言えますが、移動中のマスクは必須です。確かに日本人以外はあまりマスクをする習慣がなく、特に機内では、外国人から見ると変な目で見られることもあるかもしれません。でも、そんなことはお構いなしで、ぜひともマスクはつけてください。

マスクは喉の乾燥予防に最適です。飛行機で移動するときのみにマスクをつけている人もいるかもしれませんが、新幹線や車の中もかなり乾燥しているので、できればマスクをつけていたいところです。冬は暖房をかけることが多いのでなおさらですよ。

もし長時間の移動や夜間の移動になるときは、ガーゼを濡らしたものを強く絞って、マスクの中に忍ばせておくといいでしょう。スチーマーのような役割を果たし、喉を乾燥から守ります。

移動が長ければ長いほど食事などでマスクを外すタイミングは多いと思います。その度に同じものをつけるより、新しいものに変えたほうが清潔ですよ。高いものでなくてもいいので、気兼ねなく使える安いものを何枚も持っておきましょう。

それにマスクはすっぴんを隠すためにも使えます。乾燥対策という名目でマスクを装着し、上手にすっぴん隠しの言い訳にしてしまいましょう。

 

顔、手、唇にも……「ワセリン」は、かなり使える優秀クリーム


旅に「ワセリン」はとにかく使えます。特に飛行機に乗る場合の旅行は、乾燥対策のために化粧水やら乳液やらを持ち込みますよね。でも、荷物検査で説明をしなければならなかったり、液体制限もあるので、面倒です。それになにより荷物がかさばります。

そんなとき、おすすめしたいのが「ワセリン」です。ワセリンは肌にフタをする役割を果たし、肌から水分が蒸発するのを防ぎます。

ワセリンはどこにでも塗ることができて、顔だけではなく手や唇にも使えますよ。一つあれば、乾燥知らずです。この優秀なクリームを、小さいボトルに詰めてぜひ機内に持ち込んでください。

ちなみに無色なので、メイクの上からも違和感なくつけることができます。薄く塗ることで、メイクがシワに食い込んでヨレヨレになってしまうことも防ぎます。

ワセリンは石油から抽出したクリームというイメージがあり、避けている人もいるかもしれませんが、石油はもともと地球内部に積み重なった天然成分です。もちろん、お肌に塗っても安心ですよ。

 

「着圧ソックス」+「マッサージ」で足の疲労を改善


長時間座っていると足がすぐにむくんでしまう人は、着圧ソックスを履きましょう。旅行では車内や電車内のあまり身動きが取れない小さな空間で長時間過ごさなければならない場面も多いです。ストッキングやタイツタイプの着圧ソックスを履き、旅行中から翌日に疲れを残さない工夫をしておきましょう。

しかし、ポイントはここからです。着圧ソックスを履けばむくまない足になると言うと、そういうわけではないんです。着圧ソックスは、血液の流れを一時的に圧迫し、細かな血管の血流を太い血管に集中させて血流をよくしていくという仕組み。ということは、着圧ソックスを脱ぐと冷えてしまい、それが続くと足の血管や筋肉の劣化に繋がりかねません。

この事態を回避するには、脚のマッサージやストレッチをきちんとしてあげることが大切です。旅先ではお風呂に浸かれず、足がむくみやすくなることもあるかもしれませんが、そんなときはシャワーの最後に足に冷水と温水を交互にかけるようにしてください。足の血行がよくなり、むくみが改善されてスッキリとします。不思議と足がぽかぽかして、寝つきもよくなりますよ。

私は足が疲れた日はこの方法を試していますが、つま先の冷えが解消されるので、ベッドに入ってからよく眠れるんです。翌朝、足も軽くなります。

 

環境が変わると「出ない人」には「腸マッサージ」が◎


環境が変わると便通が悪くなる人は多いのではないでしょうか。毎日出ていたものが出せなくなると、おいしい食べ物も思いっきり食べられません。1泊ならまだしも、長期だとかなりきついと思います。

そんな時は、まず便通をよくするツボを押してみましょう。便秘に効くツボはいくつかありますが、私が一番おすすめしたいのは合谷(ごうこく)と呼ばれる、手の親指と人差し指の付け根にあるツボです。ちょうど親指と人差し指の骨が交わっている場所で、触っただけで分かると思います。そのツボを両手それぞれ押してみましょう。

寝る前は腸マッサージも結構効きます。左下腹部の腰骨の内側は、ちょうど便が溜りやすい場所なんです。そこを軽く押してみましょう。立ってでもできますが、仰向けになって確認すると、便秘の場合は張っているので分かりやすいですよ。

それでも便秘が解消されなければ、薬に頼ってみてもいいかもしません。もしヨーロッパ旅行に行く予定なら、「ORTISAN」という便秘薬がかなりいいので、試してみてください。100%天然成分でお腹が痛くなりにくく、価格も7ユーロとかなりお得。日本でも時々Amazonなどで販売されていますよ。

 

足の指を広げて、体を本来あるべき姿に戻す


旅行では、歩きやすい靴が必須ではありますが、オシャレを意識してパンプスなどつま先がとがった靴をチョイスせざるを得ないこともあるでしょう。でも、足の指先が詰まると疲れが溜まりやすく、姿勢も悪くなります。慣れない土地でよく歩いた後は、足の指を広げてあげましょう

実は関節痛や腰、肩の痛みは足の指からくることが多いんです。足にかかる重力のバランスがとれず、結果的に姿勢が悪くなる→血行が滞る→疲れるという現象がおきてしまいます。足の指を広げると体がリラックスでき、本来のあるべき姿勢に戻ってきますよ。

100均などで売っている足指を広げるアイテムが便利ですが、もし手に入らないなら、足の指の間に手の指を1本ずついれて広げてみても同じ効果があります。これをやるだけで次の日、長時間立ったり歩いたりするのがキツくなくなりますよ。ぜひお試しあれ。

 

いつも旅行に行くたびに調子が悪くなったり、いつものようなケアができなくて、テンションが上がらなかったりしていては、せっかくのお出かけがつまらないですよね。環境が変わるので、いつも以上のケアが必要になってくるのに、それができないもどかしさもあるでしょう。

でも、少しのケアでできるだけ肌や体の調子をキープすることは可能です! これでもう旅行は怖くありませんよ。

 

参考:健栄製薬ながた整体院『「プチ疲労」のとり方、いやし方 むくみ足、頭痛、疲れ目、ダルさをスッキリ解消!』 PHP文庫/吉井友季子、ROHTO『一生元気でいたければ足指を広げなさい』あさ出版/湯浅慶朗

 

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Asuka Yoshida

Asuka Yoshida

フリーライター/ドイツ在住

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